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お待たせ。

2016年02月10日 10:02

レスポールの時に比べればとても冷静なんだけど
それは素材的にも技術的にも構成的にも安定してきたからかもしれない。
色々と盛り込みたい気持ちはありますがシンプルに作った方が自分としても後から色々やりやすい。
そういうわけで、決して手抜きではないという言い訳はこれぐらいでいいかな(笑)

ストラトでんがな。

F-ST_62.png http://mdp5.sitemix.jp/DL/DLpage.html(新DLページ)
Gibson軍団についにストラトが仲間入り(笑)
ストラトって年代毎の大まかな特徴で数種類に展開できると思うんですが基本的には一機種のマイナーチェンジなんですよね。
今後作り足すとしても50年代と70年代ぐらいなもんで。
Fenderでバリエーション展開ということならテレキャスターなんだろうけど、
実は一度も一本も所有したことが無い機種なので正直なところテレキャスターに関しては無知の部類です。
Fenderだったらジャズベースを作り直したいけども、味を変えたい気持ちもあるのでFenderが続くとは限らない。
どうしようか。

**毎回のご注意**
反射マップにPoser6以上のバージョンに付属の以下の物を使用・指定しています。
Texturesフォルダ内をインストール時から原形をとどめないほど大改造している人は読み込み時にご注意ください。

:Runtime:Textures:Poser 6 Textures:LightProbes:interiorLightFromSide.jpg

何もすることが無いんじゃなくて、ストラトで遊ぼうと思えばいくらでも広がるんですよね、
収拾がつかなくなるのであえてシンプルに、というわけです。

Poser6E、Poser7E、PoserPro2014Eでの動作を確認、Poser7E以上での使用を推奨。
最新のPoserでは動作確認していませんが、致命的な問題は無いと思います。
DazStudioでの動作確認はしておりません。

ペグは2010年以降の仕様、ポーザーに付属のPythonスクリプトを呼び出してランダムにくるくる回る仕様です。
必ずギター本体を選択してからPZ2を適用してください。


fst_wip09_01.jpg
Poser用プロップとしてはいい感じになったと思います。
ただ、ストラトという見慣れた題材だけに実際は苦労して作ってても出来は普通なんですよね(笑)
59タイプがスラブボード、62タイプがラウンドラミネートという指板のMATファイルを付けました。
ピックガードを黒にして現在研究中のゴールドパーツのマテリアルにしたらテキサスあたりで売れそうな感じになりますね。

fst_wip09_02.jpg
カスタムカラー的なものは付属してませんが一応お試し。
僕の好きなストラトのイメージってローズ指板にキャンディアップルレッド+白ピックガードなんですよ。
派手だけど派手過ぎないとか、紅白でめでたいとかいろいろありますが、色よりもストラトのデザインなんだろうな。
ストラトってヘッド、指板、ボディ、ピックガードの色の配分とか割合が絶妙なんだと思いますね。

地味目のメタリックにベッコウピックガードだと急激に60年代臭が漂いますね(笑)
20代の僕ならこんなのいらんわぁ、って思っただろうけど今の僕はちょっと欲しいなぁと思ってしまう。
サンバーストがおっさんの心に染み入るようにその歳々で色の趣味も変わっていきます。

金ピカ仕様はなんか毎回やってそうなイメージなので金マテリアルのお試しついでにやりました。
ストラトはどんなことをやっても大体上品っぽく仕上がってしまう感じがしますね。
ピックガード無しでハムバッカーとか付けたらまた印象は変わりますが、
3シングルでピックガードありだと下品になりにくい感じがします、刷り込みでしょうか?(笑)


今回も絵を作ってみました。

pinup20.jpg
まだまだ勘は取り戻せてない感じ(笑)
絵も続けないとダメなんだなぁと日々感じております。
技術向上じゃなくてもいいから現状維持的な課題はこなしていかないとな。

まぁ、のんびりと。
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お上品。

2016年02月05日 06:34

実際にPoserでレンダリングしながら仮テクスチャを調整していくわけですが、
サンバーストの色味とボケ具合を決めるのがいつも難関だ。
個体差の多いカラーリングだし、正解は無いと思うけど個人的にはボカシの滑らかなものを好みます。
ストラトというかFenderはサンバースト(2or3カラー)だけ用意してりゃOKのような気もするので意外と重要かもな。

fst_wip08_01.jpg
今回は62年タイプなので3カラーサンバーストで。
60年代のヴィンテージ資料や写真ばっかり見ていたせいか、
ピカピカ新品風のストラトが新鮮に見えます、ただ色味的にはちょっと退色した感じになってるかな、
赤い部分の彩度を上げたらはっきりとした3カラーサンバーストになるかもしれないけど
今ぐらいが丁度好みなのでこれで行こうかな、などと。
それに、彩度の高い赤って扱いにくいので逃げのために彩度を落としています。
やっぱ薄めのサンバーストがお上品だな。
自分のイメージに近付いていくテストレンダがとても楽しい。

前回のメタセコwarabiレンダよりもネックのトラ杢を抑えてメイプルテクスチャを作り直したので
より普通っぽくなったんじゃないかな。
テレやストラトにはあんまり豪華さは必要無いのかもな、と思ったり。
ローズ指板のネックは塗装・未塗装の境目の処理が悩みどころ。
もう一枚マスク画像を作って艶の有無を設定しようかな。


fst_wip08_02.jpg
満を持してのストラトですからそりゃ気合も入ってますが
作ってる感覚とすればプレベ作ったときとあんまり変わらない、と思って比べてみたら。
ギター・ベース共に62年仕様なのに、作った時期の僕の考え方の違いでしょうかマテリアル的には別物ですね。

年齢的に地味なものが好きになってきたというのもあるんでしょうが、地味と言うか華が無いと言うか。
おそらく世界中でもっとも見慣れてる、見慣れられてるギターですから毒々しさのかけらも無い
と言うかやっぱりギター自体がお上品なんですよね。
なんか身内にも見せられないようなとんでもないものを作っているという背徳感などはまるで無し(笑)
堂々と「3DCGでギターを作るのが趣味なんですよ。」と言える安心感。

しかしまぁ何十年も見慣れてるけど見飽きない恐ろしいデザインバランスだと思います。
テレキャスター、ストラトキャスター、プレシジョンベース、ジャズベースが超メジャーなのは
機能美が極まってるからなんだろうな、多分どんな場所に置かれても誰が使っても違和感は無いんだろう。


なので。

fst_wip08_03.jpg
スピーカーを読み込んで無造作に置いただけでもなんとなく絵になってしまうという良いギター。
PA屋のおっちゃんに「こんなとこにギター立てかけるんじゃねぇ!」って怒られるドラマが想像できます(笑)
小物をいっぱい作って静物的なピンナップもストラトなら絵になりそうですね。
やっぱりいいよなストラトは。
ただメジャー過ぎるギターの運命でしょうか、丁寧に作れば作るほど普通の仕上がりになってしまうという。

フェンダー・ジャパン(笑)

月末にいい感じ。

2016年01月31日 07:26

UV展開も終わって、テクスチャ作りもサクッと終わらせ
メタセコにてwarabiでトゥーンレンダリング、いつもの流れ。
UV展開からwarabiまでの工程ってほぼ毎回サラッと書いてますが、実はここが一番の消耗戦であり激戦区なんですよね。
途中経過を日記に書く余裕も無くただひたすら目が疲れる作業の連続なんです。
枡久田精進日記にメタセコ作業のスクリーンキャプ画像が無いのは余裕が無いからなんですよ(笑)

そんな愚痴はさておきまして。


ボディはアルダーの2ピース、いつも通りBlenderにてウッドマテリアルをベイク。
古いFenderの2ピースボディって接着面がセンターじゃないもの(オフセットシーム)もよく見かけるんだけど、
ここはいつも通りセンターで真っ二つのテクスチャとしました。
60年代のボディ材はほぼアルダーだと思うのでこのテクスチャだけにします。

ちなみに。

オフセットシームって多分強度的に優位にすることが主な目的だと思いますが、
それによる影響は個体差と言うか宗教と言うかおまじないみたいなもんだと思います(笑)
ネックジョイントやブリッジ部分などで接ぐのを避け、1ピース材より調達しやすい2ピースor3ピースということでしょう。
ヴィンテージっぽさを求める人にはオフセットシームなどは魅力的な要素かもしれませんね。

異論は認めるが議論はしない、というのは昔からの僕のスタンスでもあります。
そもそも、ボディに木材を使っている時点で似たような物はあっても同じものは無いわけですから
何が正解で、何が不正解か、なんて誰にも決められない議論の必要の無い世界だと思います。

僕はギターを弾くより作る側の人間だったのでボディの継ぎ目はセンターにあった方が安心するというだけです。
あと、しっかりと接着された木材って他の部分より強度が増したりするので何とも言えません。
まぁ、弦振動的にはオフセットされてる方が良い結果が出ることがあるのかもしれませんね。
良いと信じて使い続ける、悪いと信じて使わない、本人からすれば正解で他人からすれば不正解なんですよね(笑)

理屈はさておき、効率良くアルダー材を消費するのに都合がいい接ぎ方がたまたまオフセットだっただけかもしれませんけどね。


ネックはメイプルだけどちょっとトラ杢が大袈裟すぎたかな? もうちょっとシンプルな木目で作り直すかどうか考え中。
指板はローズウッドでこれもBlenderでベイクしたものを使ってます。
ローズウッドだのエボニーだの木目が暗いものってマテリアル設定が上手くいかないんですよね。
もうBlenderでマテリアル設定を詰めるのは諦めて良きところでPhotoshopにて加工したらとてもいい感じになりました。
木目テクスチャ製作は結果を重視するので工程の良し悪しは気にしない(笑)
ちなみに、ポジションマークはクレイドットで12フレットの間隔が広い時期、すなわち60年代初期まで。

ヘッドのロゴは暫定Fenderですので、いつも使ってるFenderロゴに加えて似たようなフォントで構成。
スパゲッティロゴとパテントナンバーが3種類のタイプとしました。
当然、配布時にはクソダサい枡久田ロゴになります。
ちなみに枡久田ロゴは縦横比をFenderのロゴに合わせてますので差し替えの加工は簡単だと思います。

前回のブリッジの画像でも分かると思いますが、サドルには《FENDER PAT.PEND.》と入れてます。
このあたりのさじ加減って難しいんですよね、どこにでもあるようなフォントで打たれた文字はなるべく再現し、
ロゴマークのような誰が見てもそれと分かるようなものはダサいものを自作して差し替えるようにしてます。
フリー配布なのであんまり気にしなくてもいいと思うんですけどね、
一応、大人の節度ということで。


以上の結果を年代毎の特徴と照らし合わせると62年中期~62年後期のストラトキャスターという感じ。
62年《製》ではなく62年《タイプ》ってことで、完璧ではないけど大ハズシもしてないかな。
ネックと指板の接合面も別マテリアルとしたので《59年中期》ぐらいからの個体にも見せることは可能。
本体のマテリアル数は50種類になりました、省略の努力はしたけどやっぱり多いな(笑)
レスポールでランディ・ローズモデルを作った時に、パーツ類のマテリアルは多い方が良いと感じたので
そういう方向性になってます、ストラトはねじが多いから余計に増えた感じ。

先は見えた。

調整しました。

2016年01月25日 08:00

先にブリッジのUV展開を済ませ、パーツ分けをしつつ一旦CR2化(フィギュア化)。
暫定的に決めておいたブリッジ付近の弦高をガイドにPoserにてサドル調整。
6弦と3弦の短いスプリングは別マテリアルにして別テクスチャの方がいいかな。


シンクロナイズド・トレモロはフローティングさせてこそだと思うのでおしりを浮かせてセッティング。
実際のギターでフロートセッティングすることを思えば簡単なもんですね、
3Dオブジェクトなので音も出ませんし、チューニングも狂いませんから(笑)

ちなみにフローティングというのは。


上図のようにブリッジのプレートをボディから数ミリ浮かせた状態のこと。
使い方にもよりますが、大体3mm程度浮かせるのが標準的だと思います。
弦の張力とボディ裏のスプリングの張力とで釣合いを取るんですが、ブリッジ固定のねじの高さなんかも重要なポイント。
現実世界では、これに弦高調整とオクターブ調整も繰り返してやりますので結構面倒なんですよねー。


かのリッチー・ブラックモアのギターテク(ギターの面倒を見るスタッフ)は
ボディ裏のスプリングハンガーを斜めに傾けてセッティングすることでどんなにアーミングしても
チューニングが狂わないようなセッティングをしていたそうで、
僕も昔に真似しましたけどうまくいったのかだめなのかよくわからないことになりました(笑)
ただ、ギターそれぞれに丁度いい塩梅のポイントがあって、それを見つけ出すのも調整の面白さの一つですかね。
まぁ実際は、ハンガーの角度なんてのは色々あるうちの単なる一要素に過ぎず、
結局はブリッジだけじゃなくナットの滑りを良くする等々ギター全体で調整しないとダメですけどね。

自分の経験から言うとチューニング対策でもっとも簡単で効果があるのは
ロック式のペグに交換してペグのポストに巻く弦の巻き数を減らすことかな。
ただ、ペグを交換すると音まで変わる場合もあるので、なるべく同系統で同重量のものに交換するのが吉。
とは言え、お金もかかるし良くなるかというと何の保証も無いですけどね(笑)
音が少々変わるぐらいなら良い方で、ひどい場合はデットポイントが発生したりする可能性もあるので
ヘッド重量の増減って意外とシビアに音に影響してくる要素だと思います。

まずはナットをなるべくスムーズに弦が滑るように手入れするぐらいでしょうかね。
アームダウンすると弦に負担がかかってピキピキ音が鳴るようなナットではいけません。
数十年前から《ナットの溝には鉛筆の芯の粉》と言われ続けているように、
僕もシンクロ付きのギターのナットの溝には粉をまぶしてます、手軽でそれなりに効果があります。
シャーペンの芯より木の鉛筆の芯ですよ、シャーペンの芯には強度のためにプラスチックなどを含むものがあるので
《鉛筆の芯》と言われ続けているんですね、鉛筆一本あればナット用には一生使えるかな(笑)
専用の潤滑剤などもあるようですが、使ったことは無いので効果は良くわかりません。


チューニングの狂いを嫌ってブリッジをフロートさせずにボディにベタ付けの人も多いと思いますが
いいポイントを見つけて適切に調整すればチューニングの狂いは大体許容範囲内に収まるはずです。
お試しあれ。

ってなんのブログだよ(笑)

意外にも。

2016年01月21日 03:15

クルーソンのペグ片側6連を作りました。


意外にもつまみ以外はほぼ新規のモデリング。
似たようなものばっかり作り直してるので新鮮味はゼロですな。
似たようなファイルの整理もしておかないとなぁ。
ペグポストはGibsonのような水平穴タイプではなく溝+垂直穴タイプなので弦も巻きなおしてます。
ストリングガイドは前に作ったものを少し手直し。

プレートが一体化された6連クルーソンはノンリバースファイヤーバードで作ったんですが、
Fenderが採用している6連で各弦バラのタイプをちゃんと作るのは初めて。
こういうパーツは現行品の寸法図などを元にモデリングするんですが、
各社独自の寸法だし更にミリとインチで別物になってしまうので非常に難儀です。
ペグブッシュの形状も50年代と60年代では違うようだし
形状は似ていても流用出来ないものが意外と多い。

まぁ、ある程度簡略化して作っているので元の形状にこだわりすぎても意味がないんですよね実は(笑)
ただ「コイツ、デタラメだなぁ。」と思われたくないので頑張って特徴をピックアップしているだけという。

見栄ですね。

見栄っ張りも続ければ技術の向上に繋がるので決して悪いことではないと思います。
枡久田も見栄とハッタリでもう10数年ですよ、我ながらすごいと思います(笑)

さてブリッジでも調整するか。


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