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理論上はOK。

2009年11月08日 00:10

折角バダスブリッジも作ってるのでなんとかねじ込んでみました。
あとはナットの溝を切ればモデリングはほぼ終了。

D3021_wip10.jpg
間違い探し画像のようですが、これぐらいの微妙なセッティングをしないと説得力は出ないと思います。
バダス搭載の方はネックポケット先端を支点に1度の角度をつけてます。
角度を付けただけではネックジョイント部分に隙間が空くので、ネック後端の頂点をネックポケットに密着させるようにMTで移動。
本来ならボディ側に角度を付けるのがギターリペアとしては正しいのですがそういうのは無視して進みます。
あとはこれにブリッジが高くなった分だけピックアップの高さを調整するぐらいかな。
極力軽いものを目指すためMTでの頂点移動は最低限に、パーツ分割を多くして回転と移動で構成します。
pp2ではなくわざわざcr2にするのはそういう狙いもあります。

ギタリスト、もしくはギタークラフトマン以外はどーでもいいところですが、
このわずか1度の弾き心地が《ゴミ》と《楽器》の境界を分けると言っても過言ではありません。
いくらセッティングしても弾きにくいギターなんてのはストレス以外の何者でもないと思います。
弾きにくさを押してでも見栄を張りたいとなるとそれはもう楽器ではなくて音の出る大きなお守りですよね(笑)
ポーザーで使う場合音は出ませんから、厳密な調整はしなくていいのがとても楽。

でもこれは《こだわり》とかではなく、ギターを作る上での基本なんですよね。
ボディが歪んでいようが《弾き易く》て《正しい音程》が出せればそれはギターという楽器なんです。
弦を押さえて弦を弾く、という基本的な動作に無理のないようなセッティングをするのが最低限守るべきルールでしょう。
ファイヤーバードのようにボディバランスが悪くて演奏しにくいというのとはまた別次元のお話ですね。

基本を知った上でウソをつくってのはポーザーを楽しむのに重要になってきますね。
ポーズしかりライティングしかりモデリングも同じく。
ポーザー用にモデリングしている以上、どこかにウソはつかなきゃ成立しないんですが、
なるべく上手なウソをつきたいもんです。

ウソをついてるのがバレないような素材を作るのが理想です。
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