なるようになる。

2017年02月24日 00:01

簡単な形状のものをしっかり作ろうというリハビリ的モデリング、その2。

コネクタ側の半分は流用できるのでSM58にもしてみた。

sm58_wip01.jpg
これまた超有名、ド定番とも言える《SHURE SM58》です。
説明するまでも無いよく見かけるマイクです、前回のSM57よりもいかにもなマイクっぽさなので
こっちの方が馴染みがあるように感じる方も多いかもしれませんね。

見た目の構成部品が少ないのでしっかり作るもなにも寸法どおりに作れば楽勝。
ただ、形状はシンプルだけど大きく丸いグリルメッシュの処理がうまく行くかが問題。
実物はメッシュを半球状にプレスしているような網目の歪みなので、
上下の半球に極からUV当てて普通のグリッドのような格子テクスチャでOKだと思うけどやってみないとわからない。

SM58は主にヴォーカル用というカテゴリなので、グリル部分だけ流用してワイヤレス的なものにも出来ますね。

出来ますよ!(笑)

どうしたもんか。

2017年02月21日 20:00

簡単な形状のものをしっかり作ろうというリハビリ的モデリング。

後先考えずにとりあえずマイクを作ってみました。

sm57_wip01.jpg
超有名、ド定番とも言える《SHURE SM57》です。
同社SM58と並びどこでも見かけるギターで言うとストラトやらレスポールのような定番アイテム。
田舎の小さな練習スタジオなどでも見かけるし、アメリカ大統領の演説でも使われるという守備範囲の広さ。

作ってはみたものの、ポーザーで運用するとなるとスタンドやらケーブルやらが無いと使いづらい。
しっかり作りすぎてポリゴン過多な気がするのでローレゾ版でも作っておこうかな。
正直、一本をじっくり見せる小道具でもないので、一度にたくさん使えるような軽いものの方がいい。
まーでもそれなりに楽しいのでSM58とかも作りたいな。

本当にどうしよう(笑)

ええもんもろたで!

2016年10月06日 10:59

正確にはいつ頃だったか憶えていませんが、恐らく2003~04年あたりからの古い付き合いだったと思う。
僕がレンダロを離れてから最近では疎遠になってた"SamTherapy"さんから突然のメール。

『アンプを(もちろん3Dデータ)販売したから、いつもギターやベースでお世話になってる君にプレゼント!』

というわけで"M"で始まる英国老舗メーカーの3段積みアンプをいただきました。
SXT 2000 SXT 2000(Renderosity商品ページへ)

アンプヘッドのコントロールパネルから"JCM2000 DSL"をモデルに作られていることがわかります。
時期的になんで今"JCM2000"なの?とか思いますが、まぁ多分所有してるか好きだからなんでしょう。
ちなみに本家の"JCM"ってのはジム・マーシャルのイニシャル(James Charles Marshall)であり、
"SXT"ってなんだよ?と思ったら裏パネルに(Samuel Xavier Therapy)と書いてあるので、なかなか忠実(笑)
まぁ本名は確かポールさんだったと思うのでハンドルネームのイニシャルみたいな感じですかね。
フロントパネルの"Jim Marshall"のサインの代わりが"Sam X Therapy"ってなってるのでそういうことでしょう。
こういうちょっとしたお遊び感ってすごく共感できる部分です。

アンプヘッドやスピーカーキャビネットって基本的には箱なのでテキトーに作られてるものが多い中、
かなり真面目にモデリングされており好感が持てます。


しかし辛目の評価も織り交ぜながら、MIおじさんとして言いたい事は言っておきます。

傾向としてはオブジェクト軽め・テクスチャ重めで枡久田的には改良の余地は多々あります △
特にスムージングの殺し方が不十分で"スムース・ポリゴン"はOFFでレンダリングしないと膨張します ×
しかし裏からちょっと見える程度(本来殆ど見えない)のアンプの中身も別フィギュアとしてそれらしく作ってあり、
必要なものだけ極力軽く使えるように配慮されている点は ○
その反面、まったく見えないところにも無駄ポリゴンが多く、方法論がまだ確立されていないような作り方 ×
2段積み、3段積みに対応する位置調整ポーズあり ○
可動はしないものの裏のスピーカーケーブルやフットスイッチなども付いてるのは良い雰囲気 ◎
マテリアルは豊富で、それっぽいカラーリングはほぼ再現可能 ◎
ロゴは"Marshall"フォントに極力似せた"Meshall"なのは大人ですね"Maskda"よりカッコいい(笑) ○

現在の僕は異常者(笑)なのでモデリング哲学的に残念だなと思う部分が全体的にありますが、
僕が大昔に販売していた同様の3段積みアンプの出来は軽く超えています。
現状、ポーザー用として調整せずに使える素材としては知り得る限り良い品質だと思います。
と言うか、ポーザー音楽関連では真面目に作られている数少ないアイテムかもね。
真面目ってのはデタラメが少なくバランスが良く雰囲気を捉えた造りのもの、意外と無い。
もう少し手を加えればもっと扱いやすくなるポテンシャルはあります。

価格が$12なのでよっぽど好きな人以外は使い道に困ると思いますが、
マーシャルアンプ風な雑に作られたフリー素材を使うより、絵のクオリティはアップするのは確実。
僕は自分で作る人間なので$12出して買うかといえば微妙なラインですけどね。
背景なしの絵ばっかり作ってるし意外とアンプって使う機会が無かったり(笑)
こういうアンプ屋さんとして今後も続けるのか本人に聞いてないので不明ですが、
"SamTherapy"さんには早い者勝ちの精神で箱モデリングをもっと極めて欲しいですね。

アンプって脇役のギターよりもさらに脇役になりがちなのでもっと軽いものの方がいいのかもしれない。
ノブの溝まで再現したい気持ちは分かりますが、壁のように並べるのがマーシャルの醍醐味。
もうワンステップ軽く使えるような工夫は何か無いだろうかとついつい考えてしまう。
結局、使う脳より作る脳の方が活性化してしまうモデリングおじさんの宿命。

まぁしかし良質な音楽関連素材がもっと増えるといいですね。


というわけで。


pinup26.jpg
商品紹介で画像加工するのは反則だと勝手に思っているのでリサイズと文字入れ以外のレタッチなしで。
3段積みのサイズが大きい感じがしたのでスピーカーを29.25インチ角として縮小しました。
ほぼデフォルト仕様ですが、ディスプレイスメントを切ってバンプに繋げ直したり
反射マテリアルのReflectノードを不要と判断して外したり、赤いスイッチランプの光具合を調整したりと
マテリアルに関しては誰でも出来るような事しかやってません。

自作の青いケーブルの自然な感じを出すのに約一日、ストラップのフィッティングに約一日と
普通に見せるところに労力をかけたので、時間かかった割に普通だけど普通でいいんだよ!(笑)
アンプが主役ですからね、ギタリストはなるべく目立たないように違和感の無いように。

いつもと違う感じで楽しかったです。

ストラップ2種。

2016年08月31日 22:48

前回の絵で使った革のスタンダードな新規製作のストラップと
何度か使っているものの配布に踏み切れなかったナイロン(もしくは布)っぽいストラップなど。

Strap03.png Strap04.png
http://mdp5.sitemix.jp/DL/DLpage.html(DLページ)
https://sites.google.com/site/mdp6gdl/(ミラーDLページ)
SiteMixがいつの間にか復旧しているので引き続き使わせてもらいます。

**毎回のご注意**
反射マップにPoser6以上のバージョンに付属の以下の物を使用・指定しています。
Texturesフォルダ内をインストール時から原形をとどめないほど大改造している人は読み込み時にご注意ください。

:Runtime:Textures:Poser 6 Textures:LightProbes:interiorLightFromSide.jpg

strp03_wip01.jpg strp04_wip01.jpg
マテリアルを3種類同梱してますがあくまでもサンプルみたいなものでして、
毎度のことですがバンプとマスクのような白黒のマップしか使ってませんので
各自でお好きな色に変更して使っていただけると個性が出ていいんじゃないでしょうか。

使用に関しては特に注意事項もなく、ただひたすら根性あるのみ。
コツとは言えないかもしれませんがY軸とZ軸には極端な数値を入れないことですかね。
あとは重心と言うか重力を考慮して重たいものを吊り下げている感じが出せれば合格だと思います。

まぁ僕自身はモデリングソフトで修正したり、簡単にマグネットで修正したりしているので
難しく考えずに毎回ザザッとポージングしてしまいますが、
やっぱり慣れでしょうかね、何度も使ってクセをおぼえて慣れて行くのが早道ではないでしょうか。

幸運を祈る。

打開策も無く。

2016年08月20日 00:05

何がつらいってやっぱりギター絵におけるストラップ関連の作業なんですよね。
それは大昔から変わらずいまだに苦しむことが多い。

とにかく今以上に作業が楽になる方法や技術は思いつかない。
ハードルを下げれば、細長い板ポリをダイナミッククロスにて計算ってのは時間的には簡単かもしれません。
しかし見た目が良く、汎用性も高いものとなると従来通り多関節ストラップになるわけで。
結局、きれいに曲げていくには関節とポリゴンを増やすのが最良だったりします。

それとあと一つ、というか最低限必要なのが忍耐力(笑)


そんなわけで見た目シンプルな拷問装置などを作ってみました。

strp04_wip01.jpg
同じデザインの長さ違いで三本作りました、UVを共通にするのが面倒だったけどまぁなんとか。
長さ調整の長穴やギターを吊るす丸穴は黒く塗ってあるだけで貫通してません。
穴が目立つのは、ほとんど背中側だしこんなもんでしょう。

次に作る予定の絵の構想中にこういうシンプルな革の定番ストラップが必要になったんですが
それなりに見えるように作るのって意外と面倒なんですよね。
モデリングは楽しいけど達成感があんまり無い(笑)

一応、使い勝手とかは別次元の問題として考えないようにして配布前提で作ってます。
まだ配布していないストラップも配布できるレベルに直しつつ配布しようと考えています。

未定ですけど。


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