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あぁ!スタビライザーがっ!!

2009年12月01日 07:23

というわけでスタビライザーという言葉をはじめて知ったのはサーキットの狼でした。
ひっくり返ってもゴールしたい枡久田ですおはようございます。

r707_wip04.jpg
このギターのスタビライザーの役割をマニュアルで見ますと
「有害な寄生振動を完全に抑え、指板上のデッド・ポイントを解消します。」とあります。
うーーーーーーーん。
つまりデッドポイントを無くして常に安定した弦振動をピックアップに拾わせるのが狙いなんでしょうね。
このギターシンセの販売されてた時代はギター自体を改良したところで
格段にギターシンセとしての性能が上がるというものでもなかったでしょうね。
スタビライザーの材質にもよるでしょうし、ボディやヘッドへの固定方法もちょっと微妙かなぁと思います。
理論上、スタビライザーを付けることでデッドポイントの出現率は低くなるでしょうけど、
木製のボディとネックで本体が構成されてるわけですから個体差は通常のギターとそんなに変わらないのではないのかとも思います。
実際の効果よりもデザイン優先の後付けのウンチクのような気もしますねー(笑)
それだけシンセ用のピックアップやトラッキング性能に当時としての技術的な限界が来ていたのかもしれません。
スタビライザーが効果的だったならばこの構造が今に引き継がれていてもおかしくないでしょうし
コストに見合わない程度の効果だったか、単純に見た目が不評だったのかもしれませんね。

ギターという物の味を捨て切れずに進化と言うか迷走とでも言うかそういう意味では貴重だと思います。
同じ80年代のスタインバーガーとは対照的ですね。
たしか707のユニットをスタインバーガーに詰め込んだモデルもあったと思うんですが、
そっちの方がギターシンセとしての説得力はありますね(笑)

ちなみにデッドポイントというのは通常の木製のギターには程度の差はあれ、ほぼ存在しています。
異常なぐらい極端に音が減衰してしまうポジションがある場合、
ギター自体の重量バランスを変えたりして調整しますが完全には消せません。
ヘッドに鉛のオモリをクランプしたり更にその位置を色々動かしたりして一般ユーザーでもある程度の調整は可能ですね。
ただ気になる部分が改善されても逆に今まで良く鳴っていたところがデッド気味になったりどうにもならない場合もあるでしょうね。
前述のスタインバーガーはヘッドの無いグラファイトネックなのでデッドポイントが出にくく、
気候(湿度)にも殆どと言っていいほど左右されないので常に正確なピッチが出しやすいという利点があるんですよね。
そういうところはすごくギターシンセ向きなんですけどねー。

まぁ現在ではギターを選ばないほど中の具の性能も上がってますし、
大体ギター込みの高価な一式ではなかなか一般に普及しませんし、普及率が上がると進化も早まるつうことでしょうか。
今のGR-20なんてまるでエフェクターだもんなー。

全然モデリングの話してねーや(笑)
普通はこういう長くなりそうな話を《続きを読む》とかに書くんですよね、すいません。

かなり強引にヘッドまで持って行ってますけど写真などで見ても結構強引なんですよねぇ。
実際これって立って弾きにくいと思います(笑)
そんなことはさておき、これでやっとめどが立ったかなぁという感じ。
ボディを構成する主要パーツが揃ったら面を分割したり適当に間引いたりどんどん加工出来そうです。

その他ハードウェア類もぼちぼちテンプレ作って行かないとなぁ。
今回は一本分の労力で済むから楽といえば楽ですね。
ブリッジを作るのがちょっと大変そうですねぇ、ケーラーっぽいトレモロですけどオリジナルですし、
部品も多そうなのでバランスを取るのが大変そうです。
まずは不安要素の多いメインのボディまわりからじっくりと。

甚だ無駄話ではありましたが、ご清聴を感謝します。
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ボディその2。

2009年12月02日 00:15

曲面分割後に妙な変形をしないように各部を修整した後、分割してから穴あけ。

r707_wip05_01.jpg
穴開け作業はブーリアンでくりぬくと楽なんですがその後の線の修整の方が大変になるので
単純な図形を単純な曲面や平面に対して穴を開ける時には殆ど使いません、手作業の方が早いです。
ピックアップはカバーの付いたタイプなのでボディに穴開けせずに乗せるだけにしようかな。
トレモロの穴は微妙にパーツの隙間から穴の中が見えたりしそうなのでそれなりに。
ボディの裏はパネル類を落とし込む分を一段下げるだけ、当然中の具は作りません。

アウトプット部分の切り欠きに少々手間が掛かりました。

r707_wip05_02.jpg
ボディ裏の外周のアールを分断するように鋭角に削り取られてる部分ですね。
通常のギター用のアウトプットジャックとシンセ用の24pinのコネクターが並ぶところです。
鋭角に削り取られてますが、常に露出する部分なので線を足して面取りされてるように見せます。

各辺にアールをつけた直方体をブーリアンでくりぬいて、その部分を掃除しながら線を足していく感じ。
場所が垂直や平行ではないのでほぼ手作業で線を増やしていくのがしんどいですね。
こういう作業は曲面分割後に行わないとボディの外周に影響が出るのでいつも手作業。
ちなみに、バックパネルの底面にあたる部分は最終的に見えなくなるので線は増やしません。
全体の作業が終わったらカット&ペーストで頂点を分離してスムージング対策とします。

毎日めんどくせー(笑)

気分を変えて。

2009年12月04日 00:11

ボディが大体加工出来たので乗せるパーツなどもちょこちょこと。

r707_wip06.jpg
ギター用のピックアップはZemaitisを作った時のカバーを流用。
エスカッションは普通のフラットなタイプなので新規で作ってます。

で、トレモロユニットなんですが、このギター専用のものなので資料は少ないですね。
一見ケーラーぽいですが、シンプルな形状のパーツで構成されているので意外と作りやすいです、今のところ。
ただ、イマイチ構造を把握してないのでちょっと説得力に欠けますね。
アームのアップ&ダウンはさせないので雰囲気だけそれらしく作ればそれなりになると思う。
まぁチラッとしか見えないところはチラッとしか作りませんのは毎回ですけど(笑)

考えながら作るのは楽しいんですが、やっぱり時間がかかっちゃうなぁ。
基本的には箱の集合体なのできれいに面取りしていかないと安っぽくなっちゃうんですよね。
モデラーとしてのスキルを試されているような気がします(笑)
でもいかにも日本の工業製品っぽいデザインに見えてきますねー、
機能を持たせた箱を積み上げていく、みたいなのは昔から結構好きです。
やっぱり80年代が青春時代だったからでしょうか。

色んな意味で血が騒ぎます(笑)

今夜が山田。

2009年12月06日 02:19

スタビライザーのアーム部分とヘッド部分のプレートを合体。

r707_wip07.jpg
単調な形状のアーム部分から微妙にアールやら面取りやらねじれやら形状を変えながらヘッド部分へ繋がってます。
三本ほど失敗してなんとか繋げることが出来ました。
こういう樹脂製の部分をそれらしく作るのが一番しんどいですね。
かなりウソをついてしまいましたが、繋がったのでOKとしましょう。
まぁなんとか山は乗り越えた感じなのでこまごまとしたパーツなど作っていきます。

伝わりにくいですが、枡久田的に今年最後にして最大の精進かもしれません。

完成させなきゃ年は越せないなぁ(笑)

地味です。

2009年12月07日 00:05

特に問題も無く全体像が見えてきました、やっぱり完成を見据えた予備モデリングって大切です。
パーツはそんなに増えてないんですが、ビス類を追加したので密度が上がってきましたねぇ。

r707_wip08.jpg
ビスの頭の乗っかり方でもリアリティが増す部分だと思うので
真面目に皿穴を開けたりしてるのでなかなか進みません。

最近はビスもある程度モデリングしたものを使っているんですが、
単に十字の穴を開けてるだけなのでビスの頭もちゃんとしたものにしないとダメだなぁ。
来年はギター関連のビスなど一通り揃えて採寸してからモデリングしたものを汎用パーツとして使おうかなーとか思ってます。
どうでもいいところでどんどんポリゴンが増えていくわけなんですな(笑)
夏に作ったリッケンバッカーがすでに恥ずかしくなってきました。
半年も経ってないのに作り方がエライ変わってきてますねぇ。
今まで確固たる指針も無く勢いだけで作ってきた証拠ですね。
同じテーマというかジャンルで回数を重ねて行くのは自分の考え方をまとめるいい機会なのかもしれません。

ギタークラフトから大きく外れてしまいそうなんですが、
究極はビス一本からモデリングすることですよねぇ。
まーポーザーで使うことが前提なのでそこまで脱線はしないと思いますけど(笑)

しないとも言い切れませんけど。

シンセ用。

2009年12月08日 00:22

今回はギターとして作る、と言ってもシンセ用のピックアップも作らないと隙間が埋まりません(笑)

ディバイデッド・ピックアップ(Divided Pickup)と呼ばれるギターシンセ用のもの。
各弦それぞれの弦振動を拾うためにハムバッカー構造のピックアップが6つ並んでいます。
一般的なギターも各弦に対応したポールピースで弦振動を拾っているわけですが、通常はまとめて一つの信号として出力されてます。
音を拾う構造としてはマグネットとコイルを利用しているので同じ原理ですが
ディバイデッド・ピックアップの場合、各弦独立した信号処理をするため弦一本に対して一個のピックアップが必要ということで。
ピックアップのセッティング(取り付け方や弦までの距離など)も通常にくらべてシビアになりますね。
現在では既存のギターに後付けすることが多いのでもっと小型になって性能もアップしています。

r707_wip09_01.jpg
ごらんの様に目立つアール部分はそれなりに分割して、階段状の部分なんかは結構適当に割ってますね。
見た目に小さいパーツなのでここまでポリゴンを使う必要は無いのですが、
ギターシンセたるメインのパーツですからそれなりに増量。
それと、スムースポリゴン対策ですね。
より滑らかにレンダリングされるようにエッジをコントロールしてやる必要があります。

r707_wip09_02.jpg
まぁこの部分は演奏中には殆ど見えなくなるのでなにやってんだ感はありますけど(笑)
わりと無計画に作ってしまうとこれぐらいの物になると言いますか、いわゆる自己満足ですね。

こういう作り方だから進まないんだな。

揃ってきました。

2009年12月10日 06:17

見た目の変化としては相変わらず地味ですが鬼のようにモデリングしてやりました。
さすがに連続して5本目なので道筋もしっかりしていて迷いは無いですねー。

r707_wip10.jpg
バックパネルやら24pinコネクタ、ペグ、ネックジョイントプレートなど。
アウトプットジャック、トグルスイッチなどは過去のものを現物合わせで少々加工。
まぁ他にすること無いのかよってなぐらいモデリングしてますね。
あとはトレモロユニットの中身をもうちょっと作り込んだりアーム作ったり、
ノブ類やエンドピンを作ったり弦を張ったりという感じで見えてきましたね。

どう考えても15日には間に合わないでしょうけど、クリスマスに配布するような気の利いたこともしませんので
出来次第放流という感じでしょうか、多分年内。

我ながら今年は頑張ったなぁという感じがします。

来年は知りませんけど(笑)

またやってる。

2009年12月11日 00:09

できたー、と思ってメタセコに持って行ったらミニスイッチを作るの忘れてた(笑)
あ、レッグレストとかトリマーキャップも作ってなかった、できてねーじゃないですかよ。
そんなこと気にせずWarabiでレンダリングしていつも通りモチベーションを上げておきます。

r707_wip11.jpg
はい、ぐいぐい上がりました(笑)
今年の総決算的な意味合いもありましたのでいつにも増してポリゴン多めで。
最初の方で言いましたが、ポーザーフィギュアのギミックとしては特にやることが無いので
じっくりモデリングに集中できた感じですね、いろいろ作り忘れてますけども。
具体的には可動部分はペグやらコントロールノブとかスイッチぐらいでボディカラーも黒、赤、銀の三色ですし
ポーザーでぐりぐり見る観賞用のギターですね。
オブジェクトとしてはちょっと重くなってしまいましたが、そこは枡久田のこのギターに対する愛の深さということで。


実は高校時代にウチの学校に来ていた非常勤の外国人英語講師がこのギターを持ってたんですよ。
放課後とかに何度か弾かせてもらったんですが、当時ギター初心者だったので
ヘタクソすぎてまともに音が出せなかったほろ苦い思い出があるんですよね。

僕が弾いてるのを見て「おいおいマジかよ?勘弁してくれよ。」てな顔をしながら
「Take it easy! Take it eeeeeasy!!」と連呼されたのをいまだによく覚えています。
あまりに思うように弾けないのでワキ汗がどっぷり出ました、いやー恥ずかしかったなぁ。

結論として、ヘビメタだからギターシンセなんて弾けなくてもいいもーんって現実逃避したりしました。
でも本当のことを言うとJudas Priestの《TURBO》アルバムって結構好きだったんですよねー。
《メタル・ゴッド》とかいう形容を取り払った上で《TURBO》を聴いてみれば、今でも良盤だと思ってます。
名盤ではなく良盤というところがミソなんですが(笑)
そんなちょっとした憧れがあったせいでギターシンセというものに興味を持ったんだと思います、ミーハーですね。
まぁそう考えるとそれ以降真面目にギターの練習をするきっかけになったんじゃないかな。
だからと言って今弾いてもあんまり変わらないと思いますけどね(笑)

でも3DCGなら作れるようになりました。

もうちょっと。

2009年12月14日 02:56

ポーザーフィギュア化もさっくり終わりましてあと少しというところ。

r707_wip12_01.jpg
作り忘れていたパーツも揃えましたが、ヘッド裏のシリアルプレートみたいなのはまだ。
ギターとしての機能に直接関係無いものは省略してもいいかなーという感じ。
気になるようならプロップとして後付けしてもいいし。
ネックが黒一色だからちょっとしたアクセントになるかもしれないですけどね。
なんだかんだ言いながら作ると思いますけど(笑)

ポーザー素材としては特に動作の問題も無いのでまたまたパチロゴ製作なども。

r707_wip12_02.jpg
型番は《会社名-モデル名》という感じで毎度命名してるので今回は《R-707》ということですね。
カタログ画像からトレースしました、シンプルな書体なので特に問題も無く。
しかし《Roland》のロゴって普通っぽいのでMask-daに置き換えてもピンときませんねぇ。
《GR》はもうヒネりようが無いのでそのままで。
単純に入れ替えて《RG》にしてみたんですが、レイザーラモンの残念な人の方を連想してしまったので《GR》で(笑)
ウチのイラレはパチモン作る時しか活躍してないなぁ、かわいそうです。

というわけでサンタクロースより先にお届けできそうかな。

いい感じです。

2009年12月16日 00:09

今年最後にして良い物ができそうなのでいい締めくくりになりそうです。
不安一杯でスタートしたから喜びも倍増と言ったところでしょうか。
ロゴっぽいテクスチャだけであとは塗りつぶしみたいなもんなので短時間でここまで出来ました。
クロームパーツの反射具合が均一すぎてかっこ悪い感じなのでもうちょっと調整するかもしれません。
しかし不況真っ只中の年末に脳天気に自画自賛出来ることを幸せに思います。
現実逃避には最適の趣味ですね(笑)

r707_wip13_01.jpg r707_wip13_02.jpg
いやーさすがに5本目ともなると思うようにびしっと決まりますね。
今回はポーザー作業が少ないからホント楽です。
常に一歩先の工程が頭に浮かんでくる感じで超能力者にでもなった気分です(笑)
それだけ工程が様式化されつつあると言うことですね、仕事じゃないですが納期が計算できると心に余裕ができますね。
ただ、気合が入りすぎてデータとしては重いです、すいません。
過去5本中プレビュー画面でのもっさり具合を一番感じますねー。
脇役としての分をわきまえるならば5万ポリゴンぐらいだと多すぎかな。

今回は3種類の色換えのみ。
シルバーのみメタリック系で赤と黒は単色塗りつぶしですね。

r707_wip13_03.jpg
まぁ月イチ配布のペースで、素材の一般的な使い方を考えれば色換えぐらいで充分というか、
いつもやってるようなギミックはちょっと異常ですね(笑)
来年も多分何本か作ると思うんですが、その辺の使い勝手はもうちょっと考えないといけないなぁ。
とりあえず限界を知るということは大切ですから、
2009年のギターシリーズで現在の自分のスキルと素材としての上限が見えたのは収穫。
一本にとことんこだわるより、それこそ楽器店のように多くの中から好みの形を選べる状況が理想的ですね。
とは言え、ギタークラフトマン目線ではじっくり作った一本が欲しいですし、
その一方、ポーザーユーザー目線では軽くてバラエティに富んだものを何本も欲しいですし。
同じこと二回言ってるだけですが(笑)
葛藤は来年も続きそうです。

本数は増えましたけどラインナップ見てると中古屋みたいな感じがなんとも。
それだけ現行品にパワーが無いってことですかねぇ、ちょっと悲しい。

そんな感じでラストスパート。

早クリスマス。

2009年12月18日 00:10

サンタさん、良い子にしてますので今年はふかふか羽毛布団セットなど枡久田家に届けてください、待ってます。

というわけで今年最後の配布となります。

R-707.png
http://mdp.s18.xrea.com/DL/DLpage.html(メインDLページ)
http://mdp2.at.infoseek.co.jp/DL/DLpage.html(ミラーDLページ)
ページ最下部のサムネイルをクリックしてダウンロードしてください。

**毎回のご注意**
反射マップにPoser6以上のバージョンに付属の以下の物を使用・指定しています。
Texturesフォルダ内をインストール時から原形をとどめないほど大改造している人は読み込み時にご注意ください。

:Runtime:Textures:Poser 6 Textures:LightProbes:interiorLightFromSide.jpg

まー悩むところは多かったけれど、なんとかスッキリ年を越せそうであります。
夏に「ギターを配布しよう。」と決めてから五本という数は構想していたので個人的なノルマは無難に達成した感じ。
単純に無理のない月イチペースで年末までを逆算したら五本というキリのいい本数だったわけで、特に意味はありません(笑)
しっかりしたものをじっくり考えながら作るという点では月イチぐらいが丁度いいのかもしれません。
たださすがに半年近くやってると見た目の形が違うだけで内容は変わらないので飽きてきますね。
ギターを作ること自体は好きなので《飽きる》という表現はちょっと違うんですが、
ポーザー素材として冒険をしなくなるといいますか、どうも落ち着いた感じになっちゃうので嫌な感じです。
ただギターに関しては出来ることはやりつくした感じなので頭を切り替えないと新しい要素が出ないなぁ。
今年やったことをもうちょっと使い勝手の面で精度を上げて行くぐらいかな、地味ですね。
来年は未定ですが、今まで同様に配布・販売に拘らず自分が欲しいもの優先で作っていくと思います、よろしく。


では毎度恒例、絵の方も。

今回はこのギターを使うアイデアが全く浮かばず、年末の気忙しさもあって簡単に済ませちゃいました。
あんまりのんびりしてるとサンタが餅つきにやってきますからね、結構焦りながら作りました。

で、707を使ってる印象があるミュージシャンってほぼ居ないんですよね。
ド派手なルックスのジグ・ジグ・スパトニックのギターの人ぐらいがかろうじて思い出される程度でして(笑)
あの人達は見た目の印象が強烈だっただけで音楽自体はしっかり聴いた記憶がありませんので守備範囲外。
というわけでミュージシャンから離れてキャンギャルみたいなものにしようと思いました。

Pinup07_test.jpg
どうにもならんようなレンダ結果ですが、どうせ加工するのであんまり気にしません。
とりあえずこの段階で衣装とギターとの統一感が出てればいいのです、そう言い聞かせます。
シチュエーションとしては、ギター弾けないけど持たされてるような感じにしたかったので
ギターの位置も実用的ではないほど低くしてスタビライザーを持ってます(笑)
ワンピースはフリー配布したミニドレス、それと前回のジミーさんのジャケットをボレロ的に改造したものを羽織ってます。
靴は毎回のように登場する《Casual05》のブーツ、髪はP7シドニー用のもの。
肌をメインに後加工する予定だったのでいつも使ってる自作肌テクスチャを薄めにしたものを使っています。
写真ベースのテクスチャなのでポップな感じにしにくいというか、若干加工のしにくさが以前からありました。
ちなみに、今回は大幅な加工が前提だったので肌部分を後から切り取りやすいように
ポーザーでアルファチャンネル的なものもついでにレンダリングしておきます。

Pinup07_alfaSKIN.jpg
アンビエントを白黒にしてレンダしておいてこの白黒画像をアルファチャンネルにコピペして使います。
例えば、髪、肌、服、ギターなんかを別々に作っておけばそれぞれに違ったアプローチをしやすくなりますね。
今回は肌だけですが、複雑なものなんかをマスク作るのめんどくせーなーって場合は大して時間も掛かりませんしお手軽ですね。
ただレンダしてる時めっちゃ怖かったです、目が無いのにずっと僕を見てるんですよぉこいつ(笑)

さて、恐怖に震えながらも一通りネタを揃えていつも通り完成。

Pinup07.jpg
ネットで入手した707の回路図の画像を床に貼ろうと思ってたんですが、
イマイチ鮮明さに欠ける手書き風画像だったので新たにイラレで描き直したものを使ってみました。
電気的なことは得意分野ではないので正座して気合入れて書いたんですけど、ほぼ何書いてるか読めませんね(笑)

肌はちょっと血色が良くなりすぎましたけど、アニメでもなくリアルでもない人形っぽさが出てればいいかな。
髪のテクスチャに金髪の華やかさが無かったので白いハイライトを覆い焼いたり黒いシャドウを焼き込んだりを重ねてます。
あと、全体的にデジタルではなくアナログ、みたいな感じの雰囲気もちょっと意識しました。

生活感の希薄な衣装なので見方によっては地味なボーカロイドぽくもありますね、
言うなれば、ギターを弾いてくれるギタロイドということでいいですかね(笑)
ギターの弾けないキャンギャルという設定が早くも覆ってますけどあんまり気にしないようにしましょうか、年末ですし。

わりと意図的に肌なんかどうでもいいやーてな具合でレンダしてしまったわけですが、
ここまで加工してしまうなら肌のテクスチャってグレースケールでいいんじゃないかという気がしてます(笑)
フォトリアルなレンダリングって元々あんまり興味が無いので、もっと2D的に《フォトショップでぬり絵》
みたいな感じの方が自分に合ってるのかなぁとも思ったりしてます。
来年も精進ですね。

ついでにー。

最初に絵で使おうと思って80年代ヘビメタにありがちな1ハム仕様にも改造してたんですよね。
いろんなところの穴を埋めたりしてギターとしての機能のみで使ってる設定ですね。
折角作ったので画像だけ貼っておきます。

r707_1pu.jpg
そのうち使う日が来るかもしれませんけど自分でも何がやりたいのかよくわかりません(笑)

今回配布しているパッケージには《Roland》とか《G-707》のロゴは付属していません、あしからず。
それではみなさま、来年も良い年でありますように。

ってまだ年末の挨拶は早いですかね?(笑)


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