方向性があやふや。

2016年10月21日 23:28

ボディのUVのつなぎ目なども考慮したのち、練習がてら汚してみる。

fbs_wip05.jpg
あとでバンプマップなども作りやすいように汚れ部分は別レイヤーで別作業。
ボディサイドやバックの一部に本来のサンバースト塗装の名残がある程度でほぼ全ハゲ。
ただ、カラーだけを落とした部分が多く下地のシーラーは意外と結構残っているような感じ。
色のはがれたところに上から黒を塗っていたらしい痕跡もあるので
木地の露出は部分的で主に体の良くあたる部分が殆ど。
恐らく、後から塗り足したであろう部分は下地との食い付きが悪くはがれやすくなっていて
結果的にほぼ全ハゲになっているような気もします。

ボロボロに見えると言うか実際ボロボロなんだけどそこはそれプロの使う機材、
音に直結するような要素には必要なメンテナンスはされているという印象。
ただ、職人仕事のような工程をも重視するようなものではなく、
本人の望む結果だけを重視して素人が極まったような雑な仕事ですが(笑)
そういう意味ではエディーのフランケンとも通じるところが多々ありますね。

長年使ってハゲた部分や意図的にはがした部分などが混在していて単純なエイジドでは雰囲気は出なさそう。
とりあえずはどこをどういう風に汚すかをきっちりイメージしておかないと完成しなさそう。

まぁ70年代の初めから80年代の後半までほぼこれ一本であの激しいプレイをし、
隙を見て改造したりと、そりゃ混沌とした表面になるのも頷けます。

秋の夜長には程よい研究課題だ、と思ったんですが。


しばらく目が疲れるような作業は中断します。

というのも、右目に飛蚊症らしき症状が出て眼科に行ったところ『飛蚊症ですね。』と診断。
『せ、先生!な、治るんですか!?わたしの目は!わたしの目は!!』と聞いたところ
『ごく普通の飛蚊症なら治るというか、そのうち気にならなくなりますよ(笑)』
『症状がひどくなるようでしたら、また来てください。』とのこと。
一般的に原因の多くは加齢による衰えであったり近視の人はなりやすい傾向らしい。

カレー禁止である(笑)

冗談はさておき、
近視のおじさんと自負している枡久田ですから納得するしかないのであります。
症状が出る時と出ない時があり、出る時はもれなく目が疲れている時なので、秋の夜長はなんか別のことをします。
右目の視界のほぼ中心に推定5~10mmぐらいのゴミが張り付いてるような感覚で症状としては軽いようですが
とにかく鬱陶しいんですよね、白い画面とか見ると突然現れたりするのでこうしてメモ帳開いて文章書くのもストレスです。

そういうわけで更新は不定期になりますが
生温かく見守っていただければ幸いです。

お大事に。

微調整は続く。

2016年09月30日 22:47

クォーターパウンドのポールピースのスプリットコイル・ピックアップを作った。
その他もろもろ調整しつつテクスチャも新しい木目をBlenderでベイクしておいた。
見た目が変わったような気はしませんけどね。

fbs_wip04_01.jpg fbs_wip04_02.jpg
ピックアップは奥で固定されているような雰囲気のリグを適当に作り、
角がごりごり削れて面取りされているような雰囲気にしておきました。
雰囲気モデリングです(笑)

一旦ポーザーでフィギュア化してヒップショットも可動するようにパーツ分けしておいたり。
まぁやりだすときりが無いのでこのへんで本体の加工は終了しておきます。

色々と写真を見ているうちに気付いたことなど。
《Wife》の特徴とも言えるテレベのネックなんですが、ポジションマーク(黒ドット)が異様に大きいんですよね。
70年代に使用している写真ではさすがに不鮮明な画像ばかりなので確認できませんが、
83年頃の写真では確実に大きなポジションマークになっています。
本人曰く68年製のネックなので、彼のプレイスタイルを鑑みるにフレット交換も一度や二度ではないでしょう。
フレット交換のついでに大きなポジションマークに変更したのかもしれませんね。
Fender純正には無い大きさなので目を引く特徴になってます。

画像の15フレットのポジションマークはFender標準サイズなのでこれより一回り大きくなると思う
実際は7~8mmぐらいの直径だと思います、写真見ながら大きさの調整します。

知ってるようで知らないことばっかりだわ。

テクスチャどうしようかな。

まだまだ。

2016年09月22日 22:37

ちまちま加工したものをとりあえず乗せて様子見。

fbs_wip03.jpg
大体良い感じですが、プレベのスプリットコイル・ピックアップがさすがに違和感あり。
クォータパウンド(ポールピースが太い)で樹脂でガチガチに固めたやつを使っているそうなんですが、
プレイ中は弦が当たって表面がゴリゴリ削られているようで妙な面取りをされているように見えます。
固定方法も両端の耳が奥まってる感じに見えるしピックアップの形状自体が別物なのかもしれない。
そういう見た目も再現できればいいですね、殆ど想像ですけど(笑)

ペグのつまみは弦の通りに対して垂直になるようにセッティングされていましたが、
どうも座りが悪かったので通常のヘッドの傾きに合わせた角度を付けて普通にセッティングしました。

ネックはハイポジションの4フレットをスキャロップド。
ここも実際は本人が加工した手作業感溢れる素人っぽいガタガタで荒い仕上げなんだけど、
逆にそういうのの再現ってむずかしいのできれいに加工しました。

ボディやネックのUVは極力残したけど、どうせテクスチャも作り直すつもりなのであんまり意味は無かった。

ちなみに、コントロールレイアウトは。
初期の自身がDIYしている頃はスイッチ1つノブ4つのレイアウトでしたが、
YAMAHAとの契約後から練られていったというか洗練されてきてますね。

今回の《Wife》の最終仕様は、スイッチがフロントPUのハイカット(ローパスフィルタ?)オンオフ。
ただ、スイッチのつまみは折れて使用していないようにも見えます。

3つのノブはフロントのボリュームとフロントのトーン、スプリットコイルのボリューム。
このスプリットコイルのボリュームはスイッチ付のノブで、ステレオ/モノラルのアウトプット切り替え

という現在でも継承されている仕様。
最新機種ではフロントのスイッチをノブと合体させて、全部でノブ3つだけのシンプルな構成になってますね。


とまぁ、ここまではのんびりしつつも大体予定通りの仕上がり。
問題は汚いテクスチャ作りだなー。

じっくりやろうと思う。

ヒップショット。

2016年09月17日 02:05

Hipshot社製のXtender、いわゆるドロップ"D"チューナー。
レバーを倒すだけで4弦を一音下げるというもの。

fbs_wip02.jpg
《Wife》の鮮明な画像が少ないので難儀しましたが、4弦はHipshotのBT2で間違いなさそう。
しかし、1~3弦のペグがFenderなどのものと雰囲気が違う。
Hipshotの通常のペグともちょっと違う、調査の結果どうやらGOTOHのGB2に形状は酷似している。

そこでハッと気がついた。

GOTOHは日本製、現在メインで使ってるYAMAHAももちろん日本製。
YAMAHAの《ATTITUDE》のペグを確認するとほぼGOTOHのGB2と同じであると判明。
80年代でヘッドの裏が鮮明に写ってる画像って殆ど無いんですよね、なので古いものは特定不可能。
80年代前半のTALAS時代はクロームのペグで、DLRバンドで使用している時にはブラックになっていた。
まぁ、ペグは何度も交換しているだろうからこだわる所では無いんだろうけど。

ただ現在の《Wife》の4弦のペグは前述の通り形状から見てHipshotのBT2そのままだが、
《ATTITUDE》にはHipshotの機構にGOTOHのGB2を乗せたような感じのものがついており、もう何が正解なのやら。
GB2とBT2では並べるとポストの間隔が違ってくるので混載はできない。
なので多少形状のアレンジは必要だろうと思う。

いつにも増して意味不明の日記ですいません。
面倒だけど、少ない資料でこういう思考を巡らせている時が一番楽しかったりするんですよ。

安上がりだな(笑)

彼の嫁。

2016年09月10日 20:55

なんのことやらなタイトルですが、
Billy Sheehan(ビリー・シーン)が80年代にメインにしていた《Wife》と呼ばれるベースです。

fbs_wip01.jpg
最初はYAMAHAのベースでも作ろうかなーと思って《BB》とか《ATTITUDE》とかの資料集めをしていたんですが、
なぜかプレベの資料ばかりを探すようになり気がつけばモデリング開始(笑)

何度も言うように80年代が青春時代だったおじさんからするとこっちのプレベだよなーという感じ。
基本的にこの時代からベースの種類は変わっても大体の仕様が殆ど変わってない。

勢いで作り始めたのでどういう仕上がりになるのか、と言うか完成するのかもわかりませんが
しばらくはこれで秋の夜長を楽しみたいと思います。

ランディ・ローズモデルを前回使って『あーこっちの方向性(汚し方面)もやらねばなぁ。』
などとぼんやり考えていたから急にスイッチが入ったのかもしれません。

DLRバンドから30年っていう節目でもありますし、去年は再結成未遂もしてますし(笑)
今年とか来年あたりに本格的に再結成こないかなぁとか祈念しつつ。

もっと資料探さなきゃ。


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