そりゃまぁ箱ですから。

2016年02月24日 20:10

金具さえ作ればあとは基本的に箱ですからモデリングは簡単で大体終了。
ギターと干渉しているケースのクッション部分はMTとかでちょっと凹ませる予定。
しかし、単純にストラト・テレ用だからといってキッチリ寸法が決まっているわけではなく、
内装のレイアウトや価格帯、年代・年度などでコロコロ変わるようなので外寸なんかは不正確です。
Fender社の特徴を踏まえつつ角型でなるべくコンパクトなストラト用ハードケース
という設定にして、わりと好き勝手に作ってます。

fhsc_wip02.jpg
ヴィンテージっぽい角の丸みの大きいやつを参考にしました、画像ではあんまり見えませんけど。
70年代の黒いカクカクしたケースも男っぽくて好きなんですけどね、マテリアルで黒くするだけでいいか。
今回はモデリング自体に難しいことは特に無い。
前回触れた不安と言うか懸念と言うか今回の技術ネタは、
画像真ん中、ケースの上下をつなぐ赤く塗っている部分です。

本来は内張りとしてぐるっと上下が一枚の布でつながっている構造が多いようですが
そのまま再現するのは可動プロップ的には面倒なので上下をつなぐ別の布という感じで別パーツにしました。
ベルベット的なマテリアルだしディスプレイスメントで表面が毛羽立てばあまり目立たないでしょう。
ケースの構造に関してとやかく言う人も居ないでしょうし(笑)


何が不安でぎゃーぎゃー騒いでいるのかと言うと、
この部分は布ですからケースのふたを閉じた時には内側に《く》の字に折りたたまれるわけです。
断面で見るとアルファベットのWを横にしたような状態、ひと山だけの蛇腹と言いますかそんな感じに。
「そんなとこにこだわってるの?」とお思いでしょうが、
それぐらいしないとハードケースって見せ場と言うかやることが無いですからね(笑)
やはりPoser素材は動いてなんぼ、大人がニヤニヤするおもちゃなんですよね。

で、やることは寺井さんのヒザ関節でアントニアを参考にしつつ導入した多段JCMしかないわけで、
自分で書いた記事を読み直しながら何をどうやっていたのか思い出しているところです(笑)
まぁ、保守点検とでも言いますか、たまにはこういう小技も思い出さないと本格的に忘れてしまいますからね。

複雑な折れ曲がり方をするわけではないので、2段階でおそらく十分だと思います。
ケースの蝶番は110度の最大角度で開く設定なので55度あたりで中間のMTを作ればいいかなという目算です。
最初からJCMで制御するつもりで作ったので赤い部分を別パーツにして作業効率を上げているわけですね。
フィギュア化してJCM組み込んでパタパタさせてみて違和感が無ければ採用という流れです。

違和感が出れば固定プロップな(笑)


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