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Buttockからスカートに対するコンフォーム問題をマグネットでなんとかするテクニカル日記。

2005年05月14日 20:43

略して《Bスコマニカル記》略さんでエェわい。
S3Casual02がミニスカだったので苦し紛れにButtockに対するJCMを
偉大なるマグニート様の磁力によってこさえたのですが今回もミニスカ、うひー。

あ、ちなみにマグニート様ってこんな人。
ポーザーのマグネットとは全然関係ありません(笑)

さてさて、ポーザーのマグネットツールは色々と応用が利く便利ツールですよ、いまさらですけど。
ちちをボインにしたりアゴを猪木にしたりするだけでは無いのですよ、ホントですよ(笑)
で、DAZフィギュアにはButtockというスカートにとって厄介な関節がある。
まぁThighの関節破綻を補足・回避するための2重関節と思っていただいて問題ない。
本来はThighだけでポージングさせてどうしても納得いかない場合にButtockを使うようにすると
ポージングがうまくいくはずである。
ヌードピンナップやらド派手なアクションポーズ以外、Buttockは使わなくてもそれなりにポージングできます。
ただ、配布や販売されてるポーズ集なんかは『これでもか!』というぐらいButtockを使ってたり、、、。
変に損してるポーズって結構多いです。

ただ売り物服を作るとなるとそういうポーズにもなるべくお手軽に対応したいところ。
と言うよりもアレやコレやといちいち英語で使用説明するのがめんどくさいだけなんですが。
ということで前置きが長くなりました、こんばんは枡久田マスクです。

ズバッと端折りまして、はいスカートができましたー(省略しすぎ)
今回もミニスカ、コントロールハンドル付きで、現在の完成度はThighの屈曲のみに対応したもの。
スカートとしてはシンプルで簡単な造りですね。

ここで重要なのは、フィギュアのThighだけを動かした時なるべく破綻しない調整をしておかなくてはなりません。
じゃないと先に進めません。
目安としては各方向の可動限界値で破れないようにしておけば大体文句は言われない(笑)
限界値はThighの各パラメーターをダブルクリックして+と-の値を見てね。

さぁ、Thighの動きには追従するスカートが出来た。
でもライブラリにあるポーズ集なんか適応すると見事に太もも付近が突き破れたりして非常にセクスィー。
なんて言ってる場合ではない。
いよいよ、ここからやっと本題です(長いね)

Buttockを曲げたときに突き破る部分のみをMTで修正する、これすなわちJCMという技術の一つ。
JCMとは《じゃー・ちょっと・マグネットでも使おう》の略である、もちろんうそである。

バカはさておき、Buttockのマイナス側のBend(-50)で説明していこう。

①まずスカートをフィギュアにコンフォーム(着用)してフィギュアのButtockを限界値まで『曲がれ』と念じる。
ちなみにプチとアイコのButtockは限界値以上には曲がらない仕組みになってます。

スカートのどの辺が突き破っているかを大体覚えておく。
覚えたらゼロに戻す、戻さなくてもいいけど戻した方が作業しやすい。
mag01s.jpg mag02s.jpg


②カモン!マグニート!!
スカートを選択してマグネットを適応してみる。
大事なポイントは、ゼロ状態のオブジェクトの位置からどこをどれだけ動かすかというのがJCMのミソ。
で、さっき覚えた破れ部分近辺に、まずマグゾーンを合わせる。
ちなみにマグゾーンは中心に行くほど変形の度合いが強くなるので、破れ部分よりちょっと大きめにする。
mag03s.jpg mag04s.jpg
どれぐらい大きくするかは慣れ最後の微調整で決まる。
今の段階ではマグベースとマグネットは別に動かさなくてもいい。
マグネットの場所が見えにくければズルっとマグベースを横にずらしておいてもいい、作業はしやすいね。
mag06s.jpg
まずマグゾーンの位置を決めるのがマグネットツールの基本です。

③もう一度『マガーレ、ウゴーケ』とユリ・ゲラー風に念じる。
コンフォームさせているのでスカートは足に沿って曲がってるが、マグネットが効くのはスカートの元objの位置なのです。
mag07s.jpg
さぁ、マグニート様の力を思い知る時です、マグネットを選択してZ軸方向に移動してみよう。
mag08s.jpg
動いた、動いたよ。
セクシーさは半減するがコンフォームはOKだ、それが狙いだってば。
変形具合の調整は、Buttockを曲げた状態でマグネットを軸移動のみ行う。
軸回転や拡大縮小はマグベースの位置が重要になるのでちょっと上級者向け。
マグネットの移動だけでうまく行かなければ、再度マグゾーンの位置・大きさ調整などしてみよう。

④調整が終わったらスカートのhipのobjをMTとしてエクスポート。
念のためスカートはコンフォームを解除した状態で書き出しましょう。
この部分をこれだけ動かせば必要最小限でButtockの動きに対応できるということです。
mag09s.jpg mag10s.jpg

こういうMTをモデラーで作るのは加減と調整が大変なので僕は作れません(笑)
ポーザーだとマグネット左右対称化のパイソンスクリプトで反対側も簡単に作れる。
あとはBendの+側、SlideSideの外側、Twistも破れるようなら順次MTを追加していく。

JCMのCR2編集はまた次の機会にでも書きます予定にしようかなと思っています予定です。
CR2編集は服作ってる人は慣れてるだろうしMTさえ作れればOKかもねー。

ただパラメーター一つの動きには対応するんですが、複合的な動きだと当然破綻しやすくなる。
ひねりながら開き気味に曲げられたりすると確実にどこか破れます(笑)
ま、そこはThighのコントロールハンドルで各自修正と。

sp3s.jpg
まぁまぁ曲がり具合はどうしようもないとして、ポーザーのみによるMT作りは意外と簡単なんですよというお話。
服作りにはどうしても3Dモデリングソフトが必要だけども、
モデラー買う前にポーザーをとことん使ってみるのもよろしいのではないかと。

よい子のみんな、勉強になったかな?それじゃまたねー




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