2010年01月04日 00:54
新年、明けましておめでとうございます。本年もよろしく。
今年はお正月休みを長めにいただいたのですることが無くてまたモデリングなど。
大体することが無くなるとCDの整理とか部屋の掃除とかしたりするんですが、
色々と懐かしいものが出てくるわけですよ、それで整理の手が止まって見入ったり聴き入ったりはよくあること。
で今回は《LEVEL 42》のCDがぞろぞろと出てきたのでポップでファンクなお正月休みを満喫しとるわけです。
《LEVEL 42》と言えば、知らない間に解散してていつの間にか再結成しててまだ活動中みたいな地味さはありますが、
80年代に洋楽にハマったおっさんにとっては結構思い出深いバンドでありますね。
リーダーでベーシストでヴォーカルのMark KingさんはCDなんかで聞くよりも
歌いながら演奏してるところを映像で見ないと凄さが伝わりませんねぇ。
さてさて。
Mark Kingと言えばJaydeeやStatusそしてAlembicを使ってるイメージが強いですね、
Jaydeeのベースはイギリス出身のミュージシャンが使っているのをたまに見かけますけど日本での知名度は低いかな。
Statusはヘッドレスでグラファイトネックが有名ですね。
どのベースも僕の趣味ではないのですが、検索で引っ掛かったAlembicのサイトに行ってみたところビックリ。
カスタムのページの充実具合が恐ろしくて見てるだけで一日潰れちゃいました(笑)
是非、見ておきましょう。
最近のSignatureシリーズは《Balance K》と呼ばれるボディシェイプもあるようでそれが実にカッコいいんですよね。
Alembicに左右非対称のモデルは多くありますが、どれも痩せ過ぎ・太り過ぎみたいなイメージがあります。
《Balance K》はAlembicらしからぬ文字通りバランスの取れたシェイプだと思います。
ただ、四弦だとスマート過ぎる感じなので五弦バージョンにしようと思って資料検索するものの、
大きめのキッチリした写真が少なく、テンプレを自分で作るはめになりました。
どうせヒマだからいいんですけどー。

普段はここまで自分で描くことは無く、加工した写真を読み込んでテンプレとするわけですが、
作ったことのない五弦ベースですし、写真をテンプレにするよりスッキリわかりやすくていいですね。
ちなみに、本来ヘッドには角度が付いてますが、モデリングしやすいようにヘッド角度をゼロに起こした状態で描いてます。
まぁ何事もそうですが一度自分で描いてみるってのは脳にイメージが鮮明に残って良いような気がします。
描いている間にここはこういう作り方で行こう、とかプランも練れますしスムーズにモデリングに移行できそうな感じ。
テンプレはあくまでもテンプレなので結局のところ現物合わせでバランス調整していくんですが、
ガイドとなるものは何も無いよりあった方が作業も早いわけで
平面の段階でのベストバランスみたいなものは、ある程度決めてしまった方がいいですね。
アレンビックってカナブンみたいなイメージがあってあんまり好きでは無いんですけど、こいつには一目惚れです。
一応、Mark Kingの名を冠したシグネイチャーモデルなんですが
肝心のMark Kingがこのベース、しかも五弦を弾いてる画像や映像をまだ見たことが無いんですけどどうしましょう(笑)
まぁそんな感じで今年もよろ。
今年はお正月休みを長めにいただいたのですることが無くてまたモデリングなど。
大体することが無くなるとCDの整理とか部屋の掃除とかしたりするんですが、
色々と懐かしいものが出てくるわけですよ、それで整理の手が止まって見入ったり聴き入ったりはよくあること。
で今回は《LEVEL 42》のCDがぞろぞろと出てきたのでポップでファンクなお正月休みを満喫しとるわけです。
《LEVEL 42》と言えば、知らない間に解散してていつの間にか再結成しててまだ活動中みたいな地味さはありますが、
80年代に洋楽にハマったおっさんにとっては結構思い出深いバンドでありますね。
リーダーでベーシストでヴォーカルのMark KingさんはCDなんかで聞くよりも
歌いながら演奏してるところを映像で見ないと凄さが伝わりませんねぇ。
さてさて。
Mark Kingと言えばJaydeeやStatusそしてAlembicを使ってるイメージが強いですね、
Jaydeeのベースはイギリス出身のミュージシャンが使っているのをたまに見かけますけど日本での知名度は低いかな。
Statusはヘッドレスでグラファイトネックが有名ですね。
どのベースも僕の趣味ではないのですが、検索で引っ掛かったAlembicのサイトに行ってみたところビックリ。
カスタムのページの充実具合が恐ろしくて見てるだけで一日潰れちゃいました(笑)
是非、見ておきましょう。
最近のSignatureシリーズは《Balance K》と呼ばれるボディシェイプもあるようでそれが実にカッコいいんですよね。
Alembicに左右非対称のモデルは多くありますが、どれも痩せ過ぎ・太り過ぎみたいなイメージがあります。
《Balance K》はAlembicらしからぬ文字通りバランスの取れたシェイプだと思います。
ただ、四弦だとスマート過ぎる感じなので五弦バージョンにしようと思って資料検索するものの、
大きめのキッチリした写真が少なく、テンプレを自分で作るはめになりました。
どうせヒマだからいいんですけどー。

普段はここまで自分で描くことは無く、加工した写真を読み込んでテンプレとするわけですが、
作ったことのない五弦ベースですし、写真をテンプレにするよりスッキリわかりやすくていいですね。
ちなみに、本来ヘッドには角度が付いてますが、モデリングしやすいようにヘッド角度をゼロに起こした状態で描いてます。
まぁ何事もそうですが一度自分で描いてみるってのは脳にイメージが鮮明に残って良いような気がします。
描いている間にここはこういう作り方で行こう、とかプランも練れますしスムーズにモデリングに移行できそうな感じ。
テンプレはあくまでもテンプレなので結局のところ現物合わせでバランス調整していくんですが、
ガイドとなるものは何も無いよりあった方が作業も早いわけで
平面の段階でのベストバランスみたいなものは、ある程度決めてしまった方がいいですね。
アレンビックってカナブンみたいなイメージがあってあんまり好きでは無いんですけど、こいつには一目惚れです。
一応、Mark Kingの名を冠したシグネイチャーモデルなんですが
肝心のMark Kingがこのベース、しかも五弦を弾いてる画像や映像をまだ見たことが無いんですけどどうしましょう(笑)
まぁそんな感じで今年もよろ。
コメント
lilly | URL | YG9ONXHE
Re: アレンビックで。
ええっと明けましておめでとうございます。
今度はアレンビックなんですね。
わたし的にはアレンビックというとやっぱりスタンリー・クラークを思い出しますね・・・あとはジョン・ポール・ジョーンズとか。
ベースそのものにはなんとなくアンティークとかそんな感じのイメージもあるのですけど、どんな仕上がりになるのか今から楽しみです。
本年もよろしくお願いいたします。
( 2010年01月05日 20:20 [編集] )
マスクダ | URL | -
あけましておめでとうございます。
はいはいーアレンビックですよ。
アレンビックっていうと大体、丸っこいボディでショートスケールみたいなイメージが強いですね。
殆どが木目仕上げなのでアンティーク家具みたいな印象はありますねー。
このベースはそういう意味ではアレンビックぽく無いかもしれません。
僕は根がヘビメタなので楽器にもロックで使えそうなものを求めているんでしょう(笑)
今年もよろしくー。
( 2010年01月06日 02:23 [編集] )
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