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バダスです。

2009年11月02日 00:16

ギター用のバダスブリッジをモデリング。
今回は使わないかもしれないけどそれなりの物を作っておきたかったんですよ。

D3021_wip05.jpg
ベース用のバダス1ブリッジも好きなんですがギター用のこのブリッジも大好き。
バーブリッジとT-O-Mを合体させたようなもので機能的にもビジュアル的にもいい感じなんですよね。
スタッドとサドルは前回のファイヤーバードからの流用。
まーDanelectroに付けるにはヘビー過ぎるような気もしますねー。
ファイヤーバードは調子に乗って贅沢にポリゴンを使っちゃったので今回はわりとあっさり目で。

色々と使いまわせるパーツが増えてきたので精神的に楽だなぁ。
でも月の半分以上はパーツばっかり作ってる気がする(笑)

つーかそっちがメインですね。
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グローバー。

2009年11月04日 00:09

またペグです、さすがにうんざりです(笑)

D3021_wip06.jpg
こういうオープンバックタイプの物はアコースティックギターなんかではいまだによく使われていますね。
グローバーのこのタイプは現行品もありますしコピー品もいくつもあるので資料集めは楽。
ペグのつまみ部分は《バタービーン・ボタン》と呼ばれるもののようです。
ペグのつまみって簡単なようで意外と複雑な曲面なんですがこれは意外とシンプル、でもちょっと再現できてないかも。
作り直すかもしれません。

しかしまぁ、各弦独立しているので見た目の密度はなかなかのものですね。
これはこれでメカメカしくていい感じだと思います。

最初に歯車モデリングしておいたので本体はちょっとの加工で終了できました。
今回いっぱいペグを作りましたが殆どこのギター専用なので今後の使いまわしは期待できなかったりで残念。
まーでも色んなタイプをまとめて作ったのでスキルアップしたような気がします。

しんどいけど楽しい。

純正ブリッジ。

2009年11月05日 00:25

Danelectroの純正ブリッジを作りました。

D3021_wip07.jpg
すごくチープな見た目にもかかわらず、最低限の調整が可能な優れものですね。
画像の茶色のパーツは、なんと木製(ローズウッド)のサドルです。
この木製サドルもDanelectroの独特な音色に貢献している要素ですね。
ブリッジのプレート中央に縦長の穴がありまして裏側からビス一本で木製サドルが固定されています。
サドルの前後スライドと傾きをビス一本で決めるわけですね、裏側固定なのでオクターブ調整する時は大変ですが(笑)

ブリッジの前方の二本のビスがスタッドの役割で、このビスを上げ下げすることで弦高調整を行います。
ビスの頭がちょうど入るブリッジプレート下面の穴に乗せているだけ。
ブリッジ後方の中心にある一本のビスがブリッジの固定兼テンション調整用ですね。
そして弦のボールエンドを一番後ろの六本の溝に引っ掛けて弦を張るわけです。

たった四本のビスだけで固定と調整が出来てしまうってなにげにすごいアイデアですねー。
きちんと調整さえすればほぼ問題無く使えてしまうのは驚きです。
まぁしかしライブなどでガンガン使うのはちょっと心配かな。
あと、こんな調整方法では購買層の大半を占めるであろうギター初心者などには厳しそうですねぇ。

ブリッジを構成する最低限の数のパーツで調整が可能という点で優れているだけで、
見た感じではちょっと精度的にどうかなー?という印象は残ります。
一周回って逆に渋いとでも言いますか、通好み過ぎますねこりゃ(笑)
ちなみに現行品は各弦独立した金属製のサドルになってます。

しかしコストダウンだけでは無くトータルで非常に考えられたギターというのがわかる部分ですね。
ある意味では革新的なギター設計とも言えますが、まぁ位置的にはアイデア賞といったところでしょうか(笑)
でも、安いけどナメんなよ、みたいなかっこよさはありますね。
こういうものに良さを見出せるってことはおっさんになった証拠かなぁ。

Danelectro恐るべし。

PUとPG。

2009年11月06日 00:20

そろそろボディの加工もしていきます。
まずはピックアップとピックガードから。

D3021_wip08.jpg
ピックアップは"リップスティック"と呼ばれる口紅ケースを流用した物。
現在は恐らく専用のパーツを作っていると思いますが、当時は本当に口紅ケースを流用してたことが名前の由来。
特に苦労も無くあっさりボディに埋め込みます。
取り付け方が変わっていて、ボディの裏からビス止めされているんですね。
これもコストダウンというかギターの構造上裏から止めなきゃ余計なパーツを使うことになりますからね。

その構造ですが、ボディは空洞になってましてプライウッド(ベニア)の枠に
メゾナイトと呼ばれる木片を圧縮した集成材をトップとバックに貼ってあります。
ムクのボディではないのでボディの裏まで届くピックアップの長い足をボディバックからビス止めというわけですね。
ちなみに、ボディサイドを一周する白いラインはペイントではなくなんと壁紙が貼ってあります(笑)
ボディの殆どが建築用資材で出来てるわけですよ。
一般的な家屋とかを解体したら廃材でDanelectroのボディが20個ぐらい作れるんじゃないかと思います(笑)

まー冗談はさておき、通販会社のシアーズ&ローバック社の依頼で低価格路線のギターの開発がされたわけで
シアーズをWikiで調べてみますと、
"1908年から1940年の間に組立式住宅「シアーズ・モダン・ホーム」を販売、
10万棟以上が出荷され、庶民に近代的な住宅を提供した。"

とありました。

なんか繋がった(笑)
木材としては安い合板や集成材をおそらく更に安いコストで調達出来るバックグラウンドもあったと容易に想像できますね。
合板や集成材は強度がありますけど、デザインのせいなのかあんまり強く見えないですけどね。
キッチリと接着された箱ならば強度的に問題は無いと思いますが、むしろヘッドとかの方が折れそうで心配です。
なんにせよ低価格ギターを作るぞっていうコンセプトが明確ですよね。
そのわりには指板に現在では希少価値の高いハカランダ材(ジャカランダ、ブラジリアン・ローズウッド)が使われていたそうです。
60年代にブラジル政府の政策で丸太での輸出が禁止され、
さらには90年代にワシントン条約によって規制されたので現在では高級材のイメージがありますが、
60年代まではローズウッドと言えばハカランダが常識だったようです。
当時としては容易に入手出来る普通の材だったんでしょうねー。


ピックガードは"アシカ型(Seal)"と呼ばれるものです、なんと三点止め。
ボディの黒とピックガードの白で見た目はシャチっぽいですがアシカが正解。
そして材質はどうやら塩ビやアクリルではなくこれまたメゾナイト製らしい(笑)
ビンテージなんかの写真を見るとピックガードの縁が黒く塗られてるのでなんでだろう?と疑問に思ってたんですが、
メゾナイトならば塗装する必要があったわけですね。
すげーなDanelectro。
モデリング的にはこれまたいつも通りというか何のピークも無く終了。
あとはこれにスイッチやらノブやらジャックやらで大体のパーツは終了。

なんとかスマートにバダスブリッジとノーマルブリッジを交換する手順を考えております。
色々とややこしそうなのでじっくり考えてからより良い方法で完成させます。

とりあえずモデリングを終わらせよう。

見えてきた。

2009年11月07日 00:37

やっとギターらしくなってきました。

D3021_wip09_01.jpg D3021_wip09_02.jpg
なんとか順調に進んでいましてバダスブリッジ仕様もまとまってきました。
ネックを別関節にしてティルトさせつつ、ネックジョイントの隙間はMTで修整ってのがスマートかな。
これがうまく出来るようだと今後もバリエーション増やすのが楽になりそう。

ポーザーに読み込むのは一本のギターだけで、それに各種pz2で変化させていくというのが一番スマートだと思う。
結局、使い易さを追求すると洗練されてくるはずなんですが
まだまだ無駄な部分も多いなぁと感じることもしばしば。
他人には簡単に「数をこなせ。」とか言ってしまうんですが、やっぱ自分でやるのはしんどいですね(笑)
まぁ好きなものを追求するのが趣味の基本でしょうから、文句言いながらでも続けることに意義があると思います。

ギターに関してはバーチャルカスタマイズですよね。
木屑にまみれて鼻毛も必要以上に伸びることも無く、危険でやかましい電動工具も使う必要も無く、材料費もタダ同然(笑)
僕は昔からギターを弾くより改造する方が好きだったので音なんて出なくてもそれなりに満足できる。
まさに3DCGならではの楽しみだと思うけど、まず基本的なギターでさえ作るのは大変だったので
ここまで楽しめるようになるまで時間かかっちゃったなぁ。
カスタムまで手軽に出来るようになるポーザーさまさまであります。

さて計算計算。

理論上はOK。

2009年11月08日 00:10

折角バダスブリッジも作ってるのでなんとかねじ込んでみました。
あとはナットの溝を切ればモデリングはほぼ終了。

D3021_wip10.jpg
間違い探し画像のようですが、これぐらいの微妙なセッティングをしないと説得力は出ないと思います。
バダス搭載の方はネックポケット先端を支点に1度の角度をつけてます。
角度を付けただけではネックジョイント部分に隙間が空くので、ネック後端の頂点をネックポケットに密着させるようにMTで移動。
本来ならボディ側に角度を付けるのがギターリペアとしては正しいのですがそういうのは無視して進みます。
あとはこれにブリッジが高くなった分だけピックアップの高さを調整するぐらいかな。
極力軽いものを目指すためMTでの頂点移動は最低限に、パーツ分割を多くして回転と移動で構成します。
pp2ではなくわざわざcr2にするのはそういう狙いもあります。

ギタリスト、もしくはギタークラフトマン以外はどーでもいいところですが、
このわずか1度の弾き心地が《ゴミ》と《楽器》の境界を分けると言っても過言ではありません。
いくらセッティングしても弾きにくいギターなんてのはストレス以外の何者でもないと思います。
弾きにくさを押してでも見栄を張りたいとなるとそれはもう楽器ではなくて音の出る大きなお守りですよね(笑)
ポーザーで使う場合音は出ませんから、厳密な調整はしなくていいのがとても楽。

でもこれは《こだわり》とかではなく、ギターを作る上での基本なんですよね。
ボディが歪んでいようが《弾き易く》て《正しい音程》が出せればそれはギターという楽器なんです。
弦を押さえて弦を弾く、という基本的な動作に無理のないようなセッティングをするのが最低限守るべきルールでしょう。
ファイヤーバードのようにボディバランスが悪くて演奏しにくいというのとはまた別次元のお話ですね。

基本を知った上でウソをつくってのはポーザーを楽しむのに重要になってきますね。
ポーズしかりライティングしかりモデリングも同じく。
ポーザー用にモデリングしている以上、どこかにウソはつかなきゃ成立しないんですが、
なるべく上手なウソをつきたいもんです。

ウソをついてるのがバレないような素材を作るのが理想です。

一気に進みます。

2009年11月11日 00:24

夏から連続でギターばっかり作ってるのでポーザー作業はマンネリになりがちです。
特に新しいことをやってないのでどうも事務的になりますねぇ。
ただモデリングだけじゃなくセットアップやマテリアルなどの流用が出来るのもシリーズ化の利点ですね。

まずはカラーバリエーションから。

D3021_wip11_01.jpg
資料が無さ過ぎるので《DC-59》に拘らずDanelectroらしい色をチョイスしました。
あと水色っぽいのも入れようか悩み中。
Danelectroといえば、レトロなデザインにポップなカラーリングってイメージがありますからね。

単色であればテクスチャを使わずマテリアルカラーで色を設定した方がデータ的には軽くなると思うので、
白抜きのロゴなどのあるヘッドのみテクスチャを使用しています。
当然、サンバーストや木目のあるものはテクスチャで処理しています。
ついでにネックとボディのテクスチャも分けているのでネックだけ黒とメイプルを用意しておきました。
ボディとネックとフィンガーボードのUVは一枚にまとめられるようにレイアウトしていますので
テクスチャを数多く使う組み合わせなんかはレタッチソフトなどで合成して使うと多少軽量化されますね。
(サンバーストボディにメイプルネック等)
メーカーロゴなんかは毎度お馴染み激ダサ仕様ですけどね(笑)

D3021_wip11_02.jpg
復刻版である《DC-59》はボディーカラーとマッチングしたカラーのネックなんですが、
Danelectroの仕様で考えると黒ネックやメイプルネックはあった方がいいんじゃないかと思いました。
で、ジミーさん仕様はビンテージなのでネックサイドだけメイプル地を残した黒ネックなんですね。
これ、最初は使い込んだ塗装ハゲだと思ってたんですが、どうやら最初からこういう塗り方らしいですね、画像右。

で、ペグ類です。

D3021_wip11_03.jpg
まだ調整は残ってますが、ジオメトリチェンジも問題無いようなので一安心です。
ヘッドの裏側だし普段目にする機会が少ないだけにどうでもいい部分なんですが
ボディの次にヘッドには目が行きますからヘッドのバランスはすごく重要だと思います。
ヘッドシェイプやペグのレイアウトなどで一気にかっこ悪くなることもあるわけで気を使うところ。
ヘッドが細いせいでペグ類が大きく見えるかもしれませんが、実は大きく作ってあります(笑)
弦を巻くポストは弦を流用してるためほぼジャストサイズなんですが、それ以外のメカ部分は約110%程度の大きさ。
ペグの存在感を出すためではなく逆にヘッドの頼りなさを強調する感じで大きくしてみました。

そんでジミーさん用。

D3021_wip11_04.jpg
これこそどうでもいいかもしれません(笑)
左がLed Zeppelin中、右がLed Zeppelin以後。
正確には右の新しい方はボディバックに丸型のキャビティプレートがあるようなんですが省略。
ペグとブリッジだけの違いですね、あとヘッドのシールはマテリアルを透明にして消します。
頑張ったわりには報われてないなぁ、、、。
レスポールではなくDanelectroを作ると決めた段階で結果は見えていたのですが
これほど華が無いとむしろ清々しいですね。
まぁ好き好んでDanelectroを作る人材などポーザー界にはいないでしょうから良しとしますか。

今回わかったこと。
Danelectroはモデリング的にも入門者向きでありますね。
ペグやらブリッジやら調子こいていっぱい作ったので時間がかかりましたが、
何の問題も無く終了しそうです。

というわけでもうちょっと。

はい、できました。

2009年11月15日 00:11

こんばんは。
なんとなく毎月15日近辺に配布するようなサイクルになってますが特に意味はありません(笑)
一週間何もせず、三週間作業するというようなペースで落ち着いたので定期的になっちゃってますね。

毎回楽器のファイル名はモデル名の頭文字など判別しやすいようにしてるのですが、
今回は《D-DC》ということにしまして自分でもよくわかりません(笑)
《#3021》でもわかりやすいと思いますけどダブルカッタウェイの《DC》の方が通りが良さそうだし、
ビンテージと復刻版をごちゃ混ぜにしてる部分も多いので《D-DC》ということで。

D-DC.png
http://mdp.s18.xrea.com/DL/DLpage.html(メインDLページ)
http://mdp2.at.infoseek.co.jp/DL/DLpage.html(ミラーDLページ)
ページ最下部のサムネイルをクリックしてダウンロードしてください。

**毎回のご注意**
反射マップにPoser6以上のバージョンに付属の以下の物を使用・指定しています。
Texturesフォルダ内をインストール時から原形をとどめないほど大改造している人は読み込み時にご注意ください。

:Runtime:Textures:Poser 6 Textures:LightProbes:interiorLightFromSide.jpg

作業後半は自分のペイジ濃度を上げるためLed Zeppelinをヘビーローテーション、
主に《Kashmir》の収録されている《PHYSICAL GRAFFITI》などだったのですが
カスタードパイを食べながら流浪していると死にかけてなんとか聖なる館に辿り着くものの踏みにじられ
なかなかカシミールは見えてこないという感じで(笑)
なんと言いますか良いんだけども今聞くとちょっと刺激が足りない感じですね。

まぁ一応その流れで絵の方もゴネゴネと。

今回のテーマはカッコいい時代のジミー・ペイジの印象を抽出すること。
パッと思い付くのは手足が細長くて髪はもじゃもじゃみたいな。
若い頃のジミーさんて男前でスタイルもいいのに衣装のチョイスが規格外なんですよね。
もう白黒二種類のドラゴンスーツ以外は微妙すぎて再現する気にもなれず。
ただそのドラゴンスーツの時でも靴はローファーだったりでなんだか微妙なんですけども。

Pinup06_test.jpg
素レンダ状態、ここをスタートラインとするべきなんだけど、
この状態になるまでになんやかんやで毎回一ヶ月かかってますね(笑)
で、時間が無くなったのでさすがにドラゴン&ポピーの刺繍まで再現できませんでしたが、
白スーツは刺繍無しの時期もあるようなのでそういうことで逃げておきます。
刺繍で派手な衣装にするならギターはレスポールの方がカッコいいですしね。

パンツは《Casual06》のジーンズのベルトループやらポケットなど不要なものを剥がして使用、
靴は《Casual05》のブーツを白黒二色にして雰囲気だけ再現。
ジャケットは今回のために《Casual07》のロンTを元に新規製作。
丈をショートにしてセクシーさと腕長感と製作時間の短縮を図りました(笑)
髪はDAZの《Amphitrite Hair》を使用、これ意外とロック的なロン毛にいいかもしれませんねー。
黒髪のテクスチャがイマイチだったので茶髪にしてしまいましたが、レタッチでもう一度黒くしてみました。
絵としてはほぼ白黒なので茶髪の方がゴージャスで見映えがいいんですよね、
でもやっぱり黒い髪じゃないとジミーさんぽくなかったんですよ。

ストラップも新規製作です。
もっと細い方がジミーさんらしいんですが、細すぎても扱いが大変そうなのでちょい太めで。
一応CR2の可動ストラップになってるんですけど、ちょっと問題があるのでまだ配布は出来ません。
まぁそのうち。
つーか新しいストラップを絵で使うって何年ぶりだろうか(笑)

んで完成。

Pinup06.jpg
ポーズを付けた段階でジミーさんらしいシルエットが出たように感じたので良しとします。
髪のもじゃもじゃ感で随分助けられてますねー。
背景は《PHYSICAL GRAFFITI》の裏側を使用(笑)
手元にあったので何も考えずに使ってみただけです。
イメージとしてカシミールらしさは無くなりましたがまぁお遊びということで。
知ってる人が見て「あ、アレとアレでコレなんだな。」と笑っていただければ満足です。
背景の窓に細工とかしたかったんですがあまりに意味不明なので我慢しました。

ぶっちゃけギタリストとしてのジミー・ペイジはそんなに好きではないんですが(笑)
Led Zeppelinという華のあるバンドはポーザーで遊ぶ題材としてはオイシイですね。
イメージが膨らませやすいと言うか、美化する余地が多いにあると言うか(笑)
そういう辺りが伝説なってしまう所以なんだろうなぁと思いました。

ほんじゃーまた。

ストラップ。

2009年11月23日 20:46

やらなきゃいかんなーと思いながらも数年なんてあっという間ですね。
というわけで、ギターばっかり作っても嫌がらせにしかならないのでストラップなど(笑)

Strap02.png
http://mdp.s18.xrea.com/DL/DLpage.html(メインDLページ)
http://mdp2.at.infoseek.co.jp/DL/DLpage.html(ミラーDLページ)
ページ最下部のサムネイルをクリックしてダウンロードしてください。

**毎回のご注意**
反射マップにPoser6以上のバージョンに付属の以下の物を使用・指定しています。
Texturesフォルダ内をインストール時から原形をとどめないほど大改造している人は読み込み時にご注意ください。

:Runtime:Textures:Poser 6 Textures:LightProbes:interiorLightFromSide.jpg

まぁちょいと説明しておきましょうかね。
CR2のフィギュアですがコンフォームなんてしません、ここが重要。
単なる多関節の帯状のフィギュアですから関節を一つずつ曲げてベースフィギュアに合わせていきます。
汎用性というものを考えると、この方式以外に良い方法がありません。
汎用性っていうのはこの場合、フィギュアの大きさ、ポーズ、着ている服、ギターの形・大きさ、位置や角度といった具合。
一本のストラップでほぼ全ての状況に対応するためには単純な構造の多関節である必要があるわけですね。
長さ調整は背中などの見えない部分でY軸縮小・拡大などでよろしく。

strap02_01.jpg
前回のエントリの絵で使った細いベルト風のストラップなんですが、
バックル部分を後ろ側にして使うINVERSEバージョンも同梱、シンプルな見た目で使いたい人はそちらを使用してください。
具体的にわかりやすい改良部分は肩に当たる近辺の関節を増やしたぐらいですね。
おかげさまで関節数も30を越えてしまいました。
見た目を良くしようとするとただただ苦労が増えるという結果です。
TY2やA3サイズからM3やM4サイズぐらいのフィギュアに対応出来る長さだと思います。
TY2では長すぎでM3ではちょっと短いぐらい、V3/V4ぐらいが少々の長さ調整で使いやすいのかもしれません。

コンフォームするストラップも実験的に作ったことがあるんですが、
汎用性どころかギターの位置やフィギュアのポーズまで制限されてしまうので使い物になりませんでした。
動画で使うならダサくてもコンフォームさせたほうが便利なんですけどね。
ロックな動画なんてプロでも大変でしょうから考えないようにしましょう(笑)

ストラップのフィギュアとしての構造は単純なのでなぜ誰も作らないのか疑問なんですが、
結局、作ったところで使いづらいってのが原因なんでしょうね。
使い慣れてる僕でさえ月に一回使ったら嫌になるぐらいですから(笑)
使い方にコツはありません、自分の目を信じてひたすら単純作業あるのみです。
僕の場合、ギターやベースの重量は約3~4kgってのを常に考えて作業してますね。
重心に近いところなら左手一本でも軽々持てるけど、端を持って振り回すにはやや重いっていう感覚ですね。
楽器のどっしり感さえ出せれば絵としても違和感の無い印象に出来るんじゃないかな。

と思います。

お次はこいつで。

2009年11月27日 00:10

のっけから弱気なんですが次はこれにできたらいいなー、できるんでしょうか。

r707_wip01.jpg
これにします、と言い切れないけど以前から是非作りたい一本でありました。
ここによく来るギター常連さんなんかは今の状態でも見ただけで何か判ると思いますが、
Rolandのギター型シンセコントローラー《G-707》です。
シンセサイザーをコントロールするだけのものではなく通常のギターとしても使えて意外と普通の音がします(笑)
僕の年齢的には《ギターシンセ》と言えばこれ、みたいな感じで刷り込まれてますが、
《ギターシンセ》という未来っぽい響きの言葉に一番似合うギターなんじゃないでしょうか。

Rolandには他に202、303、505、808と4種類のコントローラーがありましたが
202と505がフェンダー系、303と808がギブソン系というかアレンビックみたいな系統と言えばいいのかな。
この707だけデザインが異端というか、20年以上も前のデザインなのにまだ時代が追いついてない感じですねー。
80年代の人が考える《未来のギター》みたいな感じでしょうか、悪く言えば子供向けなんですが(笑)
ただ、他に例えるものが無いデザインってのは秀逸だと思います。

ちょうど僕がギターに興味を持ち始めた80年代中盤にこいつが登場するわけですが、
当時の枡久田少年は「僕が大人になったらこんな形のカッコいいギターばっかりになるんだろうなぁ。」
なーんて妄想してたんですけど、もう21世紀というのにいまだにストラトかレスポールみたいな(笑)
未来って意外と遠いものですね。

で、モデリングですが。
直線的でシンプルなくせにちょっと面構成を間違えると成立しなくなるややこしいデザインです。
久しぶりに完成しないかもしれない予感が漂ってます。
画像の状態はテンプレ代わりに単純に箱組みしただけなんですが、えらい苦労しました。
必要以上に時間をかけたのでこれをガイドにすればなんとか成立するんじゃないかな。
とりあえず、ポーザー的なオマケとしては色換えぐらいしかすることが無いので、
久しぶりに純粋なモデリング地獄を味わいたいと思います(笑)
まー除夜の鐘までには何とかできるでしょう、多分。

えーちなみに、
こいつは《ギター》として作りますので本体であるところの《GR-700》は作りませんのでー。

よろしく。

ボディその1。

2009年11月28日 01:52

前回、真面目にガイドとなるテンプレモデリングしたおかげで、
わりとスムーズに進行しています。

r707_wip02_01.jpg
簡単に作れば簡単にできるんでしょうけども、
シンプルだけど実にめんどくせーボディシェイプです。
外周のシェイプとしては難しさは全く無いんですが、
ボディの六弦側のスタビライザーに繋がる切り落としの角度が実にいやらしいんですな。
この角度を間違うとギター全体が組み立てられなくなってしまうのですねー。
水平・垂直の基準が使えない直線的なラインっていまだに簡単に作れないです。

で、ちょっと六角のお話など。
便利なモデラーが数多くある昨今、しつこく六角大王を使い続けているのは
鋭角線を設定できることなんですね。
六角の鋭角線ってのは隣り合う面のスムージングを切る(無効にする)働きがありまして、
それが曲面分割時にも有効なまま分割されるわけでして、
つまり線を必要以上に増やさず、思ったラインをコントロールしやすくなるわけなんです。

r707_wip02_02.jpg
画像左が鋭角線設定(青い線)して分割したもので、右が鋭角設定無しに分割したもの。
ギターなどを作る時に避けては通れないエッジのアールなどを思い通りにキープできるわけです。
要するに設定無しでは分割後に平均されてしまうラインを鋭角線設定で強制的に動かさなくすることで
必要最小限でメリハリのあるオブジェクトが作りやすくなるのです。
いまだに六角Super3を使ってる言い訳にはなってませんけど(笑)
まぁ《辺》に対するウェイト設定ですね、メタセコではこれが出来ないんですよねぇ。
ただ、六角大王は点を打って線を引いて面を貼るという基本的なことにしか使ってないので
それ以上のことはやはりメタセコが必要、細かい調整とか編集やらUV設定なんかはメタセコが便利ですね。
ちなみに、ピンク色の面は分割するためにとりあえず貼ったテキトーなもの。
曲面分割をしてそのまま使用するのはグレーのエッジ部分だけですね。
ボディの平面はまだ穴を開けたりするのでパーツが揃ってから最終的に貼っていく感じです。

そんな感じ。

ネックを作りました。

2009年11月30日 00:13

このギターの一番の特徴であるスタビライザーをヘッドに固定するためリバースヘッドになってますが、
ネック自体は普通の木製のデタッチャブルネックですね。

r707_wip03.jpg
スタビライザーから伸びたヘッド全体を覆うプレートをペグと共に固定しているので
ヘッドの厚みは通常より薄くなってます。
強度があるんだか無いんだかよくわからないですけど(笑)
単純に考えると通常のギターに比べれば固定ポイントが多いだけ剛性は高いのかもしれませんねー。
今の設計ならもうちょっとネックジョイントを深くするとか、
スタビライザーをもっと強度の高いグラファイト素材にするとかそんなとこでしょうかね。
スタインバーガーのようにネック自体をグラファイトにした方がきれいな弦振動を検出できそうですね。
そうなるとボディも材から考え直さないとだめだなぁ。

まぁまぁシンセコントローラーといえどデザインが奇抜なだけで木製のギターですからそこが渋いわけで(笑)
ギタークラフトという方向から見ると意外とオーソドックスな作りと言うか、
むしろ古さすら感じてしまいますね、なんと言っても20年前ですからね。
ボディ材はアルダー、ネックはメイプル、指板はローズウッドという驚きも目新しさも無いベーシックなスペックです。

日記で何度も言ってますがやっぱりギターを取り巻く環境ってずーーっと保守的なんですよね。
何本も持ってても結局メインで使うのはストラトかレスポールかみたいな。
今このギターが10万円ぐらいで単なるギターとして販売してても買うかどうか微妙ですね。
でも当時のイメージが強烈だったので10万円以内ならあっさり買っちゃうかもしれないなぁ。

そんな余裕ありませんけど(笑)


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