ボディその1。

2009年11月28日 01:52

前回、真面目にガイドとなるテンプレモデリングしたおかげで、
わりとスムーズに進行しています。

r707_wip02_01.jpg
簡単に作れば簡単にできるんでしょうけども、
シンプルだけど実にめんどくせーボディシェイプです。
外周のシェイプとしては難しさは全く無いんですが、
ボディの六弦側のスタビライザーに繋がる切り落としの角度が実にいやらしいんですな。
この角度を間違うとギター全体が組み立てられなくなってしまうのですねー。
水平・垂直の基準が使えない直線的なラインっていまだに簡単に作れないです。

で、ちょっと六角のお話など。
便利なモデラーが数多くある昨今、しつこく六角大王を使い続けているのは
鋭角線を設定できることなんですね。
六角の鋭角線ってのは隣り合う面のスムージングを切る(無効にする)働きがありまして、
それが曲面分割時にも有効なまま分割されるわけでして、
つまり線を必要以上に増やさず、思ったラインをコントロールしやすくなるわけなんです。

r707_wip02_02.jpg
画像左が鋭角線設定(青い線)して分割したもので、右が鋭角設定無しに分割したもの。
ギターなどを作る時に避けては通れないエッジのアールなどを思い通りにキープできるわけです。
要するに設定無しでは分割後に平均されてしまうラインを鋭角線設定で強制的に動かさなくすることで
必要最小限でメリハリのあるオブジェクトが作りやすくなるのです。
いまだに六角Super3を使ってる言い訳にはなってませんけど(笑)
まぁ《辺》に対するウェイト設定ですね、メタセコではこれが出来ないんですよねぇ。
ただ、六角大王は点を打って線を引いて面を貼るという基本的なことにしか使ってないので
それ以上のことはやはりメタセコが必要、細かい調整とか編集やらUV設定なんかはメタセコが便利ですね。
ちなみに、ピンク色の面は分割するためにとりあえず貼ったテキトーなもの。
曲面分割をしてそのまま使用するのはグレーのエッジ部分だけですね。
ボディの平面はまだ穴を開けたりするのでパーツが揃ってから最終的に貼っていく感じです。

そんな感じ。


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