ほぼ終了。

2009年09月12日 00:23

マテリアルの再調整とか残ってますが、彫刻部分はほぼ描き終わりました。

z22_wip17_01.jpg z22_wip17_02.jpg
思ってたよりいい感じで乗り切れたんじゃないかなー。
始める前は不安しか無かったけどやってみたら目が疲れる以外は普通に問題無く出来た。
初日は肩凝って頭痛くなったりしたんですが、一段落した安堵感と乗り越えられた充実感で今は気分が良いです。
感覚をキープするために毎日作業して完成までの道筋を明確にするってのが大事ですね。

短時間でもいいからなるべく決まった間隔で日課にしてしまうと慣れるのも早いです。
家に帰る→晩ごはんを食べる→お風呂に入る→葉っぱを描く→寝る、てな具合。
実はボディのトップの一面を描いただけでは慣れる前に終了してしまってるのかもしれませんが、
後半の伸びを考えるとやっぱり慣れと言うか描き方が様式化したんだと思います。

息を吸うようにモデリングして息を吐くようにテクスチャを描ければ僕の考えてる理想に近づく。
そんな境地に近づけるわけ無いけど理想なんだから果てしなく高くしておいたほうがいい。
線の多い少ないは技術的なものじゃなく、精神的な忍耐とか根性とか思い入れとか愛とかいつもそんな感じ。
白紙に「オリジナルなエングレーブをデザインしたまえ。」
とか命令されたなら、ハゲながら胃に穴が開いて死んでいくんでしょうけど(笑)

しかし、やっちまった感の漂うヘッドプレートなど。

z22_wip17_03.jpg
本来ここにZemaitisの頭文字である《Z》がどどーんと鎮座するわけですが
当然のことながら《M》です(笑)
本来の《Z》を90度回転させて半分を反転させて《M》にしたので書体としての収まりにかなりの違和感。
《M》じゃやだ、という人は各自作業のこと。
まーちょっと休憩してからですが、加工用の《Z》素材でも作ろうと思ってますけどね。

昨日の途中経過ではボディ中央にMASK-DA MASKと入れてたんですが、
あまりに枡久田押しが強いような気がしてMDPに置き換えてみました。
彫金師のダニー・オブライエンさんの名前が入るボディ下部のスペースにMASKさんはひっそりと移動です(笑)
ただ、目立つところの字体が汚すぎた感じもするので、もう少しキレイな物に作り直そうかなーとか。

あとはメタルプレート無しの黒いボディでパールのラインの入った控えめなやつにもしてみようと思います。

もうちょっとだ。


コメント

  1. PSYCHE | URL | -

    Re: ほぼ終了。

    お疲れ様でした
    想像を遥かに超える短期間の作業に驚きです
    今まで何本も作ってきた職人だからこそ出来るんでしょうね
    私が作ったら1年かかりそうだwww
    それでも無理かもな・・・

  2. マスクダ | URL | -

    どうもどうも。

    まぁ趣味で作ってる分には作る早さとかはあんまり関係無いと思うんですが、
    長期に渡って一つの物を作ると作業中に上達してきて最初に作った部分をやり直したくなったり(笑)
    多少不満があってもとっとと終わらせて次に行くように心掛けています。

    外部からの情報を絶たれた地下の牢獄とかでモデリングしたら一本のギターに何年も手間をかけると思いますね(笑)
    昔より多少上手くなって作れる物の選択肢が広がったのは良いことなんですが
    誘惑が多くなっただけと言いますか、悩ましいことです。

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