ダブルオー。

2017年10月13日 22:13

Gibsonのスモールボディシリーズである《L-00》を作ろうと思います。
前回のドレッドノートの反省も踏まえつつアコギ2本目ということで。

gl00_wip01.jpg
見ての通りほぼ一回り小さくウエストのくびれもきついので視覚的にもかなり小さく見えます。
最初はGibsonのスモールボディなら《L-1》でロバート・ジョンソンかなぁとも思ったんですが
ピーナッツシェイプのボディに12フレットジョイントってどう見ても古臭いと言うか
逆に古臭さがいいのが《L-1》なんですが今回は見送り。
男キャラでむさくるしい絵を作る気になったら《L-1》でも作ろうかなという感じ(笑)

一応、Gibson史的には《L-1》の後継機種が《L-00》ということらしいのでまぁいいんじゃないでしょうか。
とは言え《L-00》も1930年代のギターなので古臭さはそんなに変わりません。
あと作る理由としては結構丁寧な図面があったので理解しやすかったというのもあります。


ちなみに、Martinにもボディサイズが《00》というモデルがありますが、
《14フレットジョイントの00》より《12フレットジョイントの00》のサイズ感が近いと思います。
Martinの《12フレットジョイントの00》のおしりを少し大きくすればGibsonの《L-00》みたいな。
どうでもいいことですけどね。

ただ、ポーザーでアコギを人に持たせるにはボディシェイプ云々よりボディの薄さの方が重要だろうな。
《L-00》が劇的に薄いギターでもないので今回の作例も問題解決には程遠いかもしれません(笑)

それから問題というほどではないですが、同系姉妹機種のGibson《L-0》と見分けがつかないのがやや難点。
Gibsonって同名異機種とか、ほぼ同機種異名が多いのでいまだに混乱しています。
集めた参考資料が《L-00》だと信じて作業をします。
《30's L-00/L-1 & L-0》ってことでもいいけどな。

ギブソンめ。

出来ました。

2017年10月02日 21:48

今までずっとソリッドボディのエレキギターばっかり作ってきましたが
アコースティックギターも面白いもんだなぁと感じました。

と言うより、前回作ったギターがストラトで一年半以上も前なので
そりゃ何作っても面白いですよねということです。

と言うより、エレキギターってパーツ多過ぎるわい(笑)


D-28です。

M-D_28.png
http://mdp5.sitemix.jp/DL/DLpage.html(DLページ)
https://sites.google.com/site/mdp6gdl/(ミラーDLページ)
勉強という意味では非常に収穫の多い一本になりました。
しかし知識不足なところも多いので課題は山積みといったところでしょうか。
まだまだ精進しなくちゃいけないようです。

**毎回のご注意**
反射マップにPoser6以上のバージョンに付属の以下の物を使用・指定しています。
Texturesフォルダ内をインストール時から原形をとどめないほど大改造している人は読み込み時にご注意ください。

:Runtime:Textures:Poser 6 Textures:LightProbes:interiorLightFromSide.jpg

後半に来て突如《HD-28》への変更も追加してしまったんですが、
無理も無くおさまったのは合格点、ペグをオープンバックの古っぽい感じにしてもいいかもしれませんね。

Poser6E、Poser7E、PoserPro2014Eでの動作を確認、Poser7E以上での使用を推奨。
最新のPoserでは動作確認していませんが、致命的な問題は無いと思います。
DazStudioでの動作確認はしておりません。

ペグは2010年以降の仕様、ポーザーに付属のPythonスクリプトを呼び出してランダムにくるくる回る仕様です。
必ずギター本体を選択してからPZ2を適用してください。

md28_wip10_01.jpg md28_wip10_02.jpg
アコギと言えばこれみたいな非常にベーシックな感じですね、
もう死語かもしれないし異論はあるかもしれないけど、これぞ《フォークギター》って感じ(笑)


ついでと言うか本来こっちがメインのはずの絵も作ります。

pinup32.jpg
作る前からわかっていましたが、アコギでの絵作りは難易度高いです。
いつもはおねーちゃんを91.5%に縮小して使っているんですが、全然足りないので100%で使用。
それでも座りポーズはなかなかポーズ自体もギターの位置も決まらず難儀しました。
次作るんだったら小さめのアコギにしよう、と固く心に誓った枡久田であった。

ギターと干渉している右胸はサウンドホールから見えてしまうのでえぐれるほどにモーフパテにてプッシュしまくり。
座っているおしりも床との接地面をモーフパテにて平にしております。
ギターを乗せている右ももはマグネットで凹ませてみました。

上半身はうまいこと力が抜けたように出来たと思うけど、下半身と言うかあぐらの緊張感は取れなかったなぁ。
やっぱり、肉と肉との干渉とか、肌の柔らかさみたいなものをちゃんと表現しないとゆったりした雰囲気は出ない。
何気ないポーズが一番難しいってのはPoserらしいといいますか
しんどい部分でもあり、楽しい部分でもあります。

楽しいことは楽ではない。

やったった。

2017年09月30日 21:58

Illustratorでパターンブラシを作りヘリンボーンのHD-28にしました。
思ったよりも難しくなく、仕上がりもそんなに違和感が無いのでいい感じ。
案ずるより産むが易しとはこのことだな(笑)

md28_wip09_01.jpg md28_wip09_02.jpg
左がD-28、右がHD-28。
HD-28にするついでにピックガードのマテリアルもベッコウ風にしておきました。
木目テクスチャは同じものをそのまま流用する感じで。
HD-28は全体的に黄色とか乗せてヴィンテージぽくするのもいいかもしれませんね。
サウンドホール内のラベルはヘッドのロゴと同様プロップなので邪魔な人は削除して使ってください。
ラベルの書式は機種ごとにバラバラみたいなので、無難なシンプルな感じにしておきました。

B面も一応。
md28_wip09_03.jpg md28_wip09_04.jpg
左がD-28、右がHD-28。
バックストリップもやや幅広のジッパータイプに変更。
ボディの裏側は積極的に見せる部分でもないのでどうでもいいかもしれないけど、まぁついでということで。

もうすぐ完成。

Poserにて。

2017年09月27日 20:19

フィギュア化もCR2編集も物足りないぐらいの感覚で終了。
とりあえずいつものテストレンダ。

md28_wip08.jpg
まぁ、ポーザー用プロップとしてはこれで十分なんだろうけど
ここに来てもうちょっと何かやりたいような気にもなっている。

サウンドホールから見える内側にラベルを貼ったりだとか、外見だけHD-28にするとか。
微々たる違いにしかならんのだろうけど今後役に立つかもしれないのでやってみようかな。


具体的に、ラベルは内部の曲面に沿わせた板ポリをプロップとして追加。
いつもやってるヘッドのロゴみたいな感じなのでこれは簡単。

HD-28の《H》というのは《Herringbone〈ヘリンボーン:ニシンの骨:魚の骨のような模様の装飾〉仕様》なので
外周の白黒パフリングを骨模様に変更、言うだけなら簡単(笑)

そしてバックストリップ(ボディ裏面センター接合部の装飾)をチェッカーからジッパータイプへ変更。

ちなみに戦前のD-28の外見上の特徴を再現したのが現在のHD-28であって
ボディサイズが《D》で《28スタイル》のギターなのは同じです。
ただ内部のブレースの形状に違いがあって音響的な違いも大きいということです。
現行品が《D-28》、それをヴィンテージ風にしたのが《HD-28》、戦前モデルを復刻したのが《HD-28V》や《D-28 Marquis》等。


Illustratorでパターンブラシでも作ればヘリンボーンも出来そうだけどやってみないとわからない。
バックストリップは直線でパターンの繰り返しなのでなんとでもなりそう。
結局、ヘリンボーンが上手く出来ないとどうにもならんということですね。

脱線癖は治らず。

揃いました。

2017年09月24日 16:58

ひと通り仕込んだネタも揃ったのでメタセコのWarabiで様子見。

md28_wip07.jpg
可動箇所はペグだけなのでポーザー化も楽だろう。
しかしどこから見ても普通ですな(笑)

ヘッド角度は15度で本家と同様、ただネックの仕込み角は1.13度という中途半端な値に。
本家ではネック仕込み角は約1.5度らしいのでモデリング時にトップ面のアーチのピークの位置をミスったんだろうな。
次回以降の課題という事で納得しておきます。
初アコギとしてはまぁ想定の範囲内へ着地出来たかな。

平坦な面が広いので自作木目テクスチャでは情報量とか密度的に少々役不足なような気もします。
Warabiのようなトゥーンレンダだったら今ぐらいの大味な木目でも大した違和感も無く映えるんですけどねー。

結局、課題だらけ(笑)


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