2010年05月27日 22:16
まだ本命のアッシュには行かず、今回はマホガニーで行ってみまほ。

ちょっと色が調整不足のようだけども、ここから修整すればウォルナットやローズウッド系とかにも応用出来そうですね。
最終的なイメージとしてはもっと鮮やかで明るいオレンジが強い感じ。
元々、ノイズ成分の多い木目なので今までのギターでも写真を貼るだけでごまかしやすかったんですが、
そうは言っても全方向で木目が破綻していないのはそれだけですごい説得力を生みますね。
今回もセンターで割った2ピースボディで作ってみました。
ギブソンなんかは結構1ピースのマホガニーが多いですね、特に50年代から60年代にかけては
ジュニアグレードのギターでも1ピースマホガニーのボディだったりしてビックリします(笑)
で、テストついでに若干虎杢のようなアクセントもうっすらつけてみたんですが、
メイプルなどでも虎杢を作り出せればもう苦労して木材テクスチャを探さなくてもよくなるかもしれません。
では、塗装した前提で色も乗せてみます。

マホガニーなのでギブソン的にチェリーな感じで。
単純に赤を乗せただけなので木目の色と混ざって調整しにくい感じでした。
まぁそれっぽくなったのでこれはこれで大成功だと思います。
実際の塗装を考えると今回のように木地テクスチャはそのままで上から色を乗せて調整した方が正解っぽいですね。
3DCG的には木目をグレースケールにしてから色を乗せた方が木目も塗装のカラーももっとわかりやすくなるだろうなー。
マホガニーが出来るとなると、レスポールはもちろんのことレスポールジュニアとか
SGとかエクスプローラーとか悩むこと無く再現出来ますよねー。
Zemaitisなんかもテクスチャ作り直してもいいな。
マホガニーはネック・ボディ共に使用頻度の高い材なのでパターンを変えて色々作っておきたい。
Blenderさまさま。


ちょっと色が調整不足のようだけども、ここから修整すればウォルナットやローズウッド系とかにも応用出来そうですね。
最終的なイメージとしてはもっと鮮やかで明るいオレンジが強い感じ。
元々、ノイズ成分の多い木目なので今までのギターでも写真を貼るだけでごまかしやすかったんですが、
そうは言っても全方向で木目が破綻していないのはそれだけですごい説得力を生みますね。
今回もセンターで割った2ピースボディで作ってみました。
ギブソンなんかは結構1ピースのマホガニーが多いですね、特に50年代から60年代にかけては
ジュニアグレードのギターでも1ピースマホガニーのボディだったりしてビックリします(笑)
で、テストついでに若干虎杢のようなアクセントもうっすらつけてみたんですが、
メイプルなどでも虎杢を作り出せればもう苦労して木材テクスチャを探さなくてもよくなるかもしれません。
では、塗装した前提で色も乗せてみます。


マホガニーなのでギブソン的にチェリーな感じで。
単純に赤を乗せただけなので木目の色と混ざって調整しにくい感じでした。
まぁそれっぽくなったのでこれはこれで大成功だと思います。
実際の塗装を考えると今回のように木地テクスチャはそのままで上から色を乗せて調整した方が正解っぽいですね。
3DCG的には木目をグレースケールにしてから色を乗せた方が木目も塗装のカラーももっとわかりやすくなるだろうなー。
マホガニーが出来るとなると、レスポールはもちろんのことレスポールジュニアとか
SGとかエクスプローラーとか悩むこと無く再現出来ますよねー。
Zemaitisなんかもテクスチャ作り直してもいいな。
マホガニーはネック・ボディ共に使用頻度の高い材なのでパターンを変えて色々作っておきたい。
Blenderさまさま。
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