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ポンコツだな。

2012年05月13日 12:46

ひと通り本体を構成したのでメタセコ+Warabiでトゥーンレンダリン。

lpc70_wip03_01.jpg lpc70_wip03_02.jpg
この張り合わせ感、まさにポンコツ(笑)
レスポール=美しいギター、という概念に慣れてしまっている人には、
張り合わせたボディに張り合わせたネックという構造に嫌悪感すら抱くかもしれませんね。

ボディトップはメイプルの3ピースで木目はどうでもいい普通の木目。
ボディバックはメイプルの薄い板をマホガニーで挟んだ積層構造。
パンケーキ・ボディと一般に呼ばれ、70年代中盤までの特徴なんですがこれを嫌う人も多い。
77年からバック材は再びマホガニーのワンピースに戻りますが、
恐らく不評ゆえの仕様変更か、使用マホガニー材の品質ランクを下げたか。

僕もパンケーキ・ボディはあんまり好きではないですが、特に音質面で極端に劣るというほどでは無いと思います。
単純に見た目が貧乏臭いのがイヤなだけで、白や黒に塗り潰されてるカスタムなら気にならないかな。
アレンビックぐらい銘木を切り貼りしてりゃ豪華に見えるんですけどねー。
まぁ実際は細かいピースの張り合わせにすると、原材料の木材の入手が容易になり成形時の無駄も少なく済む。
工芸的な意味よりも経済効率的な理由によるところが大きいのは事実でしょうね。
ただ、この仕様のおかげでカスタムのトップにもメイプル材が使われるようになったというのが大きなポイント。
だと思う(笑)

実際にはトップとバックの接着面にもう一枚薄いメイプルが張ってある場合もありますが省略。
ネックは3ピース(ヘッドの耳を含むと5ピース)のマホガニー。
一応、70年代後半の仕様であるメイプル3ピースネックとマホガニーワンピースバックのテクスチャも作ります。
現段階ではGibsonロゴもわざわざ70年代のへろへろなゆるロゴにしてますが、配布物には付属しません。


ペグは、ギブソン刻印が入っているタイプのシャーラー製でキーストーンタイプのボタン(チューリップ/トライアングル)
グローバーのペグもよく使われていたので変更できるようにしておこう。
クルーソンのワッフルバックペグ(VX501)はあんまり好きではないので作ってません。
ノブはアンプノブ(ソンブレロ/ウィッチハット)だけど反射板付きのボンネットノブやスピードノブにも変更可能予定。
ブリッジとテイルピースのUVは地味にリマップしたので汚し塗装的な表現も出来るようにしておいた。
ついでにナッシュビルタイプの幅広ブリッジも組み込み予定。
ネックのテクスチャとの組み合わせで70年代の主な仕様は大体再現出来ますね。

久しぶりに大掛かりなジオメトリ・チェンジを使ったおもちゃ的なギターになりますが、
ランディ・ローズ、ジョン・サイクス、ザック・ワイルドの3タイプの仕様をある程度再現するための偏愛的な仕様。
一本ずつ詳細にリサーチして納得出来るまでこだわってみるのもいいんですが、
まぁ集中力は続かないので、おかしく無い妥協点まで再現して一本にまとめる感じですな。

中古楽器サイトなどで年度毎に検索してもユーザーの好みでオリジナルパーツが交換されちゃったりしてるものも多いし、
70年代のレスポールはオリジナルパーツに意義のあるビンテージものとは違った価値観なんでしょうね。
何が正解なのかわからないぐらいに混沌としてるのが70年代レスポールの良いところかな。
俺のレスポール的な(笑)

カスタムいいね。


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