2020年05月02日 13:59
以前作ったフェンダーカスタムショップ製のテレキャスターベース・デラックスとも言うべき妙なベースを
お気に入りのベースと自分の好みをミックスするというアレンジで更に妙なベースにしました。
テレべとか言ってますが、初期のプレシジョンベースの再生産モデルがテレキャスターベースという名称なので
実際のところまたプレベなんですよ、またかよ(笑)
お気に入りというベースはコスパが優秀なことで知られるフェンダー・メキシコが
独自の解釈でアレンジした低価格帯のモダン・プレイヤー・シリーズという中の2ハムのテレべ。
前述のテレべ・デラックスを作った後にこのシリーズが発売されて
「こっちの方がカッコイイじゃないか!」てなったんですが、
「改造はいつでも出来るしまぁいいか。」てなったんですよね。
そして今に至る。
テレべ・デラックスを作ったのが2011年、モダン・プレイヤー・シリーズが発表されたのが2012年。
油断してるとあっという間に年老いていきますなぁ。
そのままなぞっては面白味が無いので自分なりの要素も盛り込みます。

上がテレべ・デラックス、これもこれでカッコイイんだけどね。
ギターのテレキャスター・デラックスと対になるようなボディとヘッドのアレンジがキュンとくる(笑)
その下が今回ひねったモノ、赤い部分が新規製作、青い部分は既存パーツの改変。
リバースヘッドにしてしまったは僕の性癖みたいなもんです(笑)
テレキャスタイプのヘッドってスマートなのでリバースにしても違和感が無いけどそこそこ主張はあっていい感じ。
ペグのつまみはもっと小さいタイプの方が良いかもしれないので後ほど検討。
コントロールノブはN4のメタルノブを移植、ブリッジやピックアップはそのままだけど
ピックアップはネックとブリッジそれぞれに寄る感じで間隔が広くなっている。
今回一番苦労したのがヘッド部分の弦の長さ。
基本的には左右反転で済むんだけど、弦の太さは反転しちゃいけないので面倒だった。
ピックガートとリアのエスカッションは新規だけど板なので苦労せず。
ほとんどメタセコでの作業だったので久しぶりにWarabiでトゥーンレンダしましたが
やっぱキレイで好き。
というGW前半。
お気に入りのベースと自分の好みをミックスするというアレンジで更に妙なベースにしました。
テレべとか言ってますが、初期のプレシジョンベースの再生産モデルがテレキャスターベースという名称なので
実際のところまたプレベなんですよ、またかよ(笑)
お気に入りというベースはコスパが優秀なことで知られるフェンダー・メキシコが
独自の解釈でアレンジした低価格帯のモダン・プレイヤー・シリーズという中の2ハムのテレべ。
前述のテレべ・デラックスを作った後にこのシリーズが発売されて
「こっちの方がカッコイイじゃないか!」てなったんですが、
「改造はいつでも出来るしまぁいいか。」てなったんですよね。
そして今に至る。
テレべ・デラックスを作ったのが2011年、モダン・プレイヤー・シリーズが発表されたのが2012年。
油断してるとあっという間に年老いていきますなぁ。
そのままなぞっては面白味が無いので自分なりの要素も盛り込みます。

上がテレべ・デラックス、これもこれでカッコイイんだけどね。
ギターのテレキャスター・デラックスと対になるようなボディとヘッドのアレンジがキュンとくる(笑)
その下が今回ひねったモノ、赤い部分が新規製作、青い部分は既存パーツの改変。
リバースヘッドにしてしまったは僕の性癖みたいなもんです(笑)
テレキャスタイプのヘッドってスマートなのでリバースにしても違和感が無いけどそこそこ主張はあっていい感じ。
ペグのつまみはもっと小さいタイプの方が良いかもしれないので後ほど検討。
コントロールノブはN4のメタルノブを移植、ブリッジやピックアップはそのままだけど
ピックアップはネックとブリッジそれぞれに寄る感じで間隔が広くなっている。
今回一番苦労したのがヘッド部分の弦の長さ。
基本的には左右反転で済むんだけど、弦の太さは反転しちゃいけないので面倒だった。
ピックガートとリアのエスカッションは新規だけど板なので苦労せず。
ほとんどメタセコでの作業だったので久しぶりにWarabiでトゥーンレンダしましたが
やっぱキレイで好き。
というGW前半。