木目テクスチャ大作戦、その5。

2010年05月31日 22:09

大半のギター・ベースには木目の見える状態でメイプルが使用されているので避けては通れません。
トラが出た!

mplbody01_01.jpg mplbody01_02.jpg
とりあえず広い面積で確認したかったのでフレイムメイプル、1ピースボディのジャズベで。
こんなのクソ重くて弾いてられんだろうなぁ(笑)
基本の木目はいい感じで出たんだけど、虎杢の設定をもうちょっと煮詰めにゃいかんですな。
コンター部分の斜めに落とした部分は中途半端なキルトみたいになっちゃってますねー。
メイプルの杢は木取りによって色々と変わってくるんですね。

mplbody01_03.jpg mplbody01_04.jpg
塗装済みマテリアルでもしっかり虎杢にみえますね、良かった良かった。
むしろ塗装したように色を乗せた方がゴージャスですねぇ。
ただフェンダー系のボディに虎杢の出たメイプルは異様に似合わんなぁ(笑)
長いほうのカッタウェイがある四弦側のボディなんかはレスポールのトップに使っても違和感無いかも。
実際に丸太の状態をシミュレーションしてるのでブックマッチにしても木目としては説得力が出るかもね。
ただ本物の杢の入り方まではシミュレート出来ないのでどうしても平面的なものになってしまう。
ド派手な杢は破綻する場合が多そうなのでラミネートトップのテクスチャとして使う方がいいと思う。

ほんで、ちょっと設定を変えたものをネックにも適応。

mplneck01_01.jpg mplneck01_02.jpg
木目が柾目になるようにネックの木取り位置を変えて杢も薄く細くしてみました。
「おっ、よく見るとキレイなトラ出てるねぇ。」ぐらいが僕の好みなんですが、
今の設定では、まんべんなく全体にトラが出るのでちょいといやらしいですねー。
でも、メイプルワンピースネックなんかだと木目の通った繋ぎ目の無いテクスチャは有り難い。

アッシュボデーと合体。

mplash01.jpg
ネックもボディも存在感が増しました。
指板はほぼ平面なのでローズウッドっぽい写真を使用、適材適所で自画自賛ですね。

意外とすんなりそれらしいものになりました、想像以上の成果を出せたと思います。
やはり、まず最初に丸太の状態を意識するってのが大正解だったのかもしれません。

もっと早くからBlender使ってればよかった、と今更ながらに後悔。
なんか3DCGの木目って《こげ茶色の家具調》みたいなのばっかりでそういうのしか作れないもんだと思ってたんですよね(笑)
無知と言うか偏見と言うか食わず嫌いと言うか。
そりゃまぁギターなんかより家具を作る頻度の方が高いでしょうから仕方ないのかもしれませんけど。
もうちょっと自分の脳みそに柔軟性が欲しいですねぇ。

うわーもう何作ってやろうかしら(笑)


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