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デニス・デラックス。

2011年07月01日 13:03

いやぁもう今年もあっという間に半分終わっちゃいましたなー。
3DCGによる楽器製作は、日を追う毎に進歩しつつ、作る度に新たな発見があるのですが、
肝心の絵を作る方がしんどくなってきた、なんか本末転倒。
そんなわけでまた配布。

F-TBD.png
http://mdp.s18.xrea.com/DL/DLpage.html(DLページ)
ページ下部のサムネイルをクリックしてダウンロードしてください。

**毎回のご注意**
反射マップにPoser6以上のバージョンに付属の以下の物を使用・指定しています。
Texturesフォルダ内をインストール時から原形をとどめないほど大改造している人は読み込み時にご注意ください。

:Runtime:Textures:Poser 6 Textures:LightProbes:interiorLightFromSide.jpg

毎回、Poser6で動作確認出来たものを配布していますが、願わくばPoser7以上での使用を推奨。
D|Sでもテクスチャをオフセットして貼ったマテリアルは再現されているんだろうか?
よくわからないのでDazStudioでの使用はノーサポート。

今回もポーザーとしてのギミックは控えめ、
いつもよりシンプルな構成ですが過去のPZ2やMT5でそれなりに楽しめます。
ペグは2010年以降の仕様、ポーザーに付属のPythonスクリプトを呼び出してランダムにくるくる回る仕様です。
必ずベース本体を選択してからPZ2を適用してください。
2009年に配布したギター・ベースには使えませんのでご注意ください。
他は特に注意も無く、これまたいつも通りです。
大体2年かけてやっと種まきが終わったぐらいの感覚だなぁ、
今後、花が咲いて実を結ぶ感覚は味わえるのかなー。

ついでですが。
今回もHP容量上限を考慮して、ところてん方式で配布物を入れ替えました。
《Zemaithis S22 MT》よ、苦労したり色々思い出はあるけど、とりあえずサヨナラだ。
今の時代、HP容量なんて気にせずどこにでも簡単にアップロードする方法はありますが、
ギターやベースを10本以上作ればもう初期のものは別人が作ったような完成度なわけでありまして。
XREAの50MBの容量はちょうどいい感じの入れ替えサイクルのような気がします。
まー気が向いたら最新技術で作り直して再配布するかもしれませんが、基本的には後回し。


ほんじゃー絵です。

最近はコテコテ度が行き過ぎのようだったので、ちょっと控えめで行こうと思いました。
テライさんの派手な顔に合わせてるというわけではないんですが、
ド派手なインパクトに耐えうる顔ゆえにレタッチもコテコテになって行ってるのかもしれませんなー。
なんにせよやり過ぎは良くない。

というわけで今回はテライさん成分を抜いてみてローレゾV4を作ってた時についでに作った顔でいってみよー。

pinup17_test.jpg
さすがにいつもより目が小さいのでまつげ増量。
衣装は今回もHongyuさんでCowGirl03のジーンズにCowGirl04のジャケット。
ジーンズはブーツに合わせてメタセコのマグネットでぐいぐい裾を広げてブーツの外に。
ジャケットは閉じた状態で使おうと思ったんですが、、、。
このジャケット、閉じた状態は別OBJをジオメトリチェンジと言うかジオメトリINJのような危険な構成(笑)
閉じた時用のFBMも同時に書き換えているとは言え、基本的にはオマケみたいなもの。
ゼロポーズ以外は殆ど使えない状態だったりしますが、そこは枡久田さんのルーティンワークなので力技でねじ伏せます。

pinup17_jkt.jpg
肩はポーザーのマグネットでJCMを作って型崩れを防止。
あとはメタセコで読み込んでジッパーのつまみを垂らしたり、
閉じて内側になる部分(見えなくなる部分)を削除して、ジッパーで閉じられているように爪の部分を揃える。
毎度のように不満はあるけど、元の造形がいいので少しの手間でクオリティアップするのがHongyuさんの服ですねー。
髪はLittleFoxさんのAngelHair、ブーツはMDP製Casual07のショートエンジニアをV4用に。

ハードロックではなく、ハードなロックンロールな感じ、微妙な言い回しだけど(笑)
僕が持ってるテレキャスターのイメージに引っぱられたらこうなったと言いますか。
肌の露出度も低いし硬派な骨太ロックな感じかなぁ。
パンキッシュにならず、ロック成分をキープするイメージで。

あっさりを心がけて完成。


pinup17.jpg
それでも元絵から比べたらコテコテですけど、まぁまぁ狙った感じは出せたように思います。
黒衣装つうのも地味めな仕上げの助けになったかな。
レタッチも腹八分目ぐらいでいいのかもしれない。
それとは別だけどロングスケールのベースはやっぱり大きく見える。
V4を縮小してるのでこればっかりはどうしようもない。

おつかれさまでした。
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SGのEBでMMを。

2011年07月08日 22:42

最近はわりとメジャーなネタを選んで作ってきたわけですが、
今回はメジャーなのかマイナーなのかよくわからない枡久田らしいネタで勝負だ。

mmb_wip01.jpg
形を見て「なんだ、SGじゃん。」と思ったら普通の人。
フレットを数えて「あ、これはEBですね。」と気付くのはベーシスト。
ヘッド形状を見て「どひゃ、メロディメーカーかよ。」と笑ってしまった人とは良いお友達になれそうです(笑)

そう、存在自体があやふやなメロディメーカー・ベースを作ります。
ギブソンのSGシェイプのベースってEBでしょ?と考える人は大勢いると思いますが、
ギターでお馴染みの《メロディメーカー・グレード》でベースも67年から70年の3年間生産されていました。
価格帯で言うと《ジュニア・グレード》よりさらに手軽とされるメロディメーカーですが、
ピックアップの数が増えたり、SGシェイプにモデルチェンジしたり、12弦バージョンが出たりと、
言うほど安くなくなった60年代後半のギブソン迷走期らしいベース。
つーか、昔から現在までギブソンベース全般の存在があやふやな感じですけど(笑)

《ジュニア》と《メロディメーカー》のグレードの違いって何だろう?と考えましたが、
ギブソン伝統の極力穴を開けない木材加工を基本に装飾を省略したりパーツのグレードを下げたのが《ジュニア》で
フェンダー的な合理性を優先してとにかく全てにおいてコストカットしていったのが《メロディメーカー》だろうと。
ところが、時代の流れも大きいんですが、60年代って安くて良い質の木材が多く流通していたので、
今の目で当時のメロディメーカーを見ると造りの荒さはあるけどそこまで安っぽい感じがしないんですよね。
まぁ、年月を経てきた貫禄も加味されるんだけど、安くてもギブソンの血統というものは確実に存在するんだろうな。
現行品の《メロディメーカー》はキレイで丁寧な造りだけど値段なりに安っぽく見えますけどね(笑)

さてさて。

中古市場などでは安価とは言えないけど高騰しそうにもない感じで、ベースの素性としては謎が多いベースですね。
元々が安いベースなので大事に扱われてなかった可能性もかなり高そう、つまり
そこそこの値段が付けられるミントコンディションの現存数は少なそうですねー。
恐らくは、《EB-0の廉価版》という位置付けなんでしょうが、需要は少なかったと思われます。
メロディメーカー・ギターがSGシェイプに変わった時期に、ついでにベースもお揃いでどうですか?
みたいなバリエーションを増やすことで販路拡大を狙っていたのかもしれませんな。
ボディトップにだけ穴を彫って大きなピックガードで隠す合理化大量生産スタイルは
以前作ったノンリバース・ファイヤーバードなどと同様のギブソンらしからぬ製法ですねー。
そういえばファイヤーバードにも12弦バージョンがあったなぁ。

メロディメーカーと言えば、ヘッドの補強のための耳の無い細いヘッドが特徴のひとつですが、
このベースは形状だけギターと同じようなヘッドですが、補強材は左右から貼ってある仕様。
最大幅は通常のEBなどのヘッドとほぼ同じような寸法なので、
《補強はするけど凝った整形はしない》という意味でコストカットされてるのかな。
ベース弦のテンションを考えたら最低限の補強が必要なのかもしれませんね。
なにかと謎が多いので結構自由に作ってます(笑)

ギブソンベースの標準的な仕様で、ヘッド角度は10度、ネックの仕込み角は1.5度でモデリング。
この時期のネックジョイント部分のヒール形状はボテっとした手抜き形状なんですが、
69年以降のEBを参考にしつつ年代ごちゃ混ぜでスッキリしたヒール形状にしました。
ボディ外周のベベルドコンター(角を削り取ったエッジ)も、よりシャープにSGらしいイメージで尖らせております。
メロディメーカー・ベースの再現と言うより、かわいいSGベース、みたいな感じで作ってます。
画像検索してもらうとわかると思いますが、大きなピックガードと派手めのカラーでチープでポップなんですよね。
ショートスケールだし、ここにきてやっと女の子向けベースの登場といった感じ。
まーピックアップはギブソンのハムバッカーなのでポップな外見とは正反対の邪悪な音が出そうですが(笑)

ちなみに。
ちゃんと計測してませんが、もしかするとボディはギターのSGと同じサイズかもしれません。
各部のバランスはほぼギターのボディと一致するので、等比拡大もしくはギターと同じボディの流用なのかも。
基本的にギブソンのギターはおしりが大きいのでベースの弦長でも成立してしまうんですよね。

シンプルにサクサク作りますよー。

萌えベース。

2011年07月12日 20:55

SGシェイプつーとコウモリっぽいイメージのカッタウェイのせいで
ゴスっぽい雰囲気が似合うんですが。
派手な色にすれば大きなピックガードとシンプルなレイアウトでかわいい感じだな。

mmb_wip02.jpg
ハムバッカー+ベースというラインで3本続けましたが、
スティングレイ、テレベ、メロディメーカーとピックガードが個性的で面白い。

本来のコントロールノブは、もっとチープな《スティック糊のふた》みたいなつまみなんですが、
ちょっとアレンジして、前回テレベで使ったアンプノブにしました。
年代的にもありだと思うし、在庫がダブついてるパーツなら付けちゃうのがギブソンらしいし(笑)
というわけで、1PU/1Volume/1Toneです。
ジャックもピックガードに付いてるので木工の手間を省いた合理化ですねぇ。
ギブソンの楽器としては微妙だけど、ルックスだけ見るとキュートですなぁ。
EBには無いかわいらしさがあります。

萌え。

ブリッジとペグ。

2011年07月15日 23:01

モデリングは弦も張って殆ど終了。
アーチドトップじゃないギブソンはサクサク作れていい感じ。

まずはブリッジ。

mmb_wip03_01.jpg
EBや他のベースなどでも使用されていた、スタッドが2本の2点支持のブリッジ。
正式名はよくわからないけどギブソンベースであれば《2-Point Bridge》で世界的に通じるようです。
構造としてはチューン-O-マチックに弦のボールエンドを引っ掛ける爪を付けたような最小限構成。
現行品でよく使われる3点支持のブリッジもそうですが、
特にこのブリッジは、ボールエンドからサドルまでの距離が短いので色々と問題が多いようです。
距離の短さのせいで、四弦などボールエンド側の飾り糸部分がサドルに乗っかっちゃったりして
ミュートされたような音になったりするようで。
まー毎度の事ながら3DCGなので問題は無いんですけどねー。
ついでに、本来ピックガード上に付くフィンガーレストやら弦を覆うようなカバーは邪魔なのでモデリングしてません。
要りません(笑)

で、チープさに拍車をかけるペグ。

mmb_wip03_02.jpg
このペグは日本製らしく、60年代後半にEB-0などにも使用されていたもの。
内部にJAPANと刻印があるので日本製ということですが、詳しい素性は不明。
不明な点が多いので写真を伸ばしたり歪めたり切ったり貼ったりしながらそれなりの寸法でモデリングしました。
羽子板のようなチープなヘッドに結構似合ってるペグだと思います。
ひとつのペグに六つもビスがあっていかめしいですが、四隅のビスがヘッドへの固定用で
センターの二本は裏蓋を閉じるための短いビスのようです。
ロッドカバーはジュニアグレードに倣って黒1Pのものにしました。
中古市場では交換されている個体も多いようですが、ロッドカバーは黒1Pで正解だと思います。

《メロディメーカー・ベース》というのは、後にも先にもこれしかないので不運なベースかもしれませんね。
最近のギブソンってメロディメーカーの新シリーズ(FVとかEXも!)を発表したりLPJrベースを出したりと
なんかエピフォンみたいになってますが(笑)いい流れだなーと思って見ています。
このドサクサに紛れてメロディメーカー・ベースも、お安く復活してくれれば楽しいんだけど。
安いと言えばゴールドトップの《LP Studio 50s TRIBUTE》とかすげー安くてカッコよかったもんなぁ。
ああいう粋なギターやベースがもっと増えればいいな。


作業ペースが快調なのでもうちょっとメロディメーカー・ベースについて調べてみました。

Gibsonの分家とも言えるブランド《Kalamazoo(カラマズー)》製の《KB1》という名のベースが
共通点の多さからみてメロディメーカー・ベースを語る上で重要なモデルだろうと推測できます。
Kalamazooブランドでは60年代半ばから70年代初頭まで低価格のエレキギターやエレキベースを製造していた。
Kalamazooブランド自体の歴史は1930年代から続いた古いものだがエレキ楽器のブランドとしては短命。
Gibsonがプロデュースするセカンドブランドは多くある(あった)ので、その中のブランドの一つだった。
(買収による傘下ブランドではなくGibsonに無いものを製造するGibsonによるセカンドブランド)
デタッチャブルネックとMDF(中密度繊維板:木質繊維を原料とする成型板:木片を圧縮して板にする)など
Gibsonには無い特徴で低価格化を実現している。
ちなみに、ミシガン州カラマズーはGibson発祥の地。
http://www.fox-guitars.com/Gibson-Made_Brands.html (Gibson絡みのブランドについての参考サイト)

KB1というベース、ヘッド形状以外はほぼメロディーメーカー・ベースと似ており、
メロディメーカー・ベースはあきらかにGibsonとKalamazooの関係の上に成り立ったベースであって、
Gibsonブランドとしての限界点(低価格化の)なのだと思います。
むしろ、KB1ありきでメロディメーカー・ベースが作られたように感じます。
要するに、Gibsonの技術でセットネックされたボディにKalamazooで使用されている安いパーツを乗せてみた、という感じでしょう。

66年から69年までの価格差から見てみると。
EB-0が$240~$275と値上がりして行き、メロディメーカー・ベースも$200~$240だったのに対して、
KB1は約$120とほぼ半値で、66年から69年の4年間で約6300本も出荷されています。
EB-0だと66年から68年までは年間約1500本、69年に突然3000本出荷されているので、
楽器としての信頼はGibsonに分があり、とにかく安いベースが欲しいという需要にはKalamazooで対応出来ていたような感じ。
メロディメーカー・ベースの出荷本数は不明なのでGibsonの気まぐれで製造されていたのかもしれません(笑)
そう考えるとEB-0が順調に売れているので少しだけ安いメロディメーカー・ベースを製造する意味が無くなったのかもしれませんね。
圧倒的な資料の少なさは、Kalamazooのパーツを流用しているのでGibsonの家系的に公式に認められていないのかもしれない。
中途半端にコストダウンされて居場所が無くなったのはファイヤーバードとも共通する悲しい運命だなぁ。

ついでに、1969年のEB-3が$390なのでEB-3を買えない人は安っぽいメロディメーカー・ベースよりもEB-0を選ぶでしょうね。
1960年代は$1=360円の時代、当時の日本の物価のことを考えるとそこから更に3倍ぐらいの価値があったのかな。
日本では10万円以下のGibsonなんてありえない時代だったんだろうなー(笑)
まぁ、その簡単に手に届かない憧れのようなものが国産ギターのコピー技術の向上に繋がったんでしょうね。

文字ばっかりですまん。

MMベースをUV展開。

2011年07月19日 23:07

Blenderで木目テクスチャを作るようになってからボディのUV展開がやりやすくなった。
作った木目マテリアルをベイクするだけなので繋ぎ目や歪みをある程度気にせずにUV展開できる。
テクスチャの微調整はまだですが、とりあえずメタセコ+Warabiでわくわくします(笑)

mmb_wip04_01.jpg
ちなみに、メタセコでのテストレンダ用では仮に作ったテクスチャを1024ピクセル角に縮小して使用しています。
今回もボディは塗りつぶしのカラーがデフォルトですが、一応ボディの木目テクスチャも同梱します。

mmb_wip04_02.jpg
同梱します、つーかボディとネックのUVは一枚にまとめてあるので使うか使わないかの差だけです。
木目テクスチャがあると、チェリーレッドのボディと黒いピックガードにしてニセEBなんかにもできますね(笑)
メロディメーカー・ベースはネック裏がナチュラルフィニッシュで共通(若干茶色です)。
塗装に関してはベースの資料が極端に少ないのでギターの資料などを参考にします。

メロディメーカー・ギターはボディがSGシェイプに変わった66年から
《Palham Blue》と《Fire Engine Red》に変わります、メタリックの派手な赤と青ですね。

《Palham Blue》はFenderだと《Lake Placid Blue》で、
ノンリバース・ファイヤーバードにもあったギブソンカスタムカラーですね。
今回は若干調整した《Palham Blue》だけにします。
《Fire Engine Red》はその名の通りアメリカの消防車等の緊急車両に使われる強い赤のようです。
ギターはメタリックっぽい塗料なのでそのまま消防車用の塗料を使用しているのではなく、
イメージとして《消防車のような赤》ということなのかな?
ただ、ギブソンのカスタムカラーは自動車用の塗料をそのまま使っているものが殆どなので
《Fire Engine Red》も自動車用の塗料なのかも。

翌67年に《Fire Engine Red》が廃止され《Sparkling Burgundy》に置き換わります。
《Sparkling Burgundy》はES-335なんかでたまに見かけるレアカラーですな。
Fenderの《Candy Apple Red》と同等らしいのですが、現存している当時の《Sparkling Burgundy》は
もれなく赤が抜けてオレンジ色っぽくなってますね。
《Candy Apple Red》と同じく銀の下地の上にシースルーの赤を重ねているようなので
シースルーの赤の塗料が退色しやすい可能性が高いですね。
そう考えると《Fire Engine Red》がメタリック粒子の入った赤い自動車用塗料だったのかな。
中古市場でも《Fire Engine Red》は赤味が残っているものが多い。

あくまでもギターのカラーバリエーションなのでメロディメーカー・ベースだと《Palham Blue》が多いですね。
《Fire Engine Red》のベースはかなりレア、《Sparkling Burgundy》のベースは画像すら探せなかった。
ギターは70年代に《Walnut》カラーになるので、木目テクスチャに濃い目の茶色を乗せればそれらしくなるかな。

まぁあれですよ、このベースの素性なんて殆どの人が知らないわけですから、
「好きな色でいいんじゃねーの。」ぐらいの軽い気持ちでいいと思います。

困った、他にやることが無い。

わかっていたけど。

2011年07月22日 22:20

ショートスケールのベースのコンパクトさは理解しているつもりでしたが、
実際に比べてみると、やっぱり想像以上なわけです。

mmb_wip05_01.jpg
ロングスケールのジャズベースはスタンダードな大きさとは言え、女の子が持つには大きすぎる。
真ん中のメロディメーカーが女の子向きのベースということに説得力が出ますねぇ。
右のギターはギブソン標準のミディアムスケールなのにメロディメーカー・ベースよりでかい(笑)

ちなみに。

《女の子向き》というのは、あくまでも大きさ・寸法的な意味だけであって女の子が好むようなベースではないかも。
ショートスケールは確かにフレットの間隔が狭く、手の小さな女の子でもフィンガリングが楽なのも事実なんですが。
EB系のショートスケールベースって、弦高が高めにセッティングされているイメージがある。
指を動かすという距離的な意味では楽だけど、弦を押さえて音を出すとなると結構余計な力が必要な感じ。
音圧はあるけど分離の悪い音なのでしっかり押さえてクリアに弾こうという意識がより強くなるのかもしれない。
結局、演奏する人のスタイルによって使う楽器は大きく変わるものなので《○○向き》というカテゴライズは幻想だと思う。
音の関係ない3DCGだからこそ、見た目と寸法的な意味で《女の子向き》と言えるだけのことです。


ギブソン一家の中だとどれがベースなのかパッと見た感じではわからない。

mmb_wip05_02.jpg
こういう比較画像を見ると、楽器を持ったフィギュアのポーズが大事だなぁと感じる。
楽器の大きさやディテールよりもベーシストらしいポーズとかギタリストらしいポーズを優先すべきだな。
一般的に、楽器の演奏が上手い人は楽器を持つと体の一部のように納まる、納まって見える。
3DCGでは持つ楽器の質量や重心を考えてポーズを付けるのも大事ですが、
楽器と体の一体感を意識して広い視野でポーズを付けることで全てが丸く収まる気がする。
そういうポージングを心掛ければ、大方の違和感が排除できると思います。
楽器経験者であれば絵を作る際は有利だと思うけど、《良く出来た絵》と《良い絵》は必ずしも同じではないですしー。
まー、最初にどんな絵にしたいかってのを明確にしておかないと時間ばっかり浪費してしまうからなぁ。
パッと頭に何か浮かんだら、そのイメージが消えてしまう前に試してみるのがいいですね。

初期衝動を大切に。

できたよ。

2011年07月25日 05:26

基本的にポーザー界隈における楽器の需要が多いなどとは最初から思ってないんですが、
その中でもさらに需要の少ないであろう誰も知らないようなベースではありますが、
女の子向けを意識したショートスケールの小さめのベースであるということが、
このベースを作った唯一のエクスキューズなのでありますよ(笑)

G-MMB.png
http://mdp.s18.xrea.com/DL/DLpage.html(DLページ)
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**毎回のご注意**
反射マップにPoser6以上のバージョンに付属の以下の物を使用・指定しています。
Texturesフォルダ内をインストール時から原形をとどめないほど大改造している人は読み込み時にご注意ください。

:Runtime:Textures:Poser 6 Textures:LightProbes:interiorLightFromSide.jpg

毎回、Poser6で動作確認出来たものを配布していますが、願わくばPoser7以上での使用を推奨。
DazStudioでの動作確認はしておりません。

テレベで使ったコントロールノブをそのまま使っているので白と黒の通常のノブに加えて、
金文字で金プレートのゴールドバージョンの白と黒のノブマテリアルも追加。
あとはペグとピックアップとブリッジのみ反射ON-OFFのPZ2。
まぁ少ないカラーバリエーションしか存在しない短命モデルなので他に何もすることが無かったわけです。
ペグは2010年以降の仕様、ポーザーに付属のPythonスクリプトを呼び出してランダムにくるくる回る仕様です。
必ずベース本体を選択してからPZ2を適用してください。
2009年に配布したギター・ベースには使えませんのでご注意ください。

今回もHP容量上限を考慮して、ところてん方式で配布物を入れ替えました。
狙ったわけではないのですが、ギミックたっぷりのノンリバース・ファイヤーバードと入れ替わり。
奇しくも60年代後半、ギブソンが迷走していた同時代のもので入れ替わるとは皮肉ではありますね(笑)


ベースでやることが無いなら、絵でがんばろうということで。

今回もTY成分なしのV4でのチャレンジです。
前回と同じ顔なんだけど髪形変えたり下からアオったりすると顔のイメージが変わるので困りました。
プラグが刺さってないのでライブシーンではなく模擬演奏シーンと言うか、まぁ楽器広告的なグラビアですね。

pinup18_test.jpg
もう毎回Hongyuさんの服でいいかげんネタが尽きているのですがCowGirl03のタンクトップとジーンズ。
毎度の事ながらタンクトップのフィット感に不満があったのでOBJで書き出してメタセコで加工。
髪はDAZのRebySkyEliteHairです。
ロン毛はロックと相性の良い魅力的なアイテムなんだけど、殆どストラップが見えなくなる徒労感がやるせないです。
あと、レタッチ用に髪部分だけのアルファチャンネル的な白黒画像もレンダリングするんですが、
ロン毛はレンダ時間が長くなって大変ですなー。

で、メロディメーカーという記号を背景に練り込んで完成させます。
記号ちゅうかMelodyMakerって書いちゃってますが(笑)

pinup18.jpg
最近はどうなってるのか知りませんが、
ちょっと前のメロディメーカー(ギター)ってオレンジ色のド派手な箱に入って出荷されていたんですよね。
ギブソン純正の交換パーツとかもオレンジ色の箱に入ってますが、その箱のギター版と言うか、でっかいオモチャみたいな感じ。
60年代後半にそういう売り方をされていたかどうかは不明ですが、
オモチャみたいな箱にオモチャみたいなギターが入ってるというしゃれたパッケージであり、なんかニコニコしちゃう。
今回はそのオレンジの箱をイメージして背景を構成。

全体がオレンジで白いラインにGibsonロゴ、ベースの形にくりぬいた水玉模様に黒い星が所々に散りばめられています。
MelodyMakerのロゴもイラレで簡単にトレースしましたが、ちょっとチープすぎたかな(笑)
ま、全体的に詰め込みすぎた感はありますが、オレンジのような強い色で絵を作ると気分も楽しくなってきますねー。
前回が地味でクールだった反動でしょうか?
明るく活発な印象の絵にはなりましたが、出てくる音はやっぱり邪悪なんだろうなと思います(笑)

おつかれさまでした。


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