ヴァイブローラ。

2009年10月05日 00:43

ノンリバース・ファイヤーバードに標準装備のヴァイブローラを作りました。

fbnr_wip08_01.jpg
画像左がロングタイプ(デラックス)、カバーを取っても使えるように一応中身も作ってます、で右がショートタイプ。
いわゆるトレモロユニットなんですが、外してブリッジ交換してる人の方が多いような。
フラットトップのギターになら数本のビスだけで取り付けが可能なことぐらいが利点かなぁ。
逆に言うと取り外し易くもあるわけで(笑)
特にⅠとⅢにはバーブリッジが付いてますので外しても問題無くそのまま使える仕様。
トレモロユニットを標準装備するところをみると、かなりFenderへの対抗意識を感じますねー。
しかし、板バネ式ということもありますがFenderのシンクロナイズド・トレモロとは比べ物にならない自由度の低さですね。
以前に弾いた時の記憶だと頑張っても半音程度の変化ぐらいだったように思います。
きちんと手間をかけて調整すればそれなりに使える物になるとは思うんですが、
正直いらねぇです(笑)
今の時代ではヴィンテージ気分に浸るためのアイテムみたいなもんかもしれませんね。

ちなみにローラーでは無くローラ(vibrola)が正解、どうでもいいですけど。


やっと主要パーツが揃ってきた感じ。

fbnr_wip08_02.jpg
悩みの種のトグルスイッチはピックガードにピックアップ用の穴を開けずに共用することにした。
スライドスイッチ用と通常のトグルスイッチ用の2枚のピックガードにします。
ピックガードにピックアップの穴を開ける開けないで随分存在感が違ってくるんですが、ここは一つ妥協しておきます。
搭載ピックアップに合わせてバンプマップでちょい凹ませて黒く塗ったらそれらしくなるでしょう。

そして色々調べるうちに判明したのですが、66年あたりで微妙にパーツ仕様が変わる個体が徐々に増えるんですよね。
・上記のトグルスイッチへの変更はわかりやすい例ですね。
・見た目ソープバーで中身はドッグイヤーのP90(ピックガードにネジ止めされている)になってたり、
・ノブ形状がボンネットノブ(リフレクタータイプ)からアンプノブ(Fenderのアンプに付いてるようなタイプ)になってたり。
・ペグもクラシックギターに付いてるような歯車むき出しのものが付けられてる個体もありました。
なんかコストダウン云々よりもよく売れる主力ギターのパーツ仕様に左右されてるような感じ。
ひょっとするとGibson的にも出来の悪いいらない子扱いだったのかもしれません(泣)

ノブの変更なんかはGibsonのパーツ変遷の歴史と時期的に合致してるので会社全体としての流れだと思います。
66年にGibson黄金期の顔とでも言うべきテッド・マッカーティーがトップの座を退いてますから
なんとなくそういう転換期だったのかもねー。

残りのこまごまとしたパーツもめんどくさいけどとりあえず大きな山は越えたかな。

そんな感じでだらだらと。


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://maskda.blog5.fc2.com/tb.php/526-9166fb9e
    この記事へのトラックバック


    最近の記事