なんだろう、、、。

2013年05月03日 13:40

なんだろう、、、この、出来は良いのに盛り上がらない感じは(笑)
入手しづらい物をモデリングするからこその高揚感であり、
ギタースタンドを500円で買ったという記憶が高揚感に水を差す。

ま、でもギタースタンドがあった方がギターを単品でレンダする時なんかには説得力があっていいですね。
Warabiにてトゥーンレンダリング。

Gstand_wip02.jpg
一応メタセコでUV展開しましたが、テクスチャは無しの仕様で。

三本足の後ろの足が短く、立てると斜めに立つので
関節を入れやすくするために、本体は垂直に足も真下に折り畳んだ状態でモデリングしています。
足を開いて三点が接地するような状態を簡単にするためERCで制御します。
単にスタンドとしてのプロップではなく、何気ない小物としても使えるように可動化しているわけです。
そんな風に使うかどうかは未定ですが。

例えば、ライブのリハーサル風景なんかで使ってないギタースタンドが
畳んだ状態で無造作に転がっていたりすると場の雰囲気にあるある感が増しますね。
まぁプロの現場でこういう安物のスタンドはあまり使わないでしょうけど。
ダイナミッククロスで布をスタンドにかぶせてからギターを置いたりすると
ギター単体でもピンナップ的な絵を作れるかもしれないな。

若干、日常に寄せた絵を作る場合なら500円のギタースタンドの方が生活感が出ていい。
ただ、100万円以上もするようなギターを乗せるには気が引けるけど(笑)
高価で頑丈なスタンドでも壊れる時は簡単に壊れる。
あくまでも立てておくための装置。

と言って気を静める。

フィギュア化と使い勝手。

2013年05月05日 21:38

ギタースタンドをポーザーに持っていきました。
フィギュア化はいつも通りセットアップルームなど使わずにphiファイルで基本のボーン作り。
Pro2012でもまだphiファイルは使えるようなので一安心。

Gstand_wip03_01.jpg Gstand_wip03_02.jpg
で、ERCを組み込むためにPro2012で可動範囲を決めたりしてたんですが、
ポーズルームの様々なダイアログってEnterキーで決定できないんでしょうかね?
数値設定していちいちマウスでOKをクリックするなんてのは面倒とは言わないまでも
作業スピード(速さではなくノリ的なもの)に関わる重要な部分なのでイラっとしますね。
細かい部分は多機能になっていくのに基本的な部分が杜撰な気がしました。

バグとは言えない部分だけど、今まで出来ていたことが出来なくなってるのはストレス。
慣れと言えば慣れだけど不便な方に慣れなきゃいけないってのは合理的とは思えない。
まだまだPoser7はアンインストールできないなー。

仮のマテリアルを当ててギターを乗せてみる。

Gstand_wip03_03.jpg Gstand_wip03_04.jpg
特に書くことが無い出来(笑)
ギターがちゃんと乗ってるようにセッティングするのはちょっと面倒だけど
人にギターを持たせることを考えれば面倒とは言わないな。

調整して配布します。

俺のスタンド。

2013年05月07日 21:42

やっぱり環境が変わると感覚を取り戻すのに時間がかかりますな。
もうちょっとポリゴン少な目で作ってもよかったんですが、
現状配布してる楽器類との対比を考えたらまぁこんなもんでしょうかね。

低価格と言うか普及タイプのギタースタンドです。

G-Stand.png
http://mdp4.web.fc2.com/DL/DLpage.html(DLページ)
楽器ではないので配布物の入れ替えは無し。
アイテムの性質からして入れ替え無しの基本アイテムという感じかな。

**毎回のご注意**
反射マップにPoser6以上のバージョンに付属の以下の物を使用・指定しています。
Texturesフォルダ内をインストール時から原形をとどめないほど大改造している人は読み込み時にご注意ください。

:Runtime:Textures:Poser 6 Textures:LightProbes:interiorLightFromSide.jpg

OBJとCR2のみで各部が可動します、マテリアルはCR2に設定してあるもののみ。

・可動部分は各部を個別に選択しても動かせますが、読み込み時の選択パーツ《stand_base》に
以下のERCダイアルを設定してますのでこちらを使った方が便利かもしれません。
《Post-Length》でベースギターなどの長いものに対応、《Bracket-Angle》で変形ギターに対応。
《Post-Pan》と《Bracket-Forward》は微調整用のダイアルです。
《STAND》は三本足の展開と本体の傾きを同時に制御してます、
デフォルトでは《STAND=1》の展開状態、《STAND=0》で閉じた状態になります。

・マテリアルは黒以外に色を変えてみても面白いかもしれませんけど、
基本的には小道具である楽器の更に脇役で楽器を乗せると殆ど見えなくなるのであんまり意味は無いかな。


Poser7E、PoserPro2012Eでの動作を確認、Poser7E以上での使用を推奨。
今回よりPoser6、Poser8では動作確認していませんが、致命的な問題は無いと思います。
Poser7で製作してますのでPoserPro2012でのレンダリング結果は若干雰囲気が変わる感じですね。
場合によってPoserPro2012はマテリアルの微調整が必要かもしれませんね。
毎度のことながらDazStudioでの動作確認はしておりません。

うまいこと乗せてみてください。

ワッシュ?ウォッシュ?

2013年05月15日 23:08

Gibson成分が飽和気味なので目先を変えてWashburnのN4を作ります。
昨年からの流れから見ると一気に最近のギターっぽく感じますがこれも発表は1990年頃なんですよねぇ。
しかしいまだに愛好家の多い息の長いギターです。

基本的にはヌーノ・ベッテンコートのシグネイチャーモデルなんですが、
廉価版からレリック仕様の高価なものまで幅広いラインナップで網羅されてますね。
特に日本限定のモデルなんかはボディ材の違いなんかで多くの種類が発売されていたように記憶してます。
《Stephen's Extended Cutaway》と名付けられた独特のネックジョイント方式が当時かなりの衝撃でした。
あとはビルローレンスのL-500というピックアップが好みの別れる部分かな。
僕の中では田舎ヤンキー的な垢抜けなさが漂っていたWashburnの印象を払拭したギターだなぁ。
ま、今でもN4以外はダサめのデザインが多いメーカーなんですが(笑)

wn4_wip01_01.jpg wn4_wip01_02.jpg
いつもは左右対称の指板を作ってからその流れでネック→ボディという作り方で進めるんですが、
今回はネックのジョイント部分がややこしいのとロックナットとフロイドローズ・ブリッジなので
ボディやらパーツから作った方がまとまりやすそうだったのでまずはボディを作りました。
20年以上生産が続いてるモデルなので微妙に仕様の違うものが多くあり、
その中から初期のオリジナルを参考に自分の好きな感じで色々とミックスして仕様を決定しています。

形はストラトをシェイプアップしたソロイスト系と言うかまぁディンキーシェイプですね。
FenderとJacksonのいいところをミックスしたような90年代っぽい仕様のようにも思います。
ネックジョイント付近は異様な形状の前述した《Stephen's Extended Cutaway》というもの。
これのおかげでえらい苦労をしているわけですが、ちゃんと作らないとN4を作る意味も無いわけで。
モデリングにおける苦しみって実際には大半が楽しみでもあるのが世の常ですね(笑)

新規製作、しかも局所的に鬼のようにややこしいラインで構成されているで今のところ完成のビジョンはありません。
ボディがほぼ出来たので多分ネックも作れるだろうとは思いますが久しぶりの肩こりモデリングになりそうです。
ネックジョイント付近以外は特に難しい部分も無いんですが、新規パーツは結構多め。
今後のことを考えてパーツ類はしっかり作っておこうかな。

たまには追い込まれながらモデリング。

フロイド・ローズ。

2013年05月19日 21:59

いわずと知れたフロイドローズのブリッジを作ります。

wn4_wip02.jpg
80年代に革命を起こしてそのまま現在も定番となっているロック式トレモロアームユニットですね。
革命と言うには大げさかもしれませんが、
「チューニングが狂うのなら弦を固定すればよい。」という実にアメリカンな改良によって
派手なアーミングでもチューニングが狂いにくくなりました。
単純な機構だけど発想して実現するところが偉いですね。
80年代に爆発したHR/HMムーブメントもフロイドローズがあればこそのような気もします。
同時期のライバルとも言えるケーラーはアーミングのスムーズさが特徴だったけど、
調整がややこしい印象がありますね、メカニック的にはケーラーもかっこいいんですけどね。
まぁ本当の意味でのトレモロアーム革命は構造的にもプレイ的にもスタインバーガーのトランストレムだと思いますけど。

オリジナルのフロイドローズも現在では色々な部分が改良され、見た目こそあんまり変わりは無いものの
使い勝手の部分では随分進化してるように思います。
しかし80年代にリアルタイムでフロイドローズを体験している僕にとって
なるべくクラシックな外見で構成しました。

N4には当初フロイドローズライセンスのケーラー製ブリッジというややこしいものが搭載されていたようですが
よく見かけるのは同じくフロイドローズライセンスでシャーラー製のものかな。
フロイドローズタイプなら、大体どれでもいいと思います(笑)

ロックナットは微妙に複雑なのでネックや指板の厚さから弦高のクリアランスを見ながら。
ブリッジがボディから離れすぎるのも美しくないので調整が面倒そうだなぁ。

気分を変えてピックアップでも作ろうかな。

SH-1とL-500。

2013年05月22日 21:32

ピックアップを作りましたよ。

wn4_wip03.jpg
フロントはセイモアダンカンのSH-1、リアはビルローレンスのL-500。
ダンカンのピックアップはインチ表記だけど寸法図が豊富にあるので作るのは楽。
一方、L-500は寸法的な資料が少ないので鬼検索と鬼翻訳で何とか形になりました。
超有名なのに資料が少ないってのは当たり前だけど作りづらいですね。
作った後で気が付いたけどダンカンのダイムバッカー(SH-13)ってL-500に近かった。

特にSH-1は今まで通りのように見えますが、若干の作り直しなどしています。
L-500はほぼ新規製作。
フロイドローズもそうでしたが、やはりこういう小物をどこまで作り込めばいいのかが毎度の問題となりますね。
作業環境が改善した分だけ贅沢にポリゴンを消費しても全く問題は出ないので気持ちいい。
浪費だけしないようにしてれば今まで通りの感覚でいいと思ってます。

ナットを作ってブリッジの高さと指板・フレットの高さや厚さを調整すればネックが作れるかな。

ここまでは順調。

フロイド・ローズ再び。

2013年05月25日 20:52

ブリッジ関連の残りのパーツを作りました。

wn4_wip04_01.jpg
ロックナットはかなり悩みましたがそれなりのものになったと思います。
ただナット幅を狭い41.3mmのものにしたので、使いまわすには汎用性が低いかも。
ナットからペグの間に付くテンションバーは作ってません。
ただ時期によってテンションバー付きのモデルもあるので気になる人は自作してください。
気になる人も自作する人もいないと思いますが(笑)

裏側のスプリングやハンガーもそれらしく見える程度に追加。
スプリングは両端の固定部分だけ螺旋状のパイプを作って一巻き分それらしく加工しましたが、
スプリングのスプリングたる主要部分はただの円筒にバンプマップで済ませます。
ハンガーはもうちょっと簡単に作ってもよかったな。
バックパネルが取り外されていることが多いので見られる前提でモデリングしたんですが、
ボディの裏という見えない部分でもあるため中途半端な感じになった。


そんなわけで仮に弦を張ってみて指板とフレットの高さを見てみます。

wn4_wip04_02.jpg
あんまり違和感が無い程度に調整してこれでOKとします。
やっとネックの収まるスペースが確保出来ました。
3DCGならではの逆算的な作り方ですな、非常に面倒です(笑)
まぁ製図と製作を同時にやっているようなもんですから面倒なのは当然と言えば当然。

いやぁかなり疲れてる。

ネック出来た。

2013年05月29日 20:53

色々と不満は残りますが、こんな感じで。

wn4_wip05.jpg
改めて見るとやっぱり異様なネックですよね。
しかしこの形状こそがN4の肝だと思います。
ヘッドはストラト風のリバースヘッドだけど14度のアングルが付いていてスカーフジョイント。
ボディとの接合部の大きさ(幅)を考えるとフェンダーのような角度無しのヘッドだと
材の切り出し効率が悪いのでヘッドはスカーフジョイントなんでしょうね。
この仕様でジャクソンヘッドだったら単なるCharvel/Jacksonの亜流ソロイストになりそうなところですが、
角度の付いたストラト風のリバースヘッドにすることで、ありそうであまり無かったかっこいい見た目となっています。
かっこいいってのは単なる僕の趣味ですけどね(笑)
僕の持論だとリバースヘッドのギターは2割増しでかっこよさがアップする法則なわけです。

どうでもいいですね。

初期のN4などを見るとジョイント付近のハイポジションの加工が意外ともっさりしてるんですよね。
それに比べて最近のものは掘りが深くシャープな印象なので参考にしました。
それらしくはなっていると思いますが、シャープ過ぎた感じもしますね。


ここで前に作ったボディの形がどうも違うような気がしてきた。
ボディのアウトラインを直したくなってきたのでどうしようか悩み中。
特に急ぐこともないので作り直した方がいいかもなー。
ボディとネックの作り方の予習をしたと思えばなんてことはないけど
貧乏性ゆえにもったいない気持ちで一杯だ。
ただ、この貧乏性が後悔の念に変わることが多いので、迷った時は作り直すべし。

でもなぁ(笑)


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