2009年09月01日 00:35
2009年09月03日 06:12
2009年09月04日 02:22
2009年09月05日 00:15
だんだん豪華になってきたように思います。
JPG画像のようなどうしてもノイズが乗りやすいものをテクスチャやバンプに使う方が
逆に手彫りのような荒さが出て良い感じかもしれませんね、今回の彫刻部分に限りますけど(笑)

もう左右対称っぽいところはそうしないと先に進まないのでそうしてます。
こういうランダムだけど描き方に規則性(様式)のあるものは慣れてくると慣れてきます。
いやいや何言ってるんだろう。
つまり葉の形やつるの巻き具合、葉脈の流れなんかの様式が自分なりの順序の描き方になってきて
それに伴ってアンカーポイントも打ちどころが決まってくる感じですね。
そういう意味で対象物の法則に慣れてくると自分の感覚が様式化していくんですね。
まー要するに、単純作業は日課にするぐらいの意気込みでやらんかいボケ、つうことですよね。
一発勝負の彫金を思えば何度でもやり直し出来るデジタルデータの気楽なこと。
気楽だからこそ毎日やる価値はありそうです。
彫金師マジ尊敬します。
JPG画像のようなどうしてもノイズが乗りやすいものをテクスチャやバンプに使う方が
逆に手彫りのような荒さが出て良い感じかもしれませんね、今回の彫刻部分に限りますけど(笑)


もう左右対称っぽいところはそうしないと先に進まないのでそうしてます。
こういうランダムだけど描き方に規則性(様式)のあるものは慣れてくると慣れてきます。
いやいや何言ってるんだろう。
つまり葉の形やつるの巻き具合、葉脈の流れなんかの様式が自分なりの順序の描き方になってきて
それに伴ってアンカーポイントも打ちどころが決まってくる感じですね。
そういう意味で対象物の法則に慣れてくると自分の感覚が様式化していくんですね。
まー要するに、単純作業は日課にするぐらいの意気込みでやらんかいボケ、つうことですよね。
一発勝負の彫金を思えば何度でもやり直し出来るデジタルデータの気楽なこと。
気楽だからこそ毎日やる価値はありそうです。
彫金師マジ尊敬します。
2009年09月06日 04:23
天高く、草ぼーぼーに茂る秋でございます。

バーチャル彫金師の生活にも幾分慣れてきまして、なんとなく線を描いた後の修整箇所が少なくなってきました。
何も考えずにすいすいトレースできるようになるとこれはこれで気持ち良さそうです。
ただすでに飽きてきました(笑)
単純作業って慣れてテンポが出てくると、それこそ口笛なんか吹きながら結構愉快なんですが、
次にやってくるのがマンネリ化の波なんですよね。
「またこの葉っぱだ、またこのつるだ。」とか似たようなのが容赦なく次々と襲い掛かってくるわけですよ。
まーこういったものを乗り越えて心穏やかに無心で作業できるようになると、
《職人》と呼ばれるようになるんでしょうねー。
雑念多くてダメだわ(笑)

バーチャル彫金師の生活にも幾分慣れてきまして、なんとなく線を描いた後の修整箇所が少なくなってきました。
何も考えずにすいすいトレースできるようになるとこれはこれで気持ち良さそうです。
ただすでに飽きてきました(笑)
単純作業って慣れてテンポが出てくると、それこそ口笛なんか吹きながら結構愉快なんですが、
次にやってくるのがマンネリ化の波なんですよね。
「またこの葉っぱだ、またこのつるだ。」とか似たようなのが容赦なく次々と襲い掛かってくるわけですよ。
まーこういったものを乗り越えて心穏やかに無心で作業できるようになると、
《職人》と呼ばれるようになるんでしょうねー。
雑念多くてダメだわ(笑)
2009年09月08日 03:13
エングレーブだけで力尽きてしまう前に、その他のテクスチャなどもやっておかないと。

試しにフォトショップで木目を作ってみたんですがちょっと大味になりそうなので作り直すと思います。
ボディカラーのせいもありますがアンティーク家具みたいになってますな(笑)
こんな感じの色も渋くていいんですが本来の色になるべく近い物にします。
バーチャル彫金は毎日やってるのでどんどん茂っていきますね。
外周の模様と同様に葉の隙間に網目模様を追加するとぐぐっと引き締まってそれらしくなりますねー。
葉っぱの類はもう慣れましたが、ぼちぼち文字も作っていかないとなぁ。
似たようなフォント探して、特徴のある文字だけ自作になるでしょう。
味を変えたい。

試しにフォトショップで木目を作ってみたんですがちょっと大味になりそうなので作り直すと思います。
ボディカラーのせいもありますがアンティーク家具みたいになってますな(笑)
こんな感じの色も渋くていいんですが本来の色になるべく近い物にします。
バーチャル彫金は毎日やってるのでどんどん茂っていきますね。
外周の模様と同様に葉の隙間に網目模様を追加するとぐぐっと引き締まってそれらしくなりますねー。
葉っぱの類はもう慣れましたが、ぼちぼち文字も作っていかないとなぁ。
似たようなフォント探して、特徴のある文字だけ自作になるでしょう。
味を変えたい。
2009年09月09日 00:03
木の部分のテクスチャは大体終了。
安心して彫金作業に戻れる。

ボディもネックも3ピースの貼り合わせなので、そういうテクスチャを描きやすいように
モデリング段階で両方とも3分割しています。
モデリング的には全く不要な線なんだけど、この線がガイドになるので木材の接合部分をズレ無く描き易くなる。
ボディトップとバックのUVの繋ぎ目はトップの外周のR部分で切り離したので、
角度によっては木目が繋がってないように見えるところもあります。
まぁ、R部分に沿ってライティングでハイライトが乗りやすいので一番目立たない部分だとは思いますが。
木目も彫刻も結局アップにしない限りいくら精密に描いてもあんまり報われないわけで。
逆に言うと多少テキトーでもちゃんとしたマテリアルでちゃんとレンダすればそれらしく見えてしまうんですよね。
ただ僕にとって楽器関連は手を抜けない分野なのでそれなりに力が入ります。
早く完成させて楽になりたい反面、こうやって形になっていく段階にどっぷり浸かっていたい。
いわゆるひとつの自慰行為ですね(笑)
安心して彫金作業に戻れる。

ボディもネックも3ピースの貼り合わせなので、そういうテクスチャを描きやすいように
モデリング段階で両方とも3分割しています。
モデリング的には全く不要な線なんだけど、この線がガイドになるので木材の接合部分をズレ無く描き易くなる。
ボディトップとバックのUVの繋ぎ目はトップの外周のR部分で切り離したので、
角度によっては木目が繋がってないように見えるところもあります。
まぁ、R部分に沿ってライティングでハイライトが乗りやすいので一番目立たない部分だとは思いますが。
木目も彫刻も結局アップにしない限りいくら精密に描いてもあんまり報われないわけで。
逆に言うと多少テキトーでもちゃんとしたマテリアルでちゃんとレンダすればそれらしく見えてしまうんですよね。
ただ僕にとって楽器関連は手を抜けない分野なのでそれなりに力が入ります。
早く完成させて楽になりたい反面、こうやって形になっていく段階にどっぷり浸かっていたい。
いわゆるひとつの自慰行為ですね(笑)
2009年09月11日 00:20
ようやくトップのパネルを描き終えた。
草花の成長の如く枡久田も爆発的に成長しております、ちょい脱力。

模様の周りに均等に何本も彫られている平行な直線があまりに均等で平行で直線すぎて面白味がありませんが
よれよれの手描き線で神経をすり減らすよりかはマシだろうと判断しました。
テクスチャなんて後からいつでも描き直しが出来ますしね。
でも、たかがポーザーのギターでここまでやってるバカはちょっといないだろう。
小物類って手の込んだ物であっても服やキャラほど主役にならないあくまでも小道具なんですよね。
ただ楽器類は日用品なんかに比べたらまだ絵になる方だとは思いますが、
なんといっても絵に練り込むのがめんどくさい分野ですからね。
とは言うものの人物と絡めた楽器の3DCGが比較的簡単に作れるのはほぼポーザーのみのような気がします。
作ってる僕も、これを使って絵を作る人も、めんどくさかろうが頑張る価値は大いにあるんです。
売り物を作るのを控えめにしてからちょっと内面的に変わったような気がします。
余計なこと考えずに打ち込めるのは自分にとってはプラスなんだと思う。
単純にもっとうまくなりたい、という気持ちが昔より強くなった。
集中して打ち込めるのはいいとしても、反対にどうも内に向き過ぎる傾向の自分に気付いたので
バランスを取るという意味も込めて無料配布などして完全なパッケージにまで持って行くようにしています。
コンスタントに販売してりゃそんなこと気にしなくていいんですが、
やはりポーザー素材を作るには、第三者が問題無く使えるレベルにまで仕上げないと次への課題が出ないんですよね。
自分で使う用として作るとホントいいかげんに仕上げちゃって物作りの繊細な部分や有用なアイデアがどんどん欠けていくような感じです。
平面としての絵もそうなんですが、立体物としての3D素材も他人の目を意識する事が少なからず重要だと思います。
人に見られるとわかっているとどうしても良く見られたいとか無意識でも背伸びとかしてしまうもんです。
バレバレの背伸びはいただけませんが、バレない程度の背伸びを続けると上達につながって行くと思うんですよね。
チャットなどでモデリングだけじゃない色々な刺激を受けているのも影響しているはず。
モデリングだけやったらあとは何もしない、ではみんなの話題についていけない(笑)
全てのジャンルにおいて常に愉快な人間でありたいと願います。
今までのように、睡眠時間削ってがーっとやったら出来ました。ではいかんのかもしれんなとも思う、
単にもう若くないだけだな(笑)
草花の成長の如く枡久田も爆発的に成長しております、ちょい脱力。

模様の周りに均等に何本も彫られている平行な直線があまりに均等で平行で直線すぎて面白味がありませんが
よれよれの手描き線で神経をすり減らすよりかはマシだろうと判断しました。
テクスチャなんて後からいつでも描き直しが出来ますしね。
でも、たかがポーザーのギターでここまでやってるバカはちょっといないだろう。
小物類って手の込んだ物であっても服やキャラほど主役にならないあくまでも小道具なんですよね。
ただ楽器類は日用品なんかに比べたらまだ絵になる方だとは思いますが、
なんといっても絵に練り込むのがめんどくさい分野ですからね。
とは言うものの人物と絡めた楽器の3DCGが比較的簡単に作れるのはほぼポーザーのみのような気がします。
作ってる僕も、これを使って絵を作る人も、めんどくさかろうが頑張る価値は大いにあるんです。
売り物を作るのを控えめにしてからちょっと内面的に変わったような気がします。
余計なこと考えずに打ち込めるのは自分にとってはプラスなんだと思う。
単純にもっとうまくなりたい、という気持ちが昔より強くなった。
集中して打ち込めるのはいいとしても、反対にどうも内に向き過ぎる傾向の自分に気付いたので
バランスを取るという意味も込めて無料配布などして完全なパッケージにまで持って行くようにしています。
コンスタントに販売してりゃそんなこと気にしなくていいんですが、
やはりポーザー素材を作るには、第三者が問題無く使えるレベルにまで仕上げないと次への課題が出ないんですよね。
自分で使う用として作るとホントいいかげんに仕上げちゃって物作りの繊細な部分や有用なアイデアがどんどん欠けていくような感じです。
平面としての絵もそうなんですが、立体物としての3D素材も他人の目を意識する事が少なからず重要だと思います。
人に見られるとわかっているとどうしても良く見られたいとか無意識でも背伸びとかしてしまうもんです。
バレバレの背伸びはいただけませんが、バレない程度の背伸びを続けると上達につながって行くと思うんですよね。
チャットなどでモデリングだけじゃない色々な刺激を受けているのも影響しているはず。
モデリングだけやったらあとは何もしない、ではみんなの話題についていけない(笑)
全てのジャンルにおいて常に愉快な人間でありたいと願います。
今までのように、睡眠時間削ってがーっとやったら出来ました。ではいかんのかもしれんなとも思う、
単にもう若くないだけだな(笑)
2009年09月12日 00:23
マテリアルの再調整とか残ってますが、彫刻部分はほぼ描き終わりました。

思ってたよりいい感じで乗り切れたんじゃないかなー。
始める前は不安しか無かったけどやってみたら目が疲れる以外は普通に問題無く出来た。
初日は肩凝って頭痛くなったりしたんですが、一段落した安堵感と乗り越えられた充実感で今は気分が良いです。
感覚をキープするために毎日作業して完成までの道筋を明確にするってのが大事ですね。
短時間でもいいからなるべく決まった間隔で日課にしてしまうと慣れるのも早いです。
家に帰る→晩ごはんを食べる→お風呂に入る→葉っぱを描く→寝る、てな具合。
実はボディのトップの一面を描いただけでは慣れる前に終了してしまってるのかもしれませんが、
後半の伸びを考えるとやっぱり慣れと言うか描き方が様式化したんだと思います。
息を吸うようにモデリングして息を吐くようにテクスチャを描ければ僕の考えてる理想に近づく。
そんな境地に近づけるわけ無いけど理想なんだから果てしなく高くしておいたほうがいい。
線の多い少ないは技術的なものじゃなく、精神的な忍耐とか根性とか思い入れとか愛とかいつもそんな感じ。
白紙に「オリジナルなエングレーブをデザインしたまえ。」
とか命令されたなら、ハゲながら胃に穴が開いて死んでいくんでしょうけど(笑)
しかし、やっちまった感の漂うヘッドプレートなど。

本来ここにZemaitisの頭文字である《Z》がどどーんと鎮座するわけですが
当然のことながら《M》です(笑)
本来の《Z》を90度回転させて半分を反転させて《M》にしたので書体としての収まりにかなりの違和感。
《M》じゃやだ、という人は各自作業のこと。
まーちょっと休憩してからですが、加工用の《Z》素材でも作ろうと思ってますけどね。
昨日の途中経過ではボディ中央にMASK-DA MASKと入れてたんですが、
あまりに枡久田押しが強いような気がしてMDPに置き換えてみました。
彫金師のダニー・オブライエンさんの名前が入るボディ下部のスペースにMASKさんはひっそりと移動です(笑)
ただ、目立つところの字体が汚すぎた感じもするので、もう少しキレイな物に作り直そうかなーとか。
あとはメタルプレート無しの黒いボディでパールのラインの入った控えめなやつにもしてみようと思います。
もうちょっとだ。


思ってたよりいい感じで乗り切れたんじゃないかなー。
始める前は不安しか無かったけどやってみたら目が疲れる以外は普通に問題無く出来た。
初日は肩凝って頭痛くなったりしたんですが、一段落した安堵感と乗り越えられた充実感で今は気分が良いです。
感覚をキープするために毎日作業して完成までの道筋を明確にするってのが大事ですね。
短時間でもいいからなるべく決まった間隔で日課にしてしまうと慣れるのも早いです。
家に帰る→晩ごはんを食べる→お風呂に入る→葉っぱを描く→寝る、てな具合。
実はボディのトップの一面を描いただけでは慣れる前に終了してしまってるのかもしれませんが、
後半の伸びを考えるとやっぱり慣れと言うか描き方が様式化したんだと思います。
息を吸うようにモデリングして息を吐くようにテクスチャを描ければ僕の考えてる理想に近づく。
そんな境地に近づけるわけ無いけど理想なんだから果てしなく高くしておいたほうがいい。
線の多い少ないは技術的なものじゃなく、精神的な忍耐とか根性とか思い入れとか愛とかいつもそんな感じ。
白紙に「オリジナルなエングレーブをデザインしたまえ。」
とか命令されたなら、ハゲながら胃に穴が開いて死んでいくんでしょうけど(笑)
しかし、やっちまった感の漂うヘッドプレートなど。

本来ここにZemaitisの頭文字である《Z》がどどーんと鎮座するわけですが
当然のことながら《M》です(笑)
本来の《Z》を90度回転させて半分を反転させて《M》にしたので書体としての収まりにかなりの違和感。
《M》じゃやだ、という人は各自作業のこと。
まーちょっと休憩してからですが、加工用の《Z》素材でも作ろうと思ってますけどね。
昨日の途中経過ではボディ中央にMASK-DA MASKと入れてたんですが、
あまりに枡久田押しが強いような気がしてMDPに置き換えてみました。
彫金師のダニー・オブライエンさんの名前が入るボディ下部のスペースにMASKさんはひっそりと移動です(笑)
ただ、目立つところの字体が汚すぎた感じもするので、もう少しキレイな物に作り直そうかなーとか。
あとはメタルプレート無しの黒いボディでパールのラインの入った控えめなやつにもしてみようと思います。
もうちょっとだ。
2009年09月13日 13:23
特に工夫も無いのであっさり終了(笑)

やっぱり貝特有のぎらつきはテクスチャだけじゃ厳しいなぁ。
再現するには必要以上に光ってる状態の貝をテクスチャにするか
もしくは光を乱反射させるような内部構造を持つ擬似的な貝からモデリングして埋め込まないと。
《S22BP 2H》というモデルなんですが、実際は若干ボディシェイプも違うようなので
オマケというか副産物な感じで。
トップにパネルが無い分だけスイッチやエスカッション、ヴォリューム・トーンノブなど
MTによって一段落とす位置調整とマテリアル換えを同時にするPZ2で変更。
パーツそれぞれのMT単体では意味を成さないのでMTのパラメーターは全て非表示にしています。
同時に1、又は同時に0、なわけですからPZ2のみで一括変更してもらった方が間違いが無いというわけですね。
前回のベースとは違って絞り込んだ2モデルなのでそういう仕様にしておきました。
ちなみにスイッチなんかはMTで下げた分だけセンターポイントもPZ2でずらすというどうでもいい仕様です(笑)
ギターの型番であるMT(メタルトップ)とポーザーの機能的な名称のMT(モーフターゲット)と混同してしまいそうでややこしいですが
ギターの場合は《メタルフロント》という名称が定着してるようなのでここで言うMTはポーザー的なモーフターゲットの略です。
一応、補足しておきます(笑)
あとの見た目の違いはテイルピースの彫刻と、
バックパネルには彫刻が無く、コントロールノブのマテリアルが違うぐらいなもんですね。
黒塗装ですが、参考にした写真では若干木目が透けてるように見えたのでそんな感じで。
本来の《S22BP 2H》のボディはマット塗装(つや消し)のようなのですが、
あまりに地味になりすぎるのでつやあり塗装としておきます。
貝が照明でギラギラ光るんならつや消しボディでもいいんですけどねー。
それでは、配布時にまたお会いしましょう。


やっぱり貝特有のぎらつきはテクスチャだけじゃ厳しいなぁ。
再現するには必要以上に光ってる状態の貝をテクスチャにするか
もしくは光を乱反射させるような内部構造を持つ擬似的な貝からモデリングして埋め込まないと。
《S22BP 2H》というモデルなんですが、実際は若干ボディシェイプも違うようなので
オマケというか副産物な感じで。
トップにパネルが無い分だけスイッチやエスカッション、ヴォリューム・トーンノブなど
MTによって一段落とす位置調整とマテリアル換えを同時にするPZ2で変更。
パーツそれぞれのMT単体では意味を成さないのでMTのパラメーターは全て非表示にしています。
同時に1、又は同時に0、なわけですからPZ2のみで一括変更してもらった方が間違いが無いというわけですね。
前回のベースとは違って絞り込んだ2モデルなのでそういう仕様にしておきました。
ちなみにスイッチなんかはMTで下げた分だけセンターポイントもPZ2でずらすというどうでもいい仕様です(笑)
ギターの型番であるMT(メタルトップ)とポーザーの機能的な名称のMT(モーフターゲット)と混同してしまいそうでややこしいですが
ギターの場合は《メタルフロント》という名称が定着してるようなのでここで言うMTはポーザー的なモーフターゲットの略です。
一応、補足しておきます(笑)
あとの見た目の違いはテイルピースの彫刻と、
バックパネルには彫刻が無く、コントロールノブのマテリアルが違うぐらいなもんですね。
黒塗装ですが、参考にした写真では若干木目が透けてるように見えたのでそんな感じで。
本来の《S22BP 2H》のボディはマット塗装(つや消し)のようなのですが、
あまりに地味になりすぎるのでつやあり塗装としておきます。
貝が照明でギラギラ光るんならつや消しボディでもいいんですけどねー。
それでは、配布時にまたお会いしましょう。
2009年09月15日 20:48
毎度おなじみDLページにて。

http://mdp.s18.xrea.com/DL/DLpage.html(メインDLページ)
http://mdp2.at.infoseek.co.jp/DL/DLpage.html(ミラーDLページ)
ページ最下部のサムネイルをクリックしてダウンロードしてください。
**前回に引き続きちょっとだけご注意**
反射マップにPoser6以上のバージョンに付属の以下の物を使用・指定しています。
Texturesフォルダ内をインストール時から原形をとどめないほど大改造している人は読み込み時にご注意ください。
:Runtime:Textures:Poser 6 Textures:LightProbes:interiorLightFromSide.jpg
その他、とりあえず当面の問題では無いのですが、
今時容量50MBの無料HPスペースを使用してますので古い物から予告無く削除していく可能性はありますのでよろしく。
過去はじゃんじゃん切り捨てていきます。
レンダリングイメージは、商用・非商用どちらでもご自由にお使いください。
いつも通りです。
じゃ、絵のほうもついでに。
セクシーピンナップが続きましたので今回は普通にやってみますね。
つーか連日連夜真面目に作業しすぎたので思考が全然セクシーになりませんです(笑)
やはり絵というものはそれなりのインプットがあってこそのアウトプット結果なんだと思います。
まず加工前のレンダ画像から。(生サイズより大幅に縮小)

ギターがコテコテなので寺井さんはなるべくあっさり地味めで構成、一応ギターが主役ですので。
今回はちょっとフィギュア(ガレージキットなどの)ぽくしてみたかったので
ポーズに関しては動きの中の一枚を切り取るように意識しながら作業してます。
大体のイメージでポーズを大まかに決めてからカメラをぐるぐる回して収まりの良いベストなカメラアングルを決めます。
カメラ位置が決まったらポーズを最終的に修整していってもう一回カメラをぐるぐる回してみたりの繰り返しです。
顔とか真っ黒ですけど気にしない(笑)
そんな感じで完成。

左肘の尖り具合をちょっと塗り足したぐらいでほぼ色調整とエフェクトを追加しただけ。
修整の少なくて済むポーズを考えるってのがまず重要なのかもしれませんね。
背景は見ての通り単なる白ではなく人物がやわらかく見えるように微妙なトーンを付けてます。
クリアな感じは損なわずに柔らかく見せるってのが今回のテーマかな。
いつもより彩度は上げ過ぎないようにして、むしろ若干くすんだ感じですね。
最近はいつもIBLを使ってレンダリングしてるんですが、加工前を見てもらってもわかるようにIBLらしさが微塵もありません。
まぁ白い画像を使って調整の簡単なフィルライトみたいな感じで薄く使ってるので、らしくなくて当然なんですが。
なんか加工していくうちに仕上がりがIBLレンダっぽくなったのは変な感じです、なんでだ(笑)
地面の柄はギターのテクスチャそのままですね。
実はこの絵を作ってからテクスチャの文字の彫刻部分を全部作り直したので配布物ではちょっと良くなっています。
シールドはワイヤレスのトランスミッターを使用している設定に逃げておきます。
こうしてギターと対比させて見るとやっぱ寺井さんってちっちゃいですね。
いつも使ってるTY2のロゴはささやかな《Z》への憧れ(笑)
ペンタブの調子が悪いのでレタッチ関連は全てマウスのみでやってみました。
塗ったりする修整が少ないとマウスだけで充分ですね。
もうペンタブいらねー宣言(うそ)

http://mdp.s18.xrea.com/DL/DLpage.html(メインDLページ)
http://mdp2.at.infoseek.co.jp/DL/DLpage.html(ミラーDLページ)
ページ最下部のサムネイルをクリックしてダウンロードしてください。
**前回に引き続きちょっとだけご注意**
反射マップにPoser6以上のバージョンに付属の以下の物を使用・指定しています。
Texturesフォルダ内をインストール時から原形をとどめないほど大改造している人は読み込み時にご注意ください。
:Runtime:Textures:Poser 6 Textures:LightProbes:interiorLightFromSide.jpg
その他、とりあえず当面の問題では無いのですが、
今時容量50MBの無料HPスペースを使用してますので古い物から予告無く削除していく可能性はありますのでよろしく。
過去はじゃんじゃん切り捨てていきます。
レンダリングイメージは、商用・非商用どちらでもご自由にお使いください。
いつも通りです。
じゃ、絵のほうもついでに。
セクシーピンナップが続きましたので今回は普通にやってみますね。
つーか連日連夜真面目に作業しすぎたので思考が全然セクシーになりませんです(笑)
やはり絵というものはそれなりのインプットがあってこそのアウトプット結果なんだと思います。
まず加工前のレンダ画像から。(生サイズより大幅に縮小)

ギターがコテコテなので寺井さんはなるべくあっさり地味めで構成、一応ギターが主役ですので。
今回はちょっとフィギュア(ガレージキットなどの)ぽくしてみたかったので
ポーズに関しては動きの中の一枚を切り取るように意識しながら作業してます。
大体のイメージでポーズを大まかに決めてからカメラをぐるぐる回して収まりの良いベストなカメラアングルを決めます。
カメラ位置が決まったらポーズを最終的に修整していってもう一回カメラをぐるぐる回してみたりの繰り返しです。
顔とか真っ黒ですけど気にしない(笑)
そんな感じで完成。

左肘の尖り具合をちょっと塗り足したぐらいでほぼ色調整とエフェクトを追加しただけ。
修整の少なくて済むポーズを考えるってのがまず重要なのかもしれませんね。
背景は見ての通り単なる白ではなく人物がやわらかく見えるように微妙なトーンを付けてます。
クリアな感じは損なわずに柔らかく見せるってのが今回のテーマかな。
いつもより彩度は上げ過ぎないようにして、むしろ若干くすんだ感じですね。
最近はいつもIBLを使ってレンダリングしてるんですが、加工前を見てもらってもわかるようにIBLらしさが微塵もありません。
まぁ白い画像を使って調整の簡単なフィルライトみたいな感じで薄く使ってるので、らしくなくて当然なんですが。
なんか加工していくうちに仕上がりがIBLレンダっぽくなったのは変な感じです、なんでだ(笑)
地面の柄はギターのテクスチャそのままですね。
実はこの絵を作ってからテクスチャの文字の彫刻部分を全部作り直したので配布物ではちょっと良くなっています。
シールドはワイヤレスのトランスミッターを使用している設定に逃げておきます。
こうしてギターと対比させて見るとやっぱ寺井さんってちっちゃいですね。
いつも使ってるTY2のロゴはささやかな《Z》への憧れ(笑)
ペンタブの調子が悪いのでレタッチ関連は全てマウスのみでやってみました。
塗ったりする修整が少ないとマウスだけで充分ですね。
もうペンタブいらねー宣言(うそ)
2009年09月18日 21:34
2009年09月25日 00:35
次はGibsonのFirebirdなんか作ろうと思ってます。
つか作ってます。

しかもノンリバース・タイプを。
Gibsonの歴史から言うといわゆる失敗作なんですけど、闇に葬るには勿体無いなんらかの魅力を感じるギターです、
ほとんど葬られてるも同然ですけど(笑)
元々のファイヤーバード(リバース)をデザインした人が車の有名なデザイナーだったり、
アメ車の塗料を流用した派手な色がカスタムカラーとして用意されていました。
この時代のFenderのカスタムカラーと同様、現存する物はレアカラーとして人気が高いですね。
そういう目で見ると60年代のアメリカン臭はプンプン漂ってます、アメリカがアメリカらしい時代のね。
ただ、人に優しくないデザインとでも言いますか弾くギターとしての重量バランスには納得いきません。
Fenderに対抗意識を燃やした結果迷走した感じですねー。
どんどん売り上げを伸ばすFenderを見て焦っちゃってヘタこいた、みたいな(笑)
重量バランスが悪い上に大幅なコストダウン仕様のギターなのでちょっとGibsonぽく無いですね。
でも、かっこいい人が持つと異様にかっこよく見えるんですよねー。
まぁ、ギターなんて大体そんなもんですけど。
本来のFirebirdであるリバースモデル(反転デザイン、リバースがオリジナル)は
木工的にもGibsonらしいしサウンド的にも個性が強くて良いギターだと思うんですが、
やっぱり重量バランスが悪くライブなどで使うには度胸が要ります(笑)
構造がスルーネックなのでGibsonらしくないのかもしれませんが《音にこだわる木工》という意味で非常にGibsonらしいですね。
60年代と言うか古いギターのパーツ仕様は頼りないパーツが多くて、今買ってもすぐ交換しちゃいそうなんですが、
一応それなりのバリエーションでチープな感じも出したいなと考え中。
4001ベースほどにはならないでしょうが、数タイプをコロコロ変えられるようにしたい。
と言ってもパーツチェンジぐらいなので地味なんですが。
毎度マニアックですまん。
つか作ってます。

しかもノンリバース・タイプを。
Gibsonの歴史から言うといわゆる失敗作なんですけど、闇に葬るには勿体無いなんらかの魅力を感じるギターです、
ほとんど葬られてるも同然ですけど(笑)
元々のファイヤーバード(リバース)をデザインした人が車の有名なデザイナーだったり、
アメ車の塗料を流用した派手な色がカスタムカラーとして用意されていました。
この時代のFenderのカスタムカラーと同様、現存する物はレアカラーとして人気が高いですね。
そういう目で見ると60年代のアメリカン臭はプンプン漂ってます、アメリカがアメリカらしい時代のね。
ただ、人に優しくないデザインとでも言いますか弾くギターとしての重量バランスには納得いきません。
Fenderに対抗意識を燃やした結果迷走した感じですねー。
どんどん売り上げを伸ばすFenderを見て焦っちゃってヘタこいた、みたいな(笑)
重量バランスが悪い上に大幅なコストダウン仕様のギターなのでちょっとGibsonぽく無いですね。
でも、かっこいい人が持つと異様にかっこよく見えるんですよねー。
まぁ、ギターなんて大体そんなもんですけど。
本来のFirebirdであるリバースモデル(反転デザイン、リバースがオリジナル)は
木工的にもGibsonらしいしサウンド的にも個性が強くて良いギターだと思うんですが、
やっぱり重量バランスが悪くライブなどで使うには度胸が要ります(笑)
構造がスルーネックなのでGibsonらしくないのかもしれませんが《音にこだわる木工》という意味で非常にGibsonらしいですね。
60年代と言うか古いギターのパーツ仕様は頼りないパーツが多くて、今買ってもすぐ交換しちゃいそうなんですが、
一応それなりのバリエーションでチープな感じも出したいなと考え中。
4001ベースほどにはならないでしょうが、数タイプをコロコロ変えられるようにしたい。
と言ってもパーツチェンジぐらいなので地味なんですが。
毎度マニアックですまん。
2009年09月27日 00:09
Tune-O-Maticを以前作った時よりも真面目に作り直しました。

とりあえず左右対称モデリングなのでビスとかサドルの向きとかは無視で。
弦交換時や演奏中に弦が切れた時などのサドル脱落防止のためのワイヤー(リテイナー)の付いたもの、
確か60年代の初頭からこのタイプが登場。
単純に引っ掛けて止めてるだけなので実際にこのタイプを使うと共振ノイズが結構気になる。
一度気になりだすとものすごく気になるものなのでなんらかの工夫は必要。
3DCGには関係無いですけどね(笑)
パーツとしてはヴィンテージな趣があってかっこいいと思うんですが、
3DCG的にはヴィンテージっぽいダレた感じにするのは難しいのであきらめました。
どちらかと言うと復刻版のパーツみたいになってしまいましたね。
現在では改良が進んでスタッドが太くなったりオクターブ調整幅が広くなったり
見た目はがっしりとヘヴィなものが増えてますけど、華奢な感じのT-O-Mもなかなか根強い人気。
ギター趣味なんてのは基本的に保守的なもんですからね。
しかしポリゴン多すぎたねー。

とりあえず左右対称モデリングなのでビスとかサドルの向きとかは無視で。
弦交換時や演奏中に弦が切れた時などのサドル脱落防止のためのワイヤー(リテイナー)の付いたもの、
確か60年代の初頭からこのタイプが登場。
単純に引っ掛けて止めてるだけなので実際にこのタイプを使うと共振ノイズが結構気になる。
一度気になりだすとものすごく気になるものなのでなんらかの工夫は必要。
3DCGには関係無いですけどね(笑)
パーツとしてはヴィンテージな趣があってかっこいいと思うんですが、
3DCG的にはヴィンテージっぽいダレた感じにするのは難しいのであきらめました。
どちらかと言うと復刻版のパーツみたいになってしまいましたね。
現在では改良が進んでスタッドが太くなったりオクターブ調整幅が広くなったり
見た目はがっしりとヘヴィなものが増えてますけど、華奢な感じのT-O-Mもなかなか根強い人気。
ギター趣味なんてのは基本的に保守的なもんですからね。
しかしポリゴン多すぎたねー。
2009年09月29日 00:16
ブリッジ同様作り直してみました。

基本的にはシンプルな形状なので、過去の物は雰囲気で作ってたんですが、
ちゃんと寸法図見ながら作ると随分思ってた印象と違う形状でした。
本体が厚くカマボコ状のアーチは意外と低い。
もうちょっとアーチの頂上は尖ってる感じかも。
まぁファイヤーバードのためにパーツを作ると言うよりも
今後何度も使うであろう汎用パーツを納得できる精度で作り直しておくのが最近のテーマですね。
昔に作った物はシャープなエッジなどを頂点を分離して表現してたんですが、
今は多少ポリゴンが増えようともなるべく切り分けなくていいようにモデリングしています。
頂点を分離してるとスムースポリゴンとかオンされると割れちゃいますからねぇ。
単純に昔はここまで丁寧に作る技術が自分に無かっただけでもありますが(笑)
当時のファイヤーバード(ノンリバース)の仕様だとT-O-Mと普通のテイルピースという組み合わせは無いようですね。
ヴァイブローラ(トレモロユニット)が標準装備らしく、T-O-M+テイルピース仕様は復刻版などの仕様です。
ごく稀にパーツ不足とかパーツ余りとかの事情でカタログに無いレア仕様とかが出たりするんですが、
ファイヤーバード(ノンリバース)は生産数自体が少ないのでそういうのは無さそう。
リバースからノンリバースへの過渡期に数タイプのレア仕様が存在してますね。
何をどれだけ再現するかってのは毎回の悩みどころだなぁ。
このテイルピースは分割前のローポリデータの形状を若干変更してから
階段状のモールドのあるバーブリッジ(スタッドブリッジ)にします。
現在の本家Gibsonでは《Wraparound bridge》という名称のようです。
今回は、このままの形状のテイルピースとしての出番は無いかな。
本体が進まんです(笑)

基本的にはシンプルな形状なので、過去の物は雰囲気で作ってたんですが、
ちゃんと寸法図見ながら作ると随分思ってた印象と違う形状でした。
本体が厚くカマボコ状のアーチは意外と低い。
もうちょっとアーチの頂上は尖ってる感じかも。
まぁファイヤーバードのためにパーツを作ると言うよりも
今後何度も使うであろう汎用パーツを納得できる精度で作り直しておくのが最近のテーマですね。
昔に作った物はシャープなエッジなどを頂点を分離して表現してたんですが、
今は多少ポリゴンが増えようともなるべく切り分けなくていいようにモデリングしています。
頂点を分離してるとスムースポリゴンとかオンされると割れちゃいますからねぇ。
単純に昔はここまで丁寧に作る技術が自分に無かっただけでもありますが(笑)
当時のファイヤーバード(ノンリバース)の仕様だとT-O-Mと普通のテイルピースという組み合わせは無いようですね。
ヴァイブローラ(トレモロユニット)が標準装備らしく、T-O-M+テイルピース仕様は復刻版などの仕様です。
ごく稀にパーツ不足とかパーツ余りとかの事情でカタログに無いレア仕様とかが出たりするんですが、
ファイヤーバード(ノンリバース)は生産数自体が少ないのでそういうのは無さそう。
リバースからノンリバースへの過渡期に数タイプのレア仕様が存在してますね。
何をどれだけ再現するかってのは毎回の悩みどころだなぁ。
このテイルピースは分割前のローポリデータの形状を若干変更してから
階段状のモールドのあるバーブリッジ(スタッドブリッジ)にします。
現在の本家Gibsonでは《Wraparound bridge》という名称のようです。
今回は、このままの形状のテイルピースとしての出番は無いかな。
本体が進まんです(笑)
2009年09月30日 00:10
というわけで前回のテイルピースをバーブリッジに改造。

一応、古いパーツということで三弦のイントネーション(弦長補正の山)が前に出てるタイプに。
さすがにヴィンテージパーツらしい手仕事の仕上げムラまで再現出来ませんが、
逆に3DCGらしいカッチリとしたものに出来たと思います。
金属パーツなんかは、多少ディテールを省略しても
なるべくバランスの取れたシャープな形を出しておいた方がギターが引き締まって見えますからね。
実際のパーツの裏側は随分肉抜きされているんですが、どうせ見えないので省略。
スタッドのマウント方法がストレート(水平)かスラント(斜め)なのかどっちかよくわからない。
当時のカタログやヴィンテージの個体なんかではストレートなんですけどね。
通常のテイルピースに弦をラップアラウンドしてブリッジとするレスポールJrなんかはスラントでマウント。
まぁイントネーション付きのバーブリッジだしアングルも微調整できるのでストレートで正解だと思いますが。
使用パーツの違いによる規則性は見て取れるんだけどイマイチ確証が掴めない。
もうちょっと調べてみます。
こんなことで悩んでるなんて幸せなもんだな(笑)
このブリッジはSGなんかでも使えますね、作る予定はとりあえず無いですが。
なんかポーザーブログともギターブログとも言えないような微妙な日記になってきたけど
お構い無しにマエストロ・ヴァイブローラとかも作らないと。
どうせ作るならロングとショート。
パーツばっかりに時間がかかる。

一応、古いパーツということで三弦のイントネーション(弦長補正の山)が前に出てるタイプに。
さすがにヴィンテージパーツらしい手仕事の仕上げムラまで再現出来ませんが、
逆に3DCGらしいカッチリとしたものに出来たと思います。
金属パーツなんかは、多少ディテールを省略しても
なるべくバランスの取れたシャープな形を出しておいた方がギターが引き締まって見えますからね。
実際のパーツの裏側は随分肉抜きされているんですが、どうせ見えないので省略。
スタッドのマウント方法がストレート(水平)かスラント(斜め)なのかどっちかよくわからない。
当時のカタログやヴィンテージの個体なんかではストレートなんですけどね。
通常のテイルピースに弦をラップアラウンドしてブリッジとするレスポールJrなんかはスラントでマウント。
まぁイントネーション付きのバーブリッジだしアングルも微調整できるのでストレートで正解だと思いますが。
使用パーツの違いによる規則性は見て取れるんだけどイマイチ確証が掴めない。
もうちょっと調べてみます。
こんなことで悩んでるなんて幸せなもんだな(笑)
このブリッジはSGなんかでも使えますね、作る予定はとりあえず無いですが。
なんかポーザーブログともギターブログとも言えないような微妙な日記になってきたけど
お構い無しにマエストロ・ヴァイブローラとかも作らないと。
どうせ作るならロングとショート。
パーツばっかりに時間がかかる。
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