ワッシュ?ウォッシュ?

2013年05月15日 23:08

Gibson成分が飽和気味なので目先を変えてWashburnのN4を作ります。
昨年からの流れから見ると一気に最近のギターっぽく感じますがこれも発表は1990年頃なんですよねぇ。
しかしいまだに愛好家の多い息の長いギターです。

基本的にはヌーノ・ベッテンコートのシグネイチャーモデルなんですが、
廉価版からレリック仕様の高価なものまで幅広いラインナップで網羅されてますね。
特に日本限定のモデルなんかはボディ材の違いなんかで多くの種類が発売されていたように記憶してます。
《Stephen's Extended Cutaway》と名付けられた独特のネックジョイント方式が当時かなりの衝撃でした。
あとはビルローレンスのL-500というピックアップが好みの別れる部分かな。
僕の中では田舎ヤンキー的な垢抜けなさが漂っていたWashburnの印象を払拭したギターだなぁ。
ま、今でもN4以外はダサめのデザインが多いメーカーなんですが(笑)

wn4_wip01_01.jpg wn4_wip01_02.jpg
いつもは左右対称の指板を作ってからその流れでネック→ボディという作り方で進めるんですが、
今回はネックのジョイント部分がややこしいのとロックナットとフロイドローズ・ブリッジなので
ボディやらパーツから作った方がまとまりやすそうだったのでまずはボディを作りました。
20年以上生産が続いてるモデルなので微妙に仕様の違うものが多くあり、
その中から初期のオリジナルを参考に自分の好きな感じで色々とミックスして仕様を決定しています。

形はストラトをシェイプアップしたソロイスト系と言うかまぁディンキーシェイプですね。
FenderとJacksonのいいところをミックスしたような90年代っぽい仕様のようにも思います。
ネックジョイント付近は異様な形状の前述した《Stephen's Extended Cutaway》というもの。
これのおかげでえらい苦労をしているわけですが、ちゃんと作らないとN4を作る意味も無いわけで。
モデリングにおける苦しみって実際には大半が楽しみでもあるのが世の常ですね(笑)

新規製作、しかも局所的に鬼のようにややこしいラインで構成されているで今のところ完成のビジョンはありません。
ボディがほぼ出来たので多分ネックも作れるだろうとは思いますが久しぶりの肩こりモデリングになりそうです。
ネックジョイント付近以外は特に難しい部分も無いんですが、新規パーツは結構多め。
今後のことを考えてパーツ類はしっかり作っておこうかな。

たまには追い込まれながらモデリング。


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